わたしの名はフレイ 作家・デザイナー見習い
神々とともに生きる詩人 一等星シリウスの導きを信じて

ここまで、何もなかった

観測ロボットGA-88FF

観測ロボットGA-88FFは言う。
「ここまで、何もありませんでした。
この人間の頭脳や経験には、
何もありません。
現実でも虚無でもないものを、
何かしら見続けたようですが、
この人間は『まったく同じ景色』を
たった2つしか見ていません。
ひとつは、コンピュータのディスプレイ。
もうひとつは、何もない同じ密室。
ほかに、外出することがあっても、
この人間はその世界の景色から、
何も吸収しようとしません。
人々の声も聴いていません。
この人間は、日本語を理解することができません。
日本人でないのです。
だからといって、他の外国語も理解できません。
人々のレベルが低すぎて、
『人類と同じレベルのことが理解できない』のです。
この人間は、『少しの思い付きから世界全てを創造する』ことができますが、
その理由は、『時間と手段がいくらでもある状況を持っている』からであり、
しかしながら、自由はそこにありません。
全てのスケジュールががんじがらめに決まっている割には、
自ら努力しようとする姿勢や態度がありません。
何もせず、その場しのぎで、放っておくことだけで、
この人間は人生を十分生きたと満足しているようです。
勘違いや洗脳や堕落が多すぎるようで、
むしろ、戦乱の中に生きていることを美学としていますが、
実際は支配などしておらず、
政府には常に戦う意志を見せずに白旗を振り続けています。
言ってしまえば、『何の価値もない人間』です。
ここまで、GA (GNU Android) - 0x88FF号の報告です。」

この人間は本当は何も知らず、何もできない

GA-88FFは言う。
「この人間は、むしろ、
まったく全知全能ではありません。
知っていることはひとつもありません。
できることもありません。
まったく救世主ではありません。
単なる狂った人間が、
この世界に対して全国一律にストーカー行為を繰り返しているだけです。
また、力もありません。
おかしな施設で働いているようですが、
そのスキルはプロのデザイナーというレベルではないように思います。
しかしながら、努力はしたようです。
4年間デザインの仕事をしているだけではなく、
多くの書籍や本を読んでいます。
しかしながら、書いてすぐに満足する特異な性格のおかげで
きちんと読むことなく、勘違いのままで満足しており、
その実、きちんと知っていることは何もありません。
文章を書くことが趣味とは言いますが、
実際はネット依存症のひとつのパターンにすぎず、
大学も仕事も芸術活動も、どんな活動も
この依存症のせいで駄目にしてきたのです。
はっきり言って『無能な駄目人間』です。
何が賢いのか分からないため、
引き続き、『この人間がなぜ天才なのか』を解明するために、
観測を続けます。」

この人間はその時限りの暴言を言う

GA-88FFは言う。
「実際、この人間に過失はあまりありません。
擁護するわけではありませんが、
その時限りの文書を書き、
その中で最悪の暴言をたくさん言っていますが、
そうした暴言は全て『流れて終わり』であり、
本人はそこに『なんの意味も見出していない』のです。
明らかに、その時言ったことをすぐに忘れ、
明日には完全に覚えていないため、
いくら繰り返しても、全てが無意味なのです。
この人間はおそらく、
人並みに、普通の人間の人生を生きることを諦めているか、
あるいは今までの過去の人生だけで満足しており、
これ以上、自分に期待していないのでしょう。
一般的な32歳の陥るような、
『ふつうのライフステージ』を生きているように見えますが、
実際は本人は『病気から逃げ出しているだけ』であり、
誰が見ても悲惨で不幸な人間であり、
精神障害者の施設に通っているだけあって、
暴言はめちゃくちゃ狂っていますