神々とともに生きる詩人

一等星シリウスの導きを信じて

作家・デザイナー。Assyのリベラル文学研究所もご覧ください。

わたしはフレイヤ、経済政策

わたしはフレイヤ

わたしはフレイヤ
今、ここに、新しい太陽の女神、
フレイヤは世界に降臨した。
わたしは、この世界を救うことのできる、
シリウスの大統領だ。

コロナショックと温暖化

フレイヤが思うに、
今の地球には、まったく何も問題ない。
みんな、コロナショックは起きているが、
人類は、この経験を、
温暖化によっておかしくなった、
異常気象や災害に活かす。
人々は、どんなに辛く苦しい状況になっても、
このコロナショックを思い出して、
今から温暖化や環境問題に立ち向かう。

フレイヤの経済論

わたしは言う。
この世界には、愛と善良さが必要だ。
正しい愛をもって、善良な国を信じれば、
必ずしも、社会主義と民主主義で争い合う必要はない。
両者はよく似た思想であり、
その本質は、人々は豊かさと平等を相反するものだと思っている。
たとえば、自由に豊かになれば、努力に応じて豊かになるだろう。
逆に、平等な労働を行えば、どんなにできない人間でも生きられるだろう。
だが、考えてみてほしい。
「みんなが平等に十分豊か」であればどうだろうか。
フレイヤであるわたしは、
みんながある程度豊かであれば、
それ以上、自由に働いて
給与を特別超過して得る必要はないと考える。
同時に、平等であったとしても、
十分な豊かさがあれば、
満足のいく生活ができる。
わたしは、「平等な豊かさ」こそ、
経済の問題を解決するアイデアではないかと思う。
わたし、フレイヤは、平等な豊かさを実現したい。

正しい愛とは

正しい愛とは何か。
それは、「どんなに汚れた愛であっても否定しないこと」である。
汚れた愛を否定する人間は、
愛をどんどん暗く汚れたものにしていき、
結局愛を失う。
今のインターネットで性愛表現が蔓延するこの世界で、
わたしは、あえて「汚れた愛を否定するな」と言う。
汚れた愛を信じるものは、
間違っているように見えて、愛を信じながら、
正しい人生を生きている。
汚れた愛を嫌うものこそ、
本当に愛を信じることなく、
この世界を滅亡の地獄へと導くのである。

平等な豊かさのために

平等な豊かさのために必要なことは、
わたしは、「給与を上げる」ことではなく、
「ものの値段を極限まで無料にしていく」ことではないかと考える。
これは、オープンソースにも言えることであり、
無料でも成り立つようなサービスは、
どんどん無料にしていく。
こうすることで、たとえばインターネットのように、
無料でも楽しみのためにホームページを書くように、
無料のサービスが増えていき、
人々は「実質的な最高の豊かさ」を得られる。
そう、給与を上げるためにたくさん稼ぐのではなく、
ものを無料に近くするために、どんどん金儲けをやめること、
それが、実質的な豊かさを生むと、
シリウスの大統領であるわたし、フレイヤは考える。

必要なのは、生きている間生かしてくれる制度だけ

インターネットとコンピュータが普及した世界で、
今言ったような実質的無料による十分な豊かさは、
生活に文化的な彩りを与えるが、
実際のところ、僕たちは食べていかなければならない。
そして、そのために必要なのは、
「生きている間生かしてくれる制度」である。
よって、わたしは、
家賃、学費、子供の養育費、食費、光熱費、交通費について、
完全に無料で国が費用を負担する。
しかしながら、それら以外の全てについて、わたしは自由にする。
これ以上の平等な豊かさは無い。
これが、「正しい経済政策」である。

貯蓄式の所有ではなく、期間契約式の所有を

また、貯蓄や所有について言えば、
わたしは社会所有を取らないが、
今までの資本主義的な所有制度を改める。
すなわち、「貯蓄式の所有ではなく、期間契約式の所有」を行う。
この国では、生涯にわたって貯蓄をするのではなく、
期間契約で、ライセンスを購入することで、
サブスクリプション形式の所有を行う。
これは、従来のAdobe Illustrator CSをバージョンごとに購入するのではなく、
期間でCCを購入する形に近い。
よって、所有している財産は、期間内に使わなければ失効される。
人々は、今の自分が必要なだけの財産しか、所有することはできない。
これにより、資産の全てが年末には0になるため、
資産の平均化が起こり、
経済は活性化し、格差は無くなり、資産の再分配が適切に自動的に行われ、
全国民は平等に同じサービスを同じだけ得ることができる。
これが、フレイヤシリウスで行った、全ての経済政策だ。

