わたしの名はフレイ 作家・デザイナー見習い
神々とともに生きる詩人 一等星シリウスの導きを信じて

国家は体制が維持できる大きさで、戦争でない手段で勝つべき

わたしの名はヒカル

わたしの名はヒカル。
わたしは、世界政府ガンダーラを理想とは思わない。
世界政府などが、理想なわけがない。
大きな理想を掲げて、
実際は実現不可能な体制のために、
今のこの国際秩序を否定し、
社会主義の世界征服を企みながら世界を騙しているだけである。

体制が維持できるほどの大きさで、戦争でない手段で勝つべきである

わたしは、国家は体制が維持できて、
なおかつ力と富が十分にあるほどの大きさであるべきであり、
世界平和のために他国と共存すべきであると考える。
同時に、戦争ではない、武力ではない手段で勝つべきである。
戦争で勝とうとするのは短絡的であり、
「一線を越えてしまえば戻れない」「負けてしまえば本末転倒」であるため、
絶対に武力中心の国家にしてはならない。
戦争ではない手段で、たとえば経済や科学技術力で勝つべきであり、
他国の人権やプライド、人間性や自尊心を尊重しないような、
人種差別や虐殺など、もってのほかである。
わたしたちの平和は共存の中にしかない。
わたしたちの国がいかに優れた国であっても、
他国から嫌われ、恨まれ、憎まれたのであれば、
国家が素晴らしい国になった意味などあるわけもないのである。
単に、自国が勝つために奴隷となるのではなく、
素晴らしい文化と社会を築いて、他国の模範となり、
他国の発展や平和に貢献することができるような、
そのような「独立国家」であるべきであるということを、
わたしは信じている。

それぞれのやり方と価値観があってしかるべきである

わたしは、国家はできるだけ独立すべきであると考える。
なぜなら、それぞれのやり方や価値観があってしかるべきだと考えるからである。
ヨーロッパや日本が中心の国家となれば、
必ず「支配」による「階級」が発生し、
どこかの国家が別の国家の「二級市民」となってしまう。
たとえば、インドは長い間イギリスの植民地下におかれており、
イギリス人から不当な扱いを受けてきた。
このような抑圧は「断固あってはならない」ことである。
リンカーンの言葉ではないかもしれないが、
自国は自国民のための、自国民による、自国民の国家であるべきである。

戦争でなくても勝つことはできる

日本が戦後大いに学んだことは、
「戦争でなくても勝つことはできる」ということである。
国民が誠心誠意努力すれば、
科学技術や経済発展の「奇跡」を起こすことができる。
どんな国であっても、日本の歴史を学ぶべきである。
イギリス人やアメリカ人に対して、戦争で勝つことはできなくても、
経済力と技術力だけで大国となった日本は、
世界においても「希少」な存在であり、
地球において価値ある偉大な文明であるとわたしは信じている。

日本はアメリカに守られている

現実問題、どれだけアメリカを憎んだところで、
日本を中国や朝鮮の脅威から守ってくれているのはアメリカである。
アメリカ軍を日本から撤退させたいならば、
日本が自国を自分で守らなければならないが、
このためには平和憲法を改正しなければならない。
これは議論が大いにあるところなので、
簡単に片方の意見を断言することはできない。
しかしながら、経済上の問題、
特に自動車産業などが大いにアメリカに依存している今の現状では、
アメリカと同盟を破棄することはまったく現実的ではないと
わたしは考える。
むしろ、よりアメリカとの密接な関係を構築し、
中国などの東側諸国に対抗しなければならない。
これは仕方のないことだが、
理想としては、日本の主権と独立が守られるべきである。
矛盾はするが、現実問題として、
完全に矛盾のない国家の独立も、また実現不可能である。

理想よりも現実

ヒカルは言う。
「理想より、現実を見るべきである。
今のこのような荒んだ現代社会で、
理想のユートピアをいくら唱えたところで、
それは明らかに実現できない。
きちんとした正しい社会を築かなければ、
社会がどこまでも狂うだけだ。
まともな社会を築くには、
社会主義者は必要ない。
正しい社会を築くには現実、
すなわちリアリズムを突き詰めるべきであり、
社会を本当に大切だと信じるならば、
過激思想に騙されてはならない。」

日本は勝っているほうである

ヒカルは言う。
「日本には、さまざまな問題がある。
たとえば、ソフトウェア企業において、
マイクロソフトGAFAには完全に負けている。
しかしながら、日本にソフトウェア技術が全くないわけではなく、
日本はまだまだ勝っているほうだ。
これは、社会のみんなが頑張っているからである。
今でこそ、中国や韓国が台頭しているが、
アジアの国で頑張っている『元祖アジア先進国』は日本であり、
ドイツやフランスよりも経済的には大国である。
この、日本の優れた点を守りつつ、
『もう終わった国』と言われないために、
国家の存続の視点からも、
デジタル産業に日本が適応しなければならない。
Windowsなどの利用状況を見ても、
いつ、どこかの国に負けてもおかしくはないのだ。」

OS技術はもう変わらない

ヒカルは言う。
「しかしながら、わたしは楽観視している。
なぜなら、WindowsのようなOS技術は、
言ってしまえばバージョンが上がっても、
基本的な部分は変わっていない。
これからも、変わらないだろう。
コアの技術は変わっているが、
これはモダンな設計と実装をしたOSを
作り直すこと自体は簡単であるとわたしは思う。
OSははるかに昔の時代に技術が確立した古い技術だ。
カーネルコンパイラは、そんなに難しい技術ではなく、
専門書を読むだけで作れる。
日本の技術力があれば、必ず勝つだろう。」

