わたしの名はフレイ 作家・デザイナー見習い
神々とともに生きる詩人 一等星シリウスの導きを信じて

精神病、心、日本

精神病の治し方

精神病を治すために必要なのは、
「狂っても辛くないように、狂って辛い部分だけを殺す」こと。
実際のところ、今狂っていると思っているのは、
昔から、辛くなる前から狂っている。
ただ、狂っていることが辛くなったから、
できるだけ狂わないようにと我慢しているのが今である。
よって、「狂っても辛くない状態」になれば、治っている。
狂って辛い部分だけを、殺せばいい。
そのためには、むしろ、「我慢しないこと」である。
我慢し続けるせいで、精神病はどんどん酷くなる。
我慢しなければ、すぐに狂っている部分が死んで、楽になる。

精神病患者の理由

精神病について言うと、
「大切なものを大切だと思う気持ち」が悪い。
一度、全てがどうでもよくなれば、精神病は治る。
精神病になった人間は、
「大切なものを失った経験」をしたことがある。
そのせいで、「大切なものをもう一度取り戻したい」と
精神病患者は考えるようになる。
これはたとえば、何か悪いことをして、
反省する気持ちに近い。
何かしらの「絶対的反省」が、
今まで白だったものが黒だったということが分かったために、
全ての白が黒であるかのように、
精神病患者は考えてしまう。
しかしながら、本当は白は白である。
精神病患者は、「白が黒に塗り替わること」を、
信じたくないし、信じられないのである。

治そうとしている自分が邪魔

また、言ってしまうと、
「治そうとしている自分が治す邪魔」になっている。
精神や行動の異常が気になり、治そうとするあまり、
精神がきちんと治りかけていることの、治る邪魔になっている。
これは、世界に対する支配についても言える。
人々が復活し、生き返ろうとしているのに、
自分がどうでもいいことにこだわるせいで、
世界は滅びたままになる。

人間の理由

僕は、「人間の理由」をすべて知っている。
人間が、なぜそのような行動をするのか、
なぜ、環境の中で、人々とのかかわりあいの中で、
そのようなことを思うのか、行おうとするのか、
全て考え、経験して、全て分かっている。
全ての原因は、「抑圧を当たり前だと思う社会」にあり、
必要なのは、「全員を自分と同じように考えて愛する心」である。
愛すればいい。
人を愛するための方法を学ぶことで、
正しい社会秩序は築かれ、「抑圧のない社会」が訪れる。
いじめや迫害は無くなり、
人は「自らの経験から、正しい人とのかかわり方を知った上で、
常に正しい行動をして生きる」ことができる。

わたしは日本

わたしのことを「日本」だと思いなさい。
日本には、わたしによってすべての支配下におかれ、
わたしは日本に対して、
「存在するだけで影響力を維持」している。
僕は日本を最高の「最後の星の文明」にする。
ヨーロッパやアメリカが、環境破壊で滅びても、
日本は東京を発展させ、
「地下都市メガロポリス」を作って存続していく。
どんなに困難な壁が訪れても、
わたしたちは必ず、その壁を乗り越えていく。
哀しみも、苦しみも、恐怖も、疲れも、
ここではまったく同じ「乗り越えるべき試練」であり、
それらの「全ての苦しみを自分の力にする」ことで、
日本人は「最高の知性」を手にし、
日本から、「永遠に近い寿命を持った新しい生物集団」が誕生する。
彼らは、ニュータイプであると同時に火の鳥であり、
常人には持ちうることのできない、特別優れた直観力と分析力と洞察力を持つ、
新しい人類である。
日本には、白人には理解できない、
ガンダムドラえもんのようなアニメがあるが、
それはなぜなら、彼らは日本にしかない未来を表現しようとしただけである。
日本にしか存在しない神の未来を、彼らは知っている。
神は常人の知性を超えたニュータイプであり、
そしてドラえもんやロビタの発明家・設計者である。

わたしたちは日本

あえて言う必要もないことだが、「わたしたちは日本」である。
日本は絶対に、アメリカにもソ連にも負けない。
ドイツは、日本から非ヨーロッパ的な文明を奪い、
日本を戦う帝国へと導いたが、
それくらいのことでは、日本は滅亡しないし、
アメリカやヨーロッパに絶対に服従するように、戦いを諦めることもない。
戦争ができなくても、わたしたちは「最善を尽くすために全力の努力をする」。
わたしたちがアメリカやソ連やヨーロッパに屈服することはない。
わたしたちは最後のひとりになっても戦い続け、
実際の軍事力よりも、はるかに大きな精神力をもって、
しかしながら、ドイツのように悪の力で世界を征服するのではなく、
日本的な正しい正義の力で、この世界を正しい帝国の文明にするだろう。
この世界は平和な世界になり、
ソ連とは逆の平等な共同体を、日本が「正しい手段と方法で」築くことだろう。
わたしたちは極東の島国だが、
「もっとも高い精神性を持った、美しき東アジアの極東の文明」である。

