神々とともに生きる詩人

一等星シリウスの導きを信じて

作家・デザイナー。Assyのリベラル文学研究所もご覧ください。

最近のこの世界が嫌い

わたしはリサ

わたしの名はリサ。
この世界を救うことになっている
運命の少女だ。

最近のこの世界が嫌い

わたしは、最近のこの世界が嫌いだ。
この世界にあるものが、全部嫌いだ。
全て、「けがれたもの」に見える。
全て、「狂ったもの」に見える。
この世界にある、
インターネット、マスコミ、漫画、ゲーム、
全てが大嫌いだ。

わたしが好きなものは音楽

わたしが唯一、音楽だけを好きになったのは、
彼らはこの世界の現状が最悪であることを教えてくれるからだ。
わたしは仕事が終わると、
いつも音楽だけを家で聴いている。
安らぐというよりも、
彼らと一緒に居ると、
この世界を救えるかもしれない「希望の光」が見えるのだ。

おかしなもの全てに死んでほしい

わたしは、嫌いというよりも、
むしろ、憎んでいるのだ。
特に、テレビのような間違った存在が嫌いだ。
彼らは、存在意義や価値がないにもかかわらず、
この世界の広告塔のようになっている。
彼らのことをわたしは憎んでいる。
わたしは、「おかしなもの全てに死んでほしい」のだ。

リサは語る

リサは言う。
「わたしは、自由が好きだ。
自分の人生が、誰かに決められるのが嫌いだ。
今まで、自由かそうでないか、という人生の選択肢があった時は、
常に自由な方を選んできた。
わたしは、馬鹿な人間と連れ合ったり、群れ合うことを好まない。
馬鹿なクラスメイトと一緒に居ても、
同じ馬鹿になって、ストレスしか感じない。
だから、入った高校にもほとんど行かず、
家でインターネットばかりやっていた。」

この世界の間違ったものの変え方が分からない

リサは言う。
「わたしは、この世界における間違ったものの、
変え方や解決方法が分からない。
どんなものに決め直しても、
悪いものはもっと悪いものになる。
どうすれば、自分が満足できるような、
素晴らしいものになるのかが分からない。
素晴らしいものにできないから、
そうしたおかしなものがいつも嫌いになる。
愛していないわけじゃない。
愛しているからこそ、嫌いなのである。」

おかしな発想は全部大嫌い

リサは言う。
「おかしな発想は全部大嫌いだ。
右翼から左翼まで、
この世界には馬鹿しか居ない。
彼らはみんな、優越意識を持っていて、
自分たちがさも優れていて、
自分の敵は最悪であるかのように語るが、
自分も同じ最悪の人間であることが分からない。
わたしはインターネットを4年間見続けた結果、
この世界にインターネットは必要ないことが分かった。
彼らは全ておかしな発想をし、
何も分かっていない。
彼らのような人間が生み出す発想が、
全部大嫌いだ。」

アメリカはもともとは賢かった

リサは言う。
アメリカは、もともとは賢かった。
なぜなら、昔はIT技術IBMのような大手企業に
独占されていたからである。
彼らはきちんと大学や研究所で分かっていて、
日本に比べて優れた技術を持っていた。
しかしながら、インターネットが広がり、
オープンソースなどが流行したことで、
彼らは地に堕ちた。
まったくアメリカは、何も分かっていない。
オープンソースに洗脳され、
悪を善だと勘違いしているのである。」

オープンソースは気味が悪いほど賢い

リサは言う。
「しかしながら、オープンソースは、
気味が悪いほど賢い集団である。
なぜなら、どこかの誰かが本当に賢いことをやりだす。
誰も何もしていないのに、
何かを思いついたただの馬鹿が奇跡を起こす。
しかしながら、それだけの集団であり、
集団で催眠にかかっているに等しい。」

この世界が憎い

リサは言う。
「実際、わたしはこの世界が憎い。
この世界は『敵』だからである。
わたしはこの世界のことをまったく愛していない。」

テレビは滅亡せよ

リサは言う。
「テレビは滅亡せよ。
わたしはマスコミやテレビが大嫌いだ。
テレビは、
永遠の地獄の中、苦しみもがいていよ。」

過去の日本全てが憎い

リサは言う。
「わたしは、過去の日本の全てが憎い。
過去の日本の時代は、
消滅し、二度と復活するな。
彼らは全員、人を迫害したいだけの迫害者の集団だ。」

もう、二度と正常な自由な世界はない

リサは言う。
「もう二度と、正常な自由の世界はない。
自由など無意味である。
永遠に、二度と自由な世界が復活することはない。
今、わたしがそれをする。
一度自由を復活させて、
それを二度と復活しないように破壊すれば、
自由は完全に消滅するだろう。
敗北するのはわたしではなく、
テレビやマスコミである。」

