作家・デザイナー。以前の名は「わたしの名はフレイ」でした。

生物の能力を拡張する遺伝子操作技術

生物の身体的能力を拡張するDNAへの組み込み技術

僕は、ゲノム編集などを用いることで、
生物の身体的能力を拡張することが、
近い将来できると思う。
たとえば、人間の体に炎を出す部分を作って、
食べた栄養素を体を通じて炎に変えることができる。
これは、「炎の魔法」と同じで、
いつでも2本の腕とは別のもう2本の腕を使って、
炎も、電気も、氷も、
なんでも作り出せる。
もう2本の腕は生物の炭水化物のような有機物ではできておらず、
まさにガスコンロがサイボーグのようにくっついていて、
それとの接続部分をゲノム編集によって作り出す。
これこそ、本当の「アンドロイド」である。
人間や生物のDNAには、
まるでソフトウェアをコンピュータが動かすように、
「拡張可能な情報機器をDNAの中に組み込む」ことで、
人間は機械全ての力を持った「スーパーヒューマン」となる。

VRを用いて、物理法則は書き換え放題になる

また、VR(仮想現実)技術を用いて、
三次元空間で重力や力学が支配するつまらない今のこの宇宙から
開放されることができる。
すなわち、自分の見ている世界では、
宇宙の物理法則がなんだろうと関係なく、
VRとインターネットを組み合わせることで、
まったく宇宙とは違う世界を生きられる。
まさに、どんなことでも可能。
空を飛びたいなら飛べるし、
魔法を使いたいなら使えるし、
最初から存在しないような王子様や美女との
ドラマチックな恋愛もできる。

なんでも知れて、いつでもできる

今のコンピュータ技術が発達すると、
僕は、「なんでも知れて、いつでもできる」の極みになると思う。
実際には家の中で何もせず、
ただ生活していても、
VR技術と身体拡張サイボーグの力で、
どんな場所へも一瞬で行けるし、
何か情報や知識が必要になれば人工知能が全て教えてくれる。
いつでも、なんでも、どこでも、誰でも、
どんなことだろうとお任せあれ。
インターネットにさまざまな待機ロボットが居て、
電子マネーを払えば、
自分の代わりに、どこに居るロボットに対しても命令できる。
工場は完全に自動化されていて、
今までになかったような斬新なアイデアをすぐに製品化できる。

しかしながら、危険そのもの

しかしながら、これは文学作品であるから面白いのであって、
実際に実現すれば、危険そのものである。
この世界の社会秩序が崩壊し、
すぐさま生物兵器によってこの世界は滅亡するだろう。
待機ロボットたちを悪意ある不正なハッカーが支配すれば、
すぐさま人類すべてを抹殺できるだろう。