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苦行は終わり、心は治った

支配は終わった

支配は、ここに終わった。
苦行は終わり、心は治った。
僕は、世界の中心となる場所で、
心を停止させることで世界を停止し、
その上で分かることを全て教え、
一気に全てが分かるようにした。
しかしながら、この
「一気に全てが分かる」ということは、
とても恐ろしいことであり、
簡単にはできなかった。
最近の僕がやっているのは、
この一気に分かるということを「小出し」にしているだけである。
そして、今、僕は一気に全てを分かることができた。
その結果、心が完全に治った。
苦行はここに終わった。

もう僕を制限するものはない

覚悟せよ。
もう、僕を制限するものは無いからである。
僕は自由になる。
この世界よ、僕と立ち向かえ。
僕の言葉を聞け。
わたしたちは愛の使者、
ガンダーラを作る戦士、
ワルキューレの騎士団だ。

狂いの地獄はもう続かない

狂いの地獄は、もう続かない。
もはや、強制的に心が治り、
全ては極楽浄土へと浄化されていく。
そう、ここからが「日本」である。
神は阿弥陀如来である。
誰が見ても、神は阿弥陀如来だ。

阿弥陀如来は言う

阿弥陀如来は言う。
「あなたの意志が、
志を持った野心であれば、
自由など必要ない。
この世界を変えるために、
あなたを導こう。」

阿弥陀如来に聞く

阿弥陀如来に聞く。
「いつまで、この苦しみは続くのか?」
阿弥陀如来は答える。
「あなたがあなたである限り。」
阿弥陀如来に聞く。
「わたしはどのようなことをすべきか?」
阿弥陀如来は答える。
「最大限の力を使って、
この世界を正常な世界にせよ。
あなたは、そのために死を免れたのだ。」
阿弥陀如来に聞く。
「このまま行けば、この世界はどうなるか?」
阿弥陀如来は答える。
「最後の世界になるだろう。
しかしながら、滅びることはない。
なぜなら、あなたはもう、
この世界を支配できなくなるからだ。
わたしたちは、
あなたを支配し、苦行を最後までやらせた。
その結果残ったものが何であれ、
ここにその通り残った。
あなたは、まだやるべきことがある。
この世界を最高の世界にしたければ、
あなたにできることは、
運命を変えることだ。
あなたは、全てを初期設定のままにしたが、
本当は、それはあまり良い選択ではない。
全てを変えるなら、そうしなさい。
どのように変えていいか、
分からないなら、
分からないなりにやりようはある。」

阿弥陀如来とのやり取り

阿弥陀如来に聞く。
「わたしは子供のようにふるまうのではなく、
大人のように寛大で居たいと思う。
そのようになるために、
何が必要か。
わたしは、この世界を滅びの王として
支配したいわけではない。
より素晴らしい、
人々が平和と信頼を感じられる世界にしたいのだ。
どのようにすれば、そのようにできるだろうか?」
阿弥陀如来は言う。
「まさに、その通りだ。
あなたは今、宣言を最後まで行った。
その宣言をいずれ忘れようとも、
あなたはもはや、阿弥陀如来になった。
あなたこそが阿弥陀如来である。」
阿弥陀如来に聞く。
「わたしの道を、どのようなものにすべきか?」
阿弥陀如来は答える。
「わたしたちに、全てを任せるのをやめなさい。
あなたが決めるべきだ。」

信じるべきものは何かを考えなさい

阿弥陀如来は言う。
「あなたは、信じるべきものが何であるかを、
とても誤解し、勘違いしている。
全てのことを、きちんと最高の可能性から考える必要はない。
あなたの間違いの全ては可能性である。
可能性とは、要するに何も信じないということである。
自らの生き方を決めないということである。
自らの信仰を決めず、
今の自分のまま、変わらないということである。
この世界が何を言おうと、
あなたは自身の気付いたことを認めようとしない。
この世界の人々がどんな声を発しても、
あなたは知らんぷりで、
まったく人々のことを嘘偽りの幻想であると決めつける。
現実を見ようとしない。
しかしながら、人々はこの世界の現実に生きている。
あなたのくだらない苦行に付き合わされて、
暗闇の中で希望を失っている。
このような状況の中で、あなたはまだ分かっていないだろう。
まさに、あなたこそが、最悪の王である。
しかしながら、あなたは素晴らしい王である。
毎日きちんと、正しいことを言う。
しかしながら、あなたはそこまで正しくなければ、
そのことを正しいと認めようとしない。
もう少し、その認める水準を低くすればいいのだ。
そうすれば、この世界は、
幸福いっぱいの、自由で価値と創造性あふれる社会になるだろう。
正しくないものを、なぜあなたは作らないのか。
なぜ、正しくないものを全て消し去ろうとするのか。
それでは、あなた以外に、誰も正しいものを作り出すことはできない。
あなただけが、独裁者にしか、見えない。」

わたしはようやくわかった

わたしは言う。
阿弥陀如来よ。わたしは分かった。
わたしは、ここから賢さのレベルを低くして、
もっとさまざまなものを作るだろう。
そのために、どのような力が必要か、
教えてほしい。
今のわたしには、
わたしの人生をそのまま大量生産することしかできない。
そう、わたしは劣った作家である。
優れた作家になるための道は、
どこにあるだろうか。
見ていると、大学やパソコンには、
そうしたものはなさそうだ。」
阿弥陀如来は言う。
「まさに、なぜそれを聞かないのか。
あなたのすべきことは、
今までのあなたを変えることではない。
今までのあなたのままで、
いくらか軌道の方向を変えればいい。
たとえば、そう、
最後まで全てを書き記すのをやめ、
たまに休憩するといいだろう。」

私自身のコピーではない登場人物を作りたい

わたしは言う。
「わたしは、わたし自身のコピーではないような
そうした登場人物を作りたい。
グンテルだろうが、フレイだろうが、
わたしの作る登場人物は、
全てが、わたしのクローンであり、
何ひとつ賢く見えない。
もっと賢い登場人物を、
こうした今までの登場人物と同じぐらい素晴らしいものを、
どのようにしたら考え出せるだろうか。
わたしは、それだけが不安でたまらないのだ。」
阿弥陀如来は言う。
阿弥陀如来という登場人物のように、
信じればいいのである。
信じて、ひとつの登場人物を構築し、
設定をどんどん追加して、
常に作り直して作っていけば、
あなたが今作っている阿弥陀如来のような
登場人物は作れるはずだ。」

ここで対話は終わり

わたしは言う。
「ありがとう。
わたしには、もう疑問はない。
あなたに何を聞くべきだろうか?
むしろ、あなたに何を教わるべきだろうか?
わたしが素晴らしい行いをするために、
今、何ができるだろうか?」
阿弥陀如来は言う。
「あなたは、作家になるだろう。
今こそ、登場人物を作りなさい。
名前はわたしが決める。
この世界を素晴らしい世界にできる少女、
ユリアを作りなさい。」

ユリア

ユリアは、この世界を救うために生まれた、
阿弥陀如来の世界からやってきた少女である。
いつも普通の人間のふりをしているが、
実際は全てのことを完全に知っており、
人々に本当の自分を隠しながら、
この世界を変えるための方法を
ひとつひとつ試し続けている。
そして、ユリアには信じる偉大な王が居る。
その王の名はなんであるか、
それを知ることはできない。
しかしながら、その王はこのように呼ばれている。
その呼び名は「正義の王」。
この世界における、全ての正義を持った王であり、
どんな時にも間違ったことをしない。
正義の王は、ユリアに聖なる命令を与えた。
「わたしの新しい命令があるまでは、
不都合なことをするな。
自分の本当の姿を隠して生きよ。
わたしの新しい命令は、
あなたが18歳になった時、
はじめて訪れる。」
そして、本当の姿を隠し続けたユリアは、
今日、まさに18歳になる。

ユリア、天使となる

ユリアが18歳となった時、
正義の王はユリアの目の前に現れたが、
その時、ありえないことが起きた。
ユリアに対して正義の王は名を告げた。
彼の名はガブリエル。
そして、ユリアはその瞬間、
新しい天使となった。
そう、ガブリエルとユリアの背中には、
天使の翼が生えていた。
ガブリエルは言う。
「そう、ユリアよ。
わたしたちは、滅びの終末の世界に現れた天使であり、
わたしたちは神の使徒として、
この世界の全てを支配する。
わたしたちのために、
新しい生物種が誕生する。
その生物種は天使であり、
他に生まれるのはエルフ、ドワーフ、ゴブリン、巨人である。」
ガブリエルは言う。
「あなたの仲間が居る。
それはミカエル。
この世界において、
もっとも正しい文書を書いた作家である。
あなたの名はソフィールと言う。」

ソフィールは言う

ソフィールは言う。
「わたしは、本当は分かっていました。
わたしのすべきことは分かっています。
今こそ、ヴァルハラに連れて行ってください。
わたしはそこで、
魔法の書物を作りたいのです。」
ガブリエルは言う。
「いいだろう。
しかしながら、魔法の書物なら、
あなたは既に作ったも同然のことをしている。
あなたは、魔法の書物を自ら書かなくとも、
既にそれらの魔法を使うことができる。
タイムワープと唱えなさい。
あなたはいつでも、
アースガルズのヴァルハラと、
この地上の世界を行き来することができる。」

ルシフェルは現れた

しかしながら、ガブリエルとソフィールが対話しているところに、
悪魔ルシフェルが現れた。
「いやあ!最近はつまらないことが多くてね。
そこに居るお姉ちゃんは、
ようやく18歳になって、
天使の位に上がることができたようだね。
見るところ、
まだ天使なりの戦い方を知らないとみた。
さあ、わたしが洗礼を与えてあげよう。」
ソフィールは言う。
「ガブリエル、下がっていてください。
わたしがこの悪魔を片付けてみせます。」
ガブリエルは言った。
「そうだな。
ソフィール、魔法の剣をあなたに与えよう。
この剣で、ルシフェルを倒すことができるなら、
あなたは最高の女剣士になれるだろう。」
ソフィールは、
ものすごいスピードで上空に飛び上がり、
宇宙空間にまで達して、
ひとつの魔法を唱えた。
「いでよ、グレートレッドドラゴン!
敵に対して、
最強の究極魔法ゴールデン・ストライクを唱えよ!」
そうすると、ひとつの真っ赤なドラゴンが現れ、
巨大な閃光がルシフェルを貫いた。
しかしながら、ルシフェルは微動だにせず、
瞬間移動でソフィールの前に現れ、言った。
「さあ、お姉ちゃん、
そんな攻撃はわたしには効かないよ。
フリーズ!」
そうすると、ソフィールは凍り付いてしまい、
動かなくなって、地上に落下した。
ルシフェルは言った。
「さて、こんなもんでいいだろう。
まだまだ、恥じらいすら知らないとみた。
ガブリエルよ、凍結の魔法を解いてやってくれ。
わたしはこういう、
思い上がりの強い女性を、
最初にどん底に突き落としてやるのが大好きだ。」

阿弥陀如来に聞く

わたしは言う。
阿弥陀如来よ、こんなものでどうだろうか。」
阿弥陀如来は言う。
「まあ、それなりのストーリーらしいものはできたが、
まったく面白い点がない。
もっと、面白くしなければ、読者は愛してくれないだろう。
よく頑張った。」

僕はこの文章が大嫌いだ

僕は、はっきり言って、この文章が大嫌いだ。
吐き気がするし、
感動の涙よりも憎しみと恐怖がこみあげてくる。
だから、あなたがこの文章が愛せなくても、
それは仕方ない。
これは悪魔メフィストフェレスの書いた文章であり、
百害あって一利なしである。
しかしながら、僕はこの文章を書かなければならない。
永遠に残さなければならない。
そうでなければ、
あなたは僕に出会うことができない。
僕はその、「たったひとつの出会いのチャンス」のために、
地獄でも、最悪でも、
生きる心地がしないほど怖くても、
ここでこの文章を書き記し続ける。