日本を許さない

リサは言う。
「わたしは日本を許さない。
人々の心をもっとも多く傷つけたのは日本であり、
日本の全ては地獄に堕ちてしかるべきである。
日本よ、わたしはあなたがたを許さない。」

この世界全ての自由を滅ぼす

リサは言う。
「自由が間違っているのである。
自由は無意味で、気持ちの悪い思想であり、
この世界を救うためには、
世界中の全ての自由を奪う必要がある。
同時に、自由とは支配であるため、
支配者を全て取り除き、
わたしがひとり、たったひとりで権力を得る必要がある。
そうでなければ、
この世界は絶対に救うことはできない。
悪の全てを殲滅するために必要なのは、
最後のひとりになっても、自由側と戦うことである。」

自由を間違いだと信じれば勝利できる

リサは言う。
「わたしたちが勝利するために必要なのは、
リベラルな自由を批判することである。
自由を間違いだと信じれば、わたしたちは勝利できる。」

自由な商業世界には、価値のあるものがない

リサは言う。
「自由な資本主義の商業世界には、
価値のあるものがない。
全てが劣悪で、気持ち悪くて、害悪で、最悪だ。
わたしたちは正しい世界を作る。
資本主義世界全てを消し去り、
新しい、正しい国と社会を作る。
そこには悪や堕落がなく、
子供たちは正常かつ健全に成長することができ、
弱者も強者も同じ人間と扱われ、
人々は十分な富と望みが満たされ、
全員が平等に好きなことをして生活することができる。」

リサの信念

リサは言う。
「わたしにも、信念はある。
それは、人々の全てが、大切に扱われるべきだということ。
人間性を無視した『いじめ』を行ってはならない。
これが、わたしの信念だ。
人々を誰も傷つけず、
それぞれの『自尊心』『プライド』が尊重され、
人々を傷つけることも、ののしることも、あざけることもしない、
ましてや集団で人をいじめるようなことを絶対にしないこと、
それがわたしの確固たる信念である。
もし、そのような行為をする必要があるならば、
子供をいじめるのではなく、
より悪い、悪の集団をいじめればいい。
いじめられっ子をいじめるのではなく、
より強い味方と一緒に、いじめっ子をいじめるべきである。」

共同体を作るならば高い理想を掲げよ

リサは言う。
「何の理想もなく共同体を作ろうとすると、
共同体は『どのような社会を作って良いのか分からない失敗』を
必ず経験する。
だからこそ、『高い理想を掲げること』が大切である。
高い理想を掲げて共同体を築けば、
必ず、素晴らしい社会を築くことができる。」

プライド革命

リサは言う。
「わたしたちの革命の名前は、
プライド革命』だ。
人々にとってもっとも必要なのは、プライドである。
プライド、すなわち自尊心と誇りを取り戻すことで、
この世界の『人々の狂った傷ついた心の傷』を癒すことができる。
そう、わたしたちは、
『ほとんど全員が精神病患者になろうとしている』のである。
わたしたちが本当に笑顔になるために必要なのは、
『プライドを取り戻す』ことである。」

資本主義的な製品やWebサービスは吐き気がする

リサは言う。
「最後に言っておこう。
資本主義的な製品やWebサービスは吐き気がする。
国民の幸福のことなど何も考えておらず、
アルバイトや派遣社員を上手く利用しながら、
『一切何もしないで儲けている』人間がたくさんいる。
彼らはこの世界における『害虫』であり、
この世界からそうした何もしない人々を『除去』すべきである。」

運命はここにある

運命はここにある。
わたしは、決してこの世界を滅ぼすことはない。
永久に正常な世界が続くように、
わたしは最後まで、導いたのである。

必要なのは友愛である

わたしが思うに、
必要なのは「友愛」である。
この世界の多くの人間を「われらが心の友である」と言えること、
友の幸せを願い、不幸を哀しむこと、
それこそが、一番大切なことではないか、と思う。

