わたしの名はフレイ 作家・デザイナー見習い
神々とともに生きる詩人 一等星シリウスの導きを信じて

普通に生きる

普通でいい

意外と、僕も色んなことをやった。
そして、その多くに、あまり意味がなかった。
僕が今思うのは、
普通でいいということ。
普通に人生を生きて、
普通に死ねば、
それでいい。
僕はもうこの世界で十分人生を生きた。
TOMOOの言葉を借りると、
地に足をつけて生きることも、
泥にまみれて生きることも、
僕は良い生き方だと思うが、
そのような生き方をする必要はないと
僕は思う。
普通の人間として、普通に生きたい。
僕は普通の人間だから、
学者や政治家のようになる必要もない。

神なんかより、花になりたい

神なんかに、なりたくない。
僕は神になるぐらいなら、花になることを選ぶ。
この花はコスモス。
秋に咲く一輪の花である。
他にコスモスの仲間は要らない。
何もない荒れ地で、たったひとつだけ、
風に揺られて咲いている、コスモスになりたい。

アメリカの大統領なんか大したことない

はっきり言って、アメリカの大統領なんか大したことない。
僕でもできる。
僕がアメリカの大統領になったら何をするか。
何もしない。
やるとしたら、アメリカに平和憲法を裁定して、
米軍を世界から無くしてみよう。

無意味を受け入れてみよ

人生に意味がないとか、
生きる意味が分からないとか、
そう思うなら、
むしろ、無意味を受け入れてみよ。
無意味でもいいさと思えれば、
いくらか心は楽しくなるだろう。
無意味な生き方を有意義な生き方に変えるのは難しいが、
無意味を受け入れることは簡単だ。

ネットを見ずに、文学でも読んでみれば

僕が思うに、
ネットを見てもいいものは何もない。
ネットを見ずに、文学でも読んでみればいいさ。
ネットよりも本気で書かれた文学は多い。
たとえばゲーテとか。
まあ、僕の文章でいいのなら、それを言う必要もない。

つまらない人生がいい

つまらない人生がいい。
人生がつまらないと、
つまらない中で面白いものを見失わず、
きちんと気付くことができる。
面白い人生の中に居ると見つけることのできない、
些細な風と心の動きに気が付いて、
そこにある感動を知ることができる。
急いで生きている人間には、
一輪のコスモスの美しさが目に入らない。

何もない人生がいい

何もない人生がいい。
たくさんのことがある人生は、
人々の意見にまどわされ、
良い意見を全力で聞きながら、
悪い意見を全力で見ないふりをしなければいけない。
何もない人生には、そういうものがない。
孤独の中で、たまに人々と交わし合う絆には、
大いなる大空の自由がある。
大空のように何もない景色こそ、
もっともよく変わるものである。

何もしない人生がいい

何もしない人生がいい。
一切のことをしなければ、
そこにある絶望や挫折を知らなくて済む。
絶望や挫折を知らなくて済む人間は、
いつか、みずからの発見のみから、
ひとつひとつ全ての方法を発見できる。
そこには、何も知らず、何もしなくても、
この宇宙の全てがある。

猫のように生きるのがいい

猫のように生きるのがいい。
自由で、自分勝手で、他人と比べずに生きるのがいい。
特別な存在であることよりも、
一般的な猫と同じ猫であることを誇れるように生きたい。
毎日のほとんどを寝て過ごしても、
時間をもっとも有効に使う方法は、
何もしないことであると、
それを当然に知った上で生きたい。