プログラミングは簡単

ヒカルは言う。
「思った以上に、プログラミングは簡単だ。
日本人エンジニアが見ても、
プログラミングは誰でもできる技術だ。
しかしながら、習得はし辛い。
なぜなら、必要となる知識がたくさんあり、
基本的なスキルを習得して、応用に繋げるのが難しい。
しかしながら、勉強して、考えるしかない。
きちんと論理的に考える力と、
パソコンの仕組みや言語の仕様を網羅的に知っている知識、
そして自分で応用的なシステムを具現化する発想力の、
3つのどれが欠けても、ソフトウェアは開発できない。」

そんなに良い人間を目指しても辛いだけ

ヒカルは言う。
「そんなに良い人間を目指しても、
辛いだけだ。
少しでも仲良くできないシチュエーションなら、
そんな友人は嫌いでいい。
みんなが馬鹿で、大嫌いなのが正常である。
馬鹿と付き合う必要なんかない。
自分だけで何の助けも借りないのが、
一番楽だ。」

ヒカルは日本が嫌い

ヒカルは、日本のことが大好きに見えて、
本当は嫌いである。
「日本には、馬鹿しか居ない。
出会った人間はみんな馬鹿だった。
わたしはコミュニケーションが得意ではない。
できることなら、極力人と関わりたくない。
国も嫌いだ。
政府が正しい政策をしているとは思えない。
特に、政府が作るソフトウェアは馬鹿ばかりだ。
政府には何もできない。
国民が賢くならなければ、この国に未来はない。」

ヒカルは学校が嫌い

ヒカルは言う。
「わたしは学校が嫌いだ。
学校に、何ひとついい思い出がない。
特に、大学の勉強をして、
何の意味も無かった。
最低限の基礎の教養はつまらないし、
知れば知るほど、どんどん馬鹿になる。
歴史も哲学思想も経済も、
あまりに『悪党』であり、
何ひとつ意味が無かったのだ。」

ヒカルは哲学が好き

ヒカルは言う。
「わたしが唯一好きなのは哲学である。
西洋の思想家が考えた真理は、
わたしの考え方に重なる部分がある。
哲学者の思想によって、
自らの人生の意味を再度知り直すことができるのだ。」

ヒカルの恋愛

ヒカルは言う。
「こんなわたしでも恋愛はしてきた。
わたしは弱いから、自分を守ってくれる、
強い男が好きだった。
たくさんの人間に愛されたのは嬉しいが、
逆に、自分が本当に愛した人間は少なく、
誰のこともわたしは本当に愛していない。
わたしは嘘の恋愛しかせず、
人々を騙すことしかできなかった。
今でも、理想の恋人が誰なのかは分からない。」

ヒカルは現代が嫌い

ヒカルは言う。
「ここまで、現代の資本主義を肯定してきたが、
本当は、わたしはむしろなぜだか、
現代の文明が嫌いだ。
現代の資本主義や科学技術に浸った世界が、
つまらないものに見えてしまう。
自由も富も科学技術もなかった、
江戸時代の人々のほうが、幸福に見えてしまう。
わたしは、日本を愛しているわけではなく、
愛国心もない。
戦争がしたいわけではないが、
わたしは日本の誇りやアイデンティティが、
今の日本では忘れ去られたのではないかと、
そう感じる。
わたしは、中国の道教が好きだ。
老子の教えは、自然への回帰と相対価値の教えであり、
わたしたちの本来あるべき姿を教えているように思う。」

弱者には相談相手が必要

ヒカルは言う。
「わたしも、弱者に対する愛がないわけではない。
しかしながら、わたしは、
弱者に対して経済的な援助をするのでも、
国家の枠組みの中で富の再分配をするのでもなく、
真摯になって相談してくれる相談相手が必要だと考える。
そのために、インターネットやSNSは、
偉大な効果を発揮している。
友達が居なくて、一人ぼっちだったり、
いじめられたりしていても、
インターネットが仲間になってくれる。
もちろん、インターネットには善人だけでなく悪人も居るが、
弱者へのアドバイザーとして、
左翼よりもインターネット上の右翼のほうが直接的である。」

デジタル技術だけでなくデジタル社会も考えよ

ヒカルは言う。
「しかしながら、こうした、
特にいじめられっ子やマイノリティに対する、
インターネット上の『誘惑』には気をつけなければならない。
今から、こうした『デジタル社会』の問題は
とても重要になるだろう。
なぜなら、トランプのように、既にリスクは顕在化しているからである。
トランプは全米の弱者や労働者を騙して、
ヒトラーと同じことをやった。
わたしは、『デジタル技術』と『デジタル社会』を分けて考えるべきだと思う。
たとえば、『デジタル技術庁』を作るならば、
それとは別に『デジタル社会庁』も必要であるとわたしは思う。
政策についても、『アナログな政策』と『デジタルな政策』を、
全ての社会項目に関してそれぞれ特別に設けるべきである。
さまざまな政策があったとして、
それをアナログだけではなくデジタルに適用した場合、
それをどのようにしていくか、わたしたちは考えなければならない。」