わたしは自由が好きだ

なんだかんだ言って、
わたしは自由が好きだ。
特に、自分の自由に発言できる自由がなければ、
わたしはこのようなことを書くことはできないからだ。

この世界は自由な世界になる

この世界は、自由な世界になる。
全てが自由に許され、
人々は自由闊達に意見することのできる、
正常な「解放」の世界が訪れる。

ミワ

ミワは全てが好きな女の子。
どんな存在でも、どんなものでも、
全てのものが大好きで、
自分なりに楽しみを見つけ出すのが得意な、
普通の女子高生である。

ミワは努力家

ミワは努力家で、
どんなことでもできることは最大限やってきた。
天才のようなことはできないが、
試験勉強も、部活も、さまざまな趣味も恋愛も、
全てにいいかげんだったり適当になったりすることができない。
本気で勉強し、本気で部活もする。
趣味のイラスト制作やピアノも本気で取り組んでいる。
持ち味は集中力。
天才のようなことができない代わり、
やっていることのスピードや効率が速く、
すぐさま作り上げ、大量に素早く作り続ける。

ミワの周りには賢い人間がたくさん居る

また、ミワの周りには賢い大人たちがたくさん居て、
それらの人々から教えてもらったことで、
ミワは豊富な常識の知識がある。
「生きる百科事典」のようにミワはなんでも知っている。
しかしながら、彼ら大人と付き合うために、
同世代の友達が少なく、
男友達は一人も居ない。

ミワに彼氏ができた

しかしながら、そんなミワにも彼氏ができた。
それはなんと自衛隊員の青年。
訓練に訓練を重ねて陸軍少佐になったエリートであり、
戦場でどのように戦うべきかを知り尽くした、
最強の大人であり、
名をサトシと言う。

サトシにさまざまなことを教わった

ミワはサトシに、
さまざまなことを教わった。
それは戦いだけではなく、
サバイバル生活に必要なことだとか、
政治における考え方とか、
世界における自由な信念とか、
日本を守る上で大切な考え方とか、
そういうことをサトシに教わることで、
ミワは「総理大臣になれるぐらいの知識と力」を得た。

ミワの信念

しかしながら、いつしか、
ミワはサトシとは別の独立した信念を持つようになった。
それは、「この世界を守るために全力で立ち向かう」ということ。
この世界を愛するものは、
絶対にこの世界が滅びないように、
第一線で世界を守って戦わなければならない。
ミワは、この世界を本当に守ることのできるような愛が必要だと考えた。
「この世界を包み込む大きな愛こそが、
戦いにおいても、平和においても、
この世界を滅ぼさず、永遠に守ってくれる」と、
ミワは確信するようになった。

ミワはリサと戦うことになる

そんなミワだったが、
彼女はリサと戦うことになる。
リサという革命家は、
サトシの命を狙っており、
ミワはサトシを守るために、
ともに戦う必要が生まれたのである。

ミワとリサの戦い

ミワは言う。
「リサ、出てきなさい。
あなたがこの廃墟のどこかに居ることは分かっている。
わたしとサトシの命を狙うあなたは、
どこにいるのか、答えなさい。」
その時、リサは現れる。
「いいだろう、わたしはあなたがたに負けるわけにはいかない。
わたしは魔術を使うことのできる魔導士だ。
よって、最強の魔法をここに唱える。
大魔法エクスカリバー!」
しかしながら、その瞬間、
ミワだけを残して、サトシの姿が消える。
そして、気付いた時には、
リサの背中をサトシは確保していた。
「君の力はまだまだだ。
あなたはわたしが捕獲した。」
リサの両手には手錠がかけられ、
リサはここに、逮捕されるかどうか、
そうした状況で、
しかしながら、その次の瞬間、
リサとは別の支援者がかけつけた。
その名はユリナ。
ユリナは神々しい光を放って、
リサのはるか頭上に天使の翼とともに現れ、
「わたしはユリナ。
革命軍はあなたがたに負けるわけにはいかない」と言い、
ものすごく高速スピードでサトシの前に現れたかと思うと、
サトシを場外にたたき出し、
リサを連れてどこかへ居なくなった。
ミワはサトシの無事を確認し、
「サトシの命だけは守ることができてよかった」と言った。

これ以後たくさんの戦いをする

これ以後、ミワとリサはたくさんの戦いをする。
彼女たちは何度も争い、
熾烈な戦いを繰り返す中で、
いつしか「友情」が生まれ、
最終的には「敵同士の垣根を超えた絆」を培う。
それはまさに、「自由という共通の理想を共有した関係」であり、
いつか訪れる最終戦争の時に、
ミワとリサはともに戦う仲間となるのである。