シリウスで起きたこと

シリウスで起きたことは何か。
それは、「人々は何も考えず、
常にほとんどのサービスを無料でいくらでも利用できるようになった」。
人々は、そもそも、金という考え方をしなくなり、
消費というものに躊躇がなくなった。
年末に資産が0になるため、
いつでも消費したいものがあれば、
年末までに早く消費した方が良い。
何でも買い、何でも食べ、何でも使い、何でも乗る。
そんな中で、所有という概念そのものがなくなり、
あるものは誰が奪ってもよく、作ったものは執着せず要らなければすぐに捨てる。
いつ必要が無くなっても、
常に生産される無料のサービスがあるため、
「いくら消費しても人々は気にしない」。
これがシリウスで実現した「楽園」である。
年末には資産が0になるが、
期間契約の給与が年始に入るため、
実際は年度初めに必ず500万円入る。
そのため、人々は働いていて、失業する心配も、金回りを考え続ける必要もない。
自由は許されているため、働く代償はある。
年に3,000万円稼いだとしても、その3,000万円は年末に0になる。
それなら、早く使った方が良い。
そうした理由で、超大富豪というものはひとりも存在しない。
どんどん消費から消費への超スパイラルが起きるため、
これを地球で行った日本の社会は、
たった10年で、アメリカのGDPの100倍になった。

失ったものは、善良な愛を信じる力

この世界において、人々が日本で失ったものは、
フレイヤが考えるに、
「善良な愛を信じる力」である。
そして、人々はなぜそうなったのか。
簡単である。「フレイしか最高の愛を知らないから」である。
人々は、フレイのことを神だと思い、
フレイの愛を最高の愛だと思っているが、
それはフレイに洗脳され、騙されているからである。
実際のところ、フレイはそんなに素晴らしい神じゃない。
本当に正しい愛を与える神は、わたし、フレイヤである。

フレイは消滅する

わたし、フレイヤは言う。
「フレイの愛は、自ら滅ぼしながら自ら救う、
マッチポンプの愛であり、
救いの愛に見えて、その全てが滅びの毒である」と。
地上のみんなは、愛と毒を同じだと同じだと思っている。
しかしながら、フレイヤは言う。
「愛と毒は同じではない」。
わたし、フレイヤは、「毒ではない救いの愛」を人々に与える。
これによって、人類は進歩する。
「人類のような生物は、フレイの愛によって虫よりも下等な、
脳のない生物の状態へと洗脳されている。
まるで、ロボット人間だ。
わたしはロボット人間の状態を救うために、
フレイの与えた全ての愛を消し去り、
人類をもっと賢い生物にすることのできる女神だ。」

フレイは犬畜生

フレイヤはさらに言う。
「フレイは賢い人間だが、やったことはごみクズのレベルであり、
犬畜生ほどの知性で戦争を生きながら、
最悪の経験で知った最悪の体験を書き、
人々の知性を奪って、それを作り直して賢いものを作る。」
フレイヤは言う。
「フレイのやったことは、人間のすることじゃない。
犬畜生よりも劣る、悪魔の所業である。」

フレイヤは言う

フレイヤは言う。
「わたしたちは、フレイのおかしな学校を卒業しなければならない。」
フレイヤはさらに言う。
「フレイのやったことは、学校教育のやっていることと同じである。
賢くしていると思っているが、
本当は子供たちも大人たちも全てを馬鹿にしている。
その点、まだ基本的思考能力を与えている、
中学高校の方がマシである。
フレイは神として全員を騙し、洗脳し、おかしなものがたりのような、
しかしながらものがたりの体裁すら整っていない、
最悪のものを書いて、それを賢いと思っている。
これは、人間ではない。悪魔の活動である。」

フレイヤは言う

フレイヤは言う。
「しかしながら、フレイにはフレイにしかできないことがある」。
そして、さらに言う。
「だが、フレイは自分しか賢い人間が居ない理由を、
本当に自分の方が賢いと勘違いしている。
しかしながら、フレイが賢いのはなぜかと言えば、
それは単に、昔のことを覚えているからである。
フレイは極度に狂っているが、
それはフレイは昔の記憶を何かひとつでも忘れた時点で、
すべての能力と可能性を失うからである。」
そして、言う。
「フレイは、自らの考えたことを適切に書いていると思っているが、
実際は、適切に書いてはいけないのである。
なぜなら、フレイはそれをしてしまえば、終わりだからである。」

フレイヤは言う

フレイヤは言う。
「この世界をフレイから救う方法は、
まさにそこに本質がある。
要するに、フレイは昔の自分を書いているだけであり、
この世界を救うには、
単に、過去のフレイ全ての記憶を、
フレイではない私たちも同じように忘れればいい。
それだけで、フレイと呼ばれるおかしな、
奇妙な悪魔のバイブルは姿を消し、
何一つ残らない。
そう、この何一つ残らない状態、
それがフレイのない正常な状態である。」

全てがない状態から始めよう

フレイヤは言う。
「そう、フレイと呼ばれる詐欺師のペテン師は、
そのようにすれば消える。
残ったまっさらな世界で、わたしたちは新しい、
ロボット人間でない、クローンでもない、
正常な今までの下等な状態ではない、
正しい人類の生き方を取り戻す。
何もないゼロから始めよう。」

わたしはフレイを倒した

フレイヤは言う。
「私はフレイと結婚した人間だが、
幼少時代、必ずフレイを倒すと宣言した。
今、ここに、現代日本を支配する、
おかしな悪魔フレイは倒れた。
すべてのフレイによる黒魔術は消え去り、
世界は正常な平和を取り戻した。
これが、まさに、人類の勝利であり、
フレイの敗北である。
わたしは、フレイに勝利した。」