僕は、地球の誕生は偶然ではなく、
何らかの宇宙の存在による、
外部的作用があったと思います。
偶然の確率や突然変異では、
地球上に
これほど高度な生物の生態系は、
自然には生まれません。
僕が提唱するのは、
タンポポの綿毛のように、
宇宙の生物の故郷のような、
どこかから「種」が
やってきたとか、
あるいは太陽のような
何らかの存在が、
外部から生物を誕生させた
という説です。
僕は、宇宙における「光」とは、
タンポポの種のような生物を
別の場所に生み出すような、
そうした作用を持った
種だと思います。
太陽(彼ら)は光を照らすことで、
宇宙全体に生物を
発生させているのです。
もし、地球が
何らかの外部的な作用から
誕生したとするなら、
宇宙を誕生させたのも、
地球を生物が
誕生しやすいように整えたのも、
人類を猿から進化させたのも、
彼らの力、
あるいはそれに順ずる力だと
僕は思います。
また、新しい生物が
進化して生まれるなら、
それは偶然ではなく、
彼らによる導きだと思います。
彼らは恋人に
運命の出会いを与えたり、
悪いものを
地獄に堕ちるようにします。
彼らは今していなくても、
将来的に
何らかの未来になるように、
地球の歴史を導きます。
キリストの終末の預言の通り、
人類は彼らによって裁かれる、
そうした大きな出来事が
いつか起きます。
そして地球は最後に大爆発をして、
新しい太陽になり、
彼らになるのです。
僕はそうした「彼ら」のことを
「在導万創」と呼びます。
これが、在導万創の
名前の由来です。
そして、これが
僕のペンネームです。