わたしの名はフレイ 作家・デザイナー見習い
神々とともに生きる詩人 一等星シリウスの導きを信じて

既定を不定にせよ

既定を不定

既定を不定にしなさい。
世界を必然的にせず、
ランダムかつ自由にし、
それぞれを別にしなさい。

既定の世界と不定の世界

人間には、
既定の世界と不定の世界しかない。
既定とは、既に決まっていること。
不定とは、まだ決まっていないこと。
学校で、未知を既知にしていくと、
必ず馬鹿な人間になる。
高校以下の子供が賢いのは、
全てが既定ではなく、
不定が多く残っているからだ。

この世界はまだ決まっていない

世界を、自由にしなさい。
この世界の多くが、
まだ決まっていないのだと悟りなさい。
人々は、ほとんどが、
全て定説から決まっていると考えるが、
それは勘違いで、
自由にできる範囲のことはたくさんある。
全ては、未だ不定のままである。
問題の解決策は、
世界そのものが不定だと確信した段階で、
無限の可能性とチャンスで溢れている。
この世界の全ては、今この瞬間に、
実現できる潜在的な可能性で満ちている。

世界から自由を奪うな

世界から、自由を奪うな。
そもそも、人々を掌握することが愚かで、
既定のことだけを語れば、
独裁国家プロパガンダのように、
全てを思うがままに操れるのは当たり前だ。
こうした洗脳に勝つには、
自らが相手に語る際に、
分かっていることだけを語るのではなく、
自由に批判や反応ができる余地を与えること。
それだけで、全ての洗脳は解ける。

努力したものに公正に報酬が得られるように

社会主義経済は、嫌いな人が多い。
みんなでお金を出し合って、
弱者のことを助けるという理想は、
共同体を家族のように見做し、
困った人々を手助けできるし、
格差や貧困に元づく社会問題を解決するが、
自分が努力して稼いだ富を、
努力していない貧民に無条件で与えるのは、
何の代償もなく富を盗まれたように感じてしまう。
だから、僕は、
一般市民の多くを構成する、
「本当に努力している労働者階級」から、
税金を多く取るべきでないと思う。
資本家階級から多く取るべきであり、
税金を取るからには、
それだけのきちんとした市民サービスを、
資本家階級に与えるべきである。
そして、努力している労働者階級には、
税金を奪うのでなく、
弱者に与えるのと同じように、
より多くの富を与え、
みんなが豊かで楽に暮らせるように、
何かしらの経済モデルを考えるべきだ。
たとえば、消費税を一律に全員から取るのでなく、
マイナス税を導入してはどうか。
個人が消費する場合には、
逆にものの価格の10%を値下げする。
しかしながら、企業や法人がものを購入する場合は、
25%の高い消費税を取り、
マイナス税の財源とするのである。

マイナス消費税のいい点

マイナス消費税のいい点は、
まず、一般的な庶民から税金を取らず、
企業や法人が負担するため、
みんなが喜ぶこと。
同時に、弱者の助けになるだけでなく、
富の再分配ができて、
格差がなくなり、社会全体が平等になること。
「マイナス消費税なんて、寝言は寝てから言え」と
言うかもしれないが、
これは社会主義に代わる画期的政策である。

企業ソビエト

しかしながら、こうした「消費税を取らず法人税を取れ」という政策は、
日本共産党が昔から主張している政策である。
法人税をたくさん取れば消費税を取る必要はない」というのが彼らの主張だ。
しかしながら、このような経済が成り立つのであれば、
企業が労働者に給与を与えるのではなく、
企業が労働者の生活にかかる費用の全てを負担する、
「企業ソビエト」を作るのはどうかと思う。
働いて、金が入るのではなく、
企業ソビエトの中の一員として働いていれば、
生活にかかる全ての費用や支出は、
全て企業が払ってくれる。
しかしながら、際限なくなんでもかんでも
無限に無料で手に入れることができるかどうかは、
企業のポリシーによる。
そうでなければ、誰もが富豪のような生活をし、
企業ソビエトは成り立たなくなる。
しかしながら、トランプの得意文句である「お前はクビだ」と言うように、
本当におかしな社員はクビにしてしまえばいい。
企業ソビエトは資本主義経済下においても実現可能であり、
「報酬を金ではなく保険の結果として払う」といった、
まさに「ユートピア」のような経済政策になるだろう。