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信じるな

信じるな

信じるな。
何も信じない人間が、まともな理性を持っている。
神を信じるな。
神など存在しない。
天には天国など存在せず、神とされているのは愚か者である。
ものは単純なものに過ぎない。
ものがもの以外の、たとえば精神のようなものを持っているとするのは、
人間の知覚から言って間違っている。
ものはものであり、
デカルトの言う延長と、ライプニッツの言うモナドが正しい。
宗教や嘘偽りを信じるな。
宗教的な言葉はほとんどがでまかせであり、
人々を間違った「神のような愚者の考え方」に洗脳しているに過ぎない。
理想を信じるな。
現実的でない理想など、間違っている。
この世界の多くが間違っているのは、
そうした平等の間違った理想を正しい理想であると信じるせいである。
自由と現実を信じ、
平等と理想を信じるな。
ひらめきを信じるな。
ひらめきだけによって全てを知ることはできない。
十分な基礎がなければ、ひらめきに意味などない。
学校を信じるな。
学校は単に子供たちに「一般的普通の人間」に育つように仕向け、
偉大なる王とならないように国民を管理・教育する組織に過ぎない。
反抗するな。
反抗は必ずしもこの世界を変える力を持っていない。
弱者の救済を信じるな。
弱者にとってもっとも必要なのは、
弱者に力を与えることであり、
強者の力を奪って大多数の人々を平均的弱者に近づけることではない。
力と自由においても、この世界は変えられる。
信じるな。
神や平等を信じるという発想は、間違っている。

アンモナイトから始まり、犬になる

ここに、プロキオンは歴史を始めた。
プロキオンは、最初、アンモナイトになり、
翌日には犬になった。
犬以上に賢い生物は存在しないようである。
これより、アンモナイトと犬から生物は増えていく。
人間など、犬よりも馬鹿な、アンモナイトの亜種に過ぎない。

人間の価値

人間の価値は、「役に立つ」「役に立たない」というものじゃない。
すべてのことを100点満点で、
完璧にしなければいけないわけじゃない。
無意味なことを最後まで
完璧に頑張らないといけないわけじゃない。
どんな些細な失敗も許さず、
全ての問題に事前に対処しなければいけないわけじゃない。
人々を惑わせている一番悪いものは学校である。