神々とともに生きる詩人

一等星シリウスの導きを信じて

作家・デザイナー。Assyのリベラル文学研究所もご覧ください。

ポセイドンは世界を支配する

ポセイドンは世界を支配する

ここに、世界を支配する王、
ポセイドンが現れる。
ポセイドンは宣言する。
「わたしは、地球という星を、
新しい星の姿に作り変える。
わたしが指し示す方向に舵を向けよ。
わたしは指導者だ。」

ポセイドンの政治

ポセイドンは言う。
「わたしが計画経済の全てを執り行う。
全ての国民は、
与えられたノルマをこなさなければならない。
自由に職業を選ぶことはできるが、
そのためにはより低レベルのノルマを、
十分真面目に働かなければならない。
条件となる称号や資格を与えられて、
はじめて自分の身分を格上げすることができる。
わたしはこうした近代的な社会主義封建社会を築く。
金銭や紙幣は存在せず、
生きるために必要な十分な量のものを生産し、
平等に分配する。
そのために、人々は身分を定められ、
その身分においては決まった労働をしなければ処罰される。
しかしながら、先に言ったように、
優れた労働者はより上の身分に格上げされる。
また、国民はインターネットを通じて、
自分の意見を仮想議会に提出することができる。
仮想議会において、
評議会議長は優れた意見を政策にまとめ上げる。
このようにすることで、
評議会議長を決定権のある代表とした、
インターネットによる直接民主主義が成立する。
評議会議長は選挙で選ばれるが、
インターネットを通じて国民の誰に対しても投票することができる。
政治家である必要はなく、
議会におけるID番号だけがあれば、国民の誰にでも投票できる。」