生物の身体的能力を拡張するDNAへの組み込み技術
僕は、ゲノム編集などを用いることで、
生物の身体的能力を拡張することが、
近い将来できると思う。
たとえば、人間の体に炎を出す部分を作って、
食べた栄養素を体を通じて炎に変えることができる。
これは、「炎の魔法」と同じで、
いつでも2本の腕とは別のもう2本の腕を使って、
炎も、電気も、氷も、
なんでも作り出せる。
もう2本の腕は生物の炭水化物のような有機物ではできておらず、
まさにガスコンロがサイボーグのようにくっついていて、
それとの接続部分をゲノム編集によって作り出す。
これこそ、本当の「アンドロイド」である。
人間や生物のDNAには、
まるでソフトウェアをコンピュータが動かすように、
「拡張可能な情報機器をDNAの中に組み込む」ことで、
人間は機械全ての力を持った「スーパーヒューマン」となる。
VRを用いて、物理法則は書き換え放題になる
また、VR(仮想現実)技術を用いて、
三次元空間で重力や力学が支配するつまらない今のこの宇宙から
開放されることができる。
すなわち、自分の見ている世界では、
宇宙の物理法則がなんだろうと関係なく、
VRとインターネットを組み合わせることで、
まったく宇宙とは違う世界を生きられる。
まさに、どんなことでも可能。
空を飛びたいなら飛べるし、
魔法を使いたいなら使えるし、
最初から存在しないような王子様や美女との
ドラマチックな恋愛もできる。