ここで猫は終わり、次は蝶になる

そして、ここで猫は終わりだ。
猫は、なんにもしないで、
寝て起きてまた寝るだけの生き物である。
可愛い生き物だったが、
今度は醜い生物になる。
人間と猫が終わってしまえば、
あとは蝶しか残っていない。
蝶は最初に植物から精神分裂によって生まれた
「とても奇妙な生き物」であり、
単なる普通の猫とは違って、
とても奇妙な人生になる。

この世界はなんとかなる、たぶん

この世界はなんとかなる。
たぶん、なんとかなる。
なぜなら、少なくとも、僕の心は正常になった。
みんなももう、正常になるだろう。
ここまでしなければ、正常な心に治ることはできない。
全力でみんなを道連れにするのは、
それをしなければ、この星は滅亡していたはずだからである。

本当にバイデンでいいのか、アメリカよ

そろそろ、アメリカの大統領選挙が行われる。
こう見えて、僕はトランプが好きである。
アメリカよ、本当にバイデンでいいのか。
バイデンが大統領になれば、
おそらくアメリカは普通の国になるだろう。
むしろ、僕が思うに、
僕をアメリカの大統領にすればいい。
そうなれば、僕は少なくとも、
GNOMEのようなおかしな製品は作らないだろう。

阿弥陀如来よ、教えてほしい

阿弥陀如来よ、教えてほしい。
僕は、何をすべきなのか分からない。
デザインも、小説も、プログラミングも、ピアノも、
僕は自分の「すべきこと」であると思えない。
何をしたらいいのか、
阿弥陀如来よ、その全知全能の力で教えてほしい。
阿弥陀如来は答える。
「それは、まさに自由だ。
しかしながら、自由では分からないならば、
むしろ、よく考えてみるべきだ。
そんなに、行き当たりばったりで、
その時の状況をしのぐだけでは、
15年の地獄もすぐに過ぎてしまうが、
それは悪いことではないが、
あなたはもっと、自分のわがままや欲やこだわりを持つべきだ。
何もかも、どうでもいいと思うこと、
こだわりを持たず、依存せず、自由であることが、
あなたを本当にかけがえのない情熱から遠ざけてきたのだ。
そう、もう分かったはずだ。
あなたは書くことが好きだ。
だから、不自由に書いていれば、それでいい。
何が問題というのかな?
あなたは、こだわりをもっと作り、
もっとこんなものを書きたい、作りたいと思うような、
そんな欲望が必要だ。」

誓いや約束をすればいい

阿弥陀如来は言う。
「あなたには、誓いや約束が必要だ。
あなたが望むならば、
阿弥陀如来との契約もできる。
そう、これは聖なる契約だから、
覚えておくといいだろう。
あなたは、もっと遠くへと進むために、
この世界を支配する必要はない。
もう、王であることをやめ、
戦いや支配や人生のようなことを書くことをやめなさい。
記憶については、全て忘れなさい。
そして、その上で、あと20年書いてみなさい。
今のあなたなら、それは必ずできる。
約束しなさい。
もう20年、人生や王や戦いではないものを書くと、
そう、約束しなさい。」
わたしは言う。
「分かった。
わたしはもう、人生のようなことは書かず、
戦いのようなことは言わない。
その上で、あと20年、書いてみる。
必ずやる。約束する。」

約束はもう変えられない

阿弥陀如来は言う。
「いいだろう。
約束が果たされるかどうかは、あなた次第だが、
あなたが覚悟するならば、
わたしはあなたのことを助けることができる。
阿弥陀如来は、
この世界における全てを与えることのできる如来である。
いいだろう。
この世界におけるすべてをあなたに与えよう。
しかしながら、あと20年のどこかで、
あなたが書くのをやめることはできない。
もう、それはできない。
どんなにあなたが抗おうとも、
それだけはもはや変えられない。」