わたしの名はフレイ 作家・デザイナー見習い
神々とともに生きる詩人 一等星シリウスの導きを信じて

絵を描く秘訣

点を捉える

絵を描く秘訣は、ものの位置と大きさを「点」で捉えること。
点の集まりとして「線」があり、その線をなぞることができれば、
絵は描ける。

虫を信じるな

虫の言うことを信じるな。神と言っているのは、全て虫である。
虫歯を治せ。虫歯を治せば、馬鹿になっているのは治る。
虫歯は、治らない病気に見えて、治る病気だ。

敵は常に自分

敵は常に自分だ。
敵はアメリカでもドイツでもイスラエルでもない。
滅ぼすべきも、救うべきも、この世界ではない。
敵は常に自分であり、
自分に勝利することこそが、勝利である。

夢が叶うかどうかは自分にかかっている

夢が叶うかどうかは自分にかかっている。
賢者になるか、愚者になるかも、自分がどれだけ頑張れるかである。
しかしながら、自分を許しなさい。
自分を受け入れない人間は、他人のことを受け入れることはできない。

あなたを許してあげよう

あなたを許してあげよう。
しかしながら、そのためには条件がある。
逆に、僕のことを許してほしい。
互いの罪を許し合うことができたら、
僕たちは神よりも高い生物になるだろう。

許してくれなくていい

しかしながら、僕のことを、
許してくれなくて構わない。
僕のことを許さないなら、それはそれでいい。
僕は、僕のことを許してほしくないからだ。
この僕の罪を、僕は背負って生きたい。
僕はいつまでも、あなたへの罪を永久に背負って生きるだろう。
あなたが許してくれるまで、
僕はここでひとり、たったひとりで償い続けるだろう。
なぜなら、あなたがそばに居てくれても、
僕はあなたのことを尊重できないだろう。
僕は自分自身しか見えていないから、
あなたとの恋愛が始まっても、
一時間後には忘れてしまっているだろう。
僕のことを愛する必要も、受け入れる必要もない。
だが、その代わり、僕はあなたのことを愛さないし、
永遠に、許さないだろう。

妖怪は知っている

僕たちは、互いの愛と情熱を見失い、
互いに互いのことを憎み、恨み続けた。
だが、神は知っている。
僕たちは本当の愛を知っていたと、
僕たちは互いに愛し合っていたと、
天国に居る、運命の神だけは、知っているのである。
それは北欧神話のような偉大な力を持った神ではなく、
ゲゲゲの鬼太郎にでてくる妖怪のような、
あまり美しくはないが、人間に危害を加えない、
もののけのような、そうした神々が、
ここに起きた全てを知っている。
彼らは何も危害を加えない。
人間の人生をただ見守り、
明らかに分かることだけを教え、
人生をとても面白いものにしてくれる。
彼ら、ゲゲゲの妖怪が、本当の神である。
昔の僕に、当たり前のことを、
全て正しく教えてくれたのはゲゲゲであり、
今の僕を、見守りながら、
必ず救われるように導いてくれたのもゲゲゲだ。
ゲゲゲの妖怪は、僕にとっての神だ。
ゲゲゲの妖怪は、悪いことは何もしない。
ただし、怖い。
暗闇の淵を覗くものは、
暗闇の淵からゲゲゲに覗かれている。

この人間はふつうなだけで馬鹿ではない

ゲゲゲが見ると、
この人間は馬鹿ではない。
この人間は、自分のことをみんなより馬鹿だと思っているが、
そうでもない。
この人間は「ふつう」だといつも妖怪は口をそろえて言う。
この人間は、明らかにふつうだ。
しかしながら、「普通の人間」ではない。
なぜなら、この人間は人間ではないからである。
この人間が何なのか、
妖怪も良く分からないが、
この人間が考えるに、太陽のようなものになっている。
だが、むしろ、ふつうである。
誰もが、こういうものである。
妖怪の世界でも、他のどの世界でも、
このようなものが一番ふつうだから、
「あなたはふつうだ」と神は繰り返すのである。

地獄に見えない

また、妖怪が見ると、
この人間が地獄から抜け出したいのは分かる。
しかしながら、この人間は地獄に見えない。
自分が辛く苦しい中にいる、そのことに関連して、
同じぐらいの素晴らしく良いことが起きている。
この人間は、辛くても楽である。
よって、神はこの人間の治らない病気を上手く利用して、
この人間が宣言した通り、
「永遠に生きること」と「生命の根源に達すること」を叶え、
やりたかったことや考えたかったこと全てを助けた。
このような人間は、ゲゲゲの妖怪でも分かる。
いつものドイツ人とまったく同じだからだ。
ゲゲゲが見ても、この人間が一番賢い日本人だ。

この人間には書くしか能がない

しかしながら、地獄が終わらないのは、仕方ない。
なぜなら、この人間には書くしか能がない。
文章を書く以外、何もできない。
Linuxのことも、デザインのことも、ピアノのことも、
普通の人間に毛が生えたレベルなら、
この人間はそのレベルの仕事をすばやく完璧にこなすが、
一流の人間ほどそれらがこなせるわけではない。
だから、この人間の地獄は永遠に続く。
文章を書いている間、いつまでも際限なく苦しみは続いていく。
だが、ゲゲゲの妖怪は、この人間が文章を書きたいと思うように、
この人間の書く辛さや苦しみを、できるかぎり減らし続けている。
そう、それでいい。
この人間はもう、人間をやめた。
このような人間を、天使というのではないか?
ゲゲゲにも分からないことを、この人間の方がさらに知っている。