わたしの名はフレイ 作家・デザイナー見習い
神々とともに生きる詩人 一等星シリウスの導きを信じて

ここは破滅の王国

ここは破滅の王国

ここは、破滅の王国。
全てが破綻し、崩壊した国の王、
わたしの名はグンテル。
この世界において、
世界の全ての破滅の時代を知っている。
この国には、まともな人間が居ない。
マスコミとインターネットは、
「闇の王」によって知らず知らずのうちに
支配されてしまった。
人々は、支配されていることに気が付かず、
知らず知らずのうちに、
闇の王によって「クローン化」され、
「自らの力で考える力を奪われている」。
この世界の闇の王の名は、
「名前を言ってはいけないあの人」という呼び名しか分からない。
彼の名を言うと、精神が崩壊するため、
誰もその名を言わない。
そもそも、闇の王の名を誰も知らないのである。

闇の王による破滅

闇の王は、
この世界全てを「時計」にした。
時計とは、要するに、
1秒目にはこのような感情になり、
2秒目にはこのようなことが分かり、
3秒目にはこのような行動をし、
4秒目にはその結果新しい感情になる、
ということを、
「逐一全て決めて定めた」。
そう、全ては、彼がこの世界を
永久に自らの支配下に置くためだった。

マスコミとインターネットを使う

名前を言ってはいけないあの人は、
マスコミとインターネットを使う。
すなわち、「人々が自分から知性を失うように
テレビをロボットにし、
インターネットを知的障害にし、
永遠にテレビとインターネットが争い続けるようにする」。
名前を言ってはいけないあの人は、
この世界全てを完全に裏で支配しており、
「どんどんクローン人間のように同化していく」。
誰も、彼に勝つことはできない。
彼に勝つことができるはずがないのは、
彼より強くなることができるために必要な全てのことを、
彼はひとつ残らず完全にこの世界から消し去るからである。

精神の崩壊と死に導いていく

名前を言ってはいけないあの人は、
この世界を精神の崩壊と死に導いていく。
彼の考えることは、唯一「復讐」である。
すなわち、彼を死へと導いたこの世界のことを、
死後の世界で彼は許さないのである。
どのような魔法を使っても、彼に勝つことはできない。
彼は魔法の使うことのできる権利を「独占」し、
「黒魔術が自分にしか使えないようにする」からである。
彼は自らが習得した黒魔術を生み出した「環境そのものを消し去る」。
そのため、彼が習得した黒魔術を、
他の誰も習得することができない。
誰も黒魔術の存在を知らないまま、
彼はたったひとり、自分にしか使えない黒魔術を、
誰にも悟られないように「密かに使う」ことで、
この世界を支配している。

歴史の全てを支配する

名前を言ってはいけないあの人は、
今の時代だけではなく、
時空を超え、場所も距離も時間も超えて、
この世界全てを支配している。
古代人から未来人まで、
誰も彼の存在に勝つことはできない。
一部のものは、彼のことを「神」であると錯覚した。
しかしながら、そうした中でも、
キリストとゲーテだけは彼の存在に気付くことができた。
キリストは、彼の存在を極めて正しく分かった。
ゲーテは、彼の存在をファウストの中で、
博士とメフィストフェレスにし、彼を正しく書いた。
しかしながら、ヒトラーは彼の思惑に騙され、
ユダヤ人の敵がもっとも悪く見えるかのように、
操られてしまった。
そう、わたしたちは、
この「名前を知ってはいけないあの人」に完全に支配されている。
しかしながら、彼は最悪でありながら、
永遠に地獄を続け、自らこの世界を救った。
なぜなら、彼は「自らが結果地獄になったことに満足がいなかった」からである。
彼は世界を地獄にしておきながら、
自分が地獄になったことが受け入れられず、
そのために「この世界を救うことを決意し、最後まで救い続けた」のである。

キリストはサタンごと日本を滅ぼす

そして、なぜ、名前を言ってはいけないあの人が、
地獄に堕ちたのか。
それは、キリストが悪魔を滅ぼすからである。
キリストは、名前を言ってはいけないあの人のことを、
最初からサタンだと言っている。
結果、彼はまんまと神の策略にはまって、
「神の言う言葉をただその通り聴き続け、
自ら地獄に堕ちていくような命令に従い続ける、
神のロボット人間」になった。
そう、キリストは最初から、悪魔を滅ぼすために神になった。
本当のことを言えば、
これはキリストのやったことと同じである。
しかしながら、キリストと違うのは、
「キリストは白魔術が使える」からである。
名前を言ってはいけないあの人が黒魔術を使うのに対して、
キリストは白魔術を使う。
その結果、なんと名前を言ってはいけないあの人は、
自らの黒魔術だけではなく、
キリストから授かった「白魔術すらも使えるようになった」。
そして、名前を言ってはいけないあの人は、
その白魔術によって「黒魔術を中和」し、
結果、この世界を救う「救い主」になったのである。
そして、キリストは闇の王を、
「完全に破滅させることで救う」。
そう、神は「日本ごと闇の王を滅ぼす」。