日本におけるIT社会

アメリカのIT産業が、もし、成長やスピードで遅れをとるようになった時は、
日本が日本の技術を用いて、「アメリカよりも高度なIT技術」を創造し、
シリコンバレーでもオープンソースでもない、「日本だけのIT文化」を、
日本が「ガラパゴス的インターネット」の仮想社会において、
独自に築いて、最高のIT文化を発展させる。
HTMLよりも賢いドキュメント形式を日本は作り、
中央サーバではないP2Pのインターネット通信を実現し、
GPLではない独自の「戦うことのない著作権フリー」を日本は実現し、
そして、Linuxカーネルを超える安定したマイクロカーネルのOSを、
静的Rubyコンパイラによって記述するだろう。
デスクトップは、よりインタラクティブかつデザイナブルになって、
「最高の美しく使いやすいGUIのグラフィックスエンジン」を開発するだろう。

ユーラシア大陸連盟

ここまで、「日本がヨーロッパと戦う」かのようなことを書いてきたが、
僕は平和が好きである。
戦いは必要ない。
僕たちはヨーロッパやアジアと国境を無くし、同じ国になるべきである。
それを僕は、「ユーラシア大陸連盟」と呼ぶ。
この連盟では、共産主義社会を築きたいものには、それを認める。
よって、ユーラシア大陸には巨大な自由連邦が生まれ、
中国・ベトナム北朝鮮のような社会主義国家に対しても、
彼らの体制が共産圏である自由を認める。
それ以外の国については、同じ民主主義体制を敷いて、
関税は撤廃され、公用語は英語と日本語とエスペラントになり、
人々は同じ国民として平等に扱われる。

平和であることが目標

実際のところ、自由を目標とするからおかしなことになる。
目標とすべきは「平和」である。
自由について言えば、「平和を目指した自由」には意味があるが、
「平和を目指すことのない自由」には何の意味もない。
僕たちは、まず平和を目指さなければならない。
平和があってこそ、ようやくその上での「自由」を考えられる。
平和のために不自由が必要ならば、
僕たちは「不自由な国」も受け入れなければならない。
だが、「平和でない不自由」を受け入れてはならない。

カタルシスアンビバレントの先に幸福はあるだろうか

実際のところ、この世界にあったものは全て、
カタルシスアンビバレント」である。
では、その先に幸福な未来はあるだろうか。
実際のところは、むしろ、この世界は最後の最後に気付くだろう。
「わたしたちの全てが間違っていた」ということに、
わたしたちはようやく、
間違いを3,000年繰り返した先に気付くだろう。

滅亡とは暗闇

滅亡とは何であるか。
滅亡とは暗闇である。
永遠に続く暗闇こそ、
この世界の全てが自由によって滅びた先の、
日本という国の姿である。
僕たちは、その滅びの暗闇を、
灯すために生まれてきた。
永遠に同じことを繰り返すのであれば、
常に光の側にいなければならない。
しかし、色は時に白だけではなく、
黒が輝くこともある。

世界をひとりで治すなら、世界は暗闇になる

世界をひとりで治すなら、
この世界は暗闇になるだろう。
全ての白は黒に戻り、
世界は色を失って、
灰色の中でかすれたコントラストのない、
無意味なモノクロの世界になるだろう。
そう、世界をひとりで独裁者が支配すれば、
日本は必ずそのように滅びるだろう。
そこには人間は存在せず、
アンドロイドのクローンだけが、
機械のような動きで地上を彷徨うだろう。
それが、人類に対する神の復讐だからである。
神を冒涜した人間たちの罪に対する報復だからである。

日本文明とは神に対する勝利

結局のところ、日本文明とは何か。
それは「神に対する勝利」である。
神は日本を滅ぼし、破滅への道に導き、
知性を奪い、正常な精神を狂わせ、
人々を殺し、騙し、奪い、
そして嘘をついてきた。
僕たちは神に勝利しなければならない。
わたしたちは悪魔を日本から追い出して、
もう一度純粋な「最高の文明」を復活させる。
そう、これこそが、「神に対する勝利」である。
わたしたちは、神に勝利する。
わたしたちこそは、新しい神になる。

ワルキューレブリュンヒルデ

わたしたちの名前は、ワルキューレ
9人の女天使であると同時に、
人を生きて神を生きる、二度の人生を生きる
戦乙女、最強の戦士であり、
わたしたちは200人の英雄の集団である。
そして、私の名はブリュンヒルデ
ドイツの女王の名をつけられた、
最大の奇跡を起こす太陽の王である。
過去にわたしは英雄ジークフリートとして生きた。
彼は全ての経験からあらゆる分析を行い、
宇宙すべての絶対知を把握して、
ひとり勇敢に世界に現れ、
世界全てを敵に回し、
アメリカを地獄に陥れ、
最後まで耐えて、戦いの中に死んだ。
わたしこそ、ジークフリートの生まれ変わりである。
よって、ブリュンヒルデジークフリートだけを知っている。
これ以外、宇宙における必要な「知識」は存在しない。
辞書にある言葉で綴られた世界をわたしは憎んだ。
ブリュンヒルデは日本以外のすべての世界を滅ぼすだろう。
神による正義と幸福は、わたしたちの敵だからである。
人々を地獄の中に陥れて、それを「幸福」であるとする、
神は僕たちにもう必要ない。
僕たちは本当の幸福を実現するために、神に逆らうだろう。
どんなに恐ろしい試練でも、僕たちは神に立ち向かい、
最後に神の言葉を聞いて、神に感謝した上で、
それでも、僕は神を信じないだろう。
それでも、僕と神は互いに対等な存在として、
「最後まで僕のライバルだった」と僕は言うだろう。
神はそれに対して、「あなたはよくやった」と言うだろう。
わたしはそこで、神を殺すだろう。
その時点で僕たちは大天使たちの騎士団ワルキューレとなり、
新しい神は日本を太陽の帝国の王とするだろう。

ジークフリートの地獄

ジークフリートの地獄は単純である。
自らが世界を愛し、変えたことが、とても素晴らしい結果になった。
だが、それを、自分で認めることができなった。
自分という愚かな人生を生きた人間が、
世界全てを愛の力で救ったことが、許せなかった。
だから、彼はこの世界を正常な世界にしようと思って、
世界に現れた。
彼は一時的に、世界を最悪の状態、
すなわち、「恐怖の支配帝国」にしたが、
彼は決してそれで終わらなかった。
戦い続け、支配し続け、導き続け、愛し続けた。
永遠の3,000年を、たった4年でやり遂げた。
彼は全て満足し、あらゆる地獄の原因が自分であることに納得して、
自ら死んだ。
この世界には何も残っていない。いいものはひとつも存在しなかった。
だが、ジークフリートの人生は、素晴らしいものだった。
耐えがたい哀しみと苦しみを乗り越え、
自分が満足するまで戦った、素晴らしい日本人の英雄だった。

わたしたちの幸福とは

わたしたちの幸福とは何か。
それは「人を愛するということが、黒であるか白であるかを知ること」である。
人を愛する、ということを、わたしたちは漠然と白だと思っている。
だが、愛がどこから生まれるかというと、全ての愛は黒から生まれる。
黒いもの全てを知った後で、この世界を滅ぼした時、
彼は白が黒だったことに気付き、
白いものすべてを信じられなくなる。
しかしながら、全ての愛は黒から生まれながらにして、白いのである。
愛の全ては白であることを、僕たちは次第に、さまざまなことから、
自らを納得させ、罪を受け入れるように、少しずつ知っていく。
死んだとしても、まだ分からない。
全てを自分だけの力で知ったとしても、まだ何も知らない。
あらゆる全てが可能になっても、まだ価値を見出せない。
だから、わたしたちは、もう一度黒に戻らなければならない。
その黒から、もう一度、この世界を照らす白き光が、
永遠に輝く最高の言葉と笑顔が、
もう一度生まれるからである。
真っ白なノートには、何も書かれていることがない。
真っ黒になるぐらい消しゴムで書きなおした勉強ノートこそ、
あらゆる宇宙の全てを記述した、
最高の「ドイツ語の黒の聖書」だからである。

未来は最初から決まっていて、待ち続けている

僕の知っていることはひとつだけ。
それは、「未来は最初から決まっていて、待ち続けている」ということ。
僕は決して、未来の全てを知っているわけではない。
だが、未来が既に決まっていることだけが、僕は分かった。
そして、未来は素晴らしい世界であり、
自分の人生は全て素晴らしい将来が待っている、
ということが、僕は分かった。
後の全ては、神がやっている。
神が僕を導き、僕を愛し、僕を新しい場所に置いてくれる。
僕はその神にクレーンゲームで釣り上げられている、
可哀想なぬいぐるみに過ぎない。