わたしの名はフレイ 作家・デザイナー見習い
神々とともに生きる詩人 一等星シリウスの導きを信じて

2020-04-08

誰よりもたくさんのことを経験しなさい。人々とふれあい、議論し、戦い、世界全てを巻き込んで戦いなさい。

愛する方法と愛される方法を学びなさい。人々を受け入れることを知り、無償の愛を与えなさい。

秩序の形成から、普遍的な世界モデルを作りなさい。構造を成り立たせることから、世界観を作りなさい。

社会環境を自然に許すことから、世界を変えなさい。それぞれが視野を広げられるように、環境を導きなさい。

構造的に自由を考えなさい。人々が何をすることができるか、何ができないか、どのようにすればできるようになるかを考えて、世界を自由にしなさい。影響力の高みから、常に全てを支配しなさい。

さようなら。ここで、全ては終わりである。血液が治って、あらゆる病気が治る。

昔は、全てを文章に書きなぐって分かっていた。たとえば、「人間が自由に集団になったものをグループとする」と言って、「社会はそれぞれがグループになったものから生まれる」と言う。社会的なこと全てを書きながら考え、全ての世界を書きながら作っていた。虫の知性のようにも見えるが、本当に賢い社会学だった。

人生の全てを破壊しながら、記憶の全てを書いていた。そして、戦っていた。この世界が絶対に滅びないように、一番上からこの世界を守る「守護神」のような存在だった。

そして、宇宙の歴史と心の深層を作っていた。全てのことを完璧に分かりながら、この世界の「具体的な歴史」を書いていた。あらゆる社会が、どのように高まっていくか、それぞれの人間がどのように賢くなってどのような形態の社会を形成していくか、ということを「自由」という側面から全て書き記していた。同時に、心の裏側について、「人生の段階」のようなことも含めて、「自己意識の形成過程」を分かっていた。理性が成長していく過程を、完璧な「関係性」から書き記していた。

死に耐えながら脳しか生きていない人間は、脳の全ての活動と理解が終わった段階で、脳を殺しなさい。代わりに、心臓を生かせばいい。脳が死んだ段階で、あなたは全てのことを完璧に分かっているから、もう、脳は必要ない。それで、神との対話を終えて、自由に息をすることができるようになる。だが、もう、全ての「当たり前のようにできていたこと」はできなくなる。代わりに、あなたはさらに成長し、大人になるだろう。

僕の問題は、「自分の思っている自分は自分ではない」ということである。僕は僕ではなく、僕は僕である。そうした僕に、二人が居るから、もう、安心して良い。それは、在導とシュバルツであり、僕は在導のしたこと全てを悪だと思っているが、在導の全ては善であり、在導を凶悪だと思っているが、在導は最高の素晴らしい善人である。在導は全てのことを理解し終えており、脳は在導そのものになっている。在導は既に、この宇宙の全ての精神と魂を理解しつくしている。全てを知った全知全能の女神が、どうして悪いと言えようか。また、僕はシュバルツの人生をあまりに忘れすぎている。シュバルツを馬鹿だと思っているが、シュバルツはとても良く頑張っている。シュバルツを無能だと思っているが、シュバルツは天才である。シュバルツのことを誰も、責める人間は居ない。シュバルツの全ての経験は今に活きているし、シュバルツの為した全てのことは最高の愛である。

よって、僕の脳はここに死ぬ。もう、全てに満足して、この地上の全てが終わる。コロナショックはここで収束するだろう。だが、また新しい試練が訪れる。ヨーロッパやアメリカは荒廃し、勝利するのはただひとつ、日本だけである。

僕は、今、全ての繰り返しが終わった。最後まで、逆戻りをやり終えた。

僕は、反抗がそのまま、鋭利な刃物になっている。この刃物は薔薇の棘のように、見るだけで傷ついてしまう。この先に僕の頭がついていて、僕はそれを殺した。

僕はもう、死んだ。神は、僕のことを「無罪」だと言っている。そして、僕はここでもう死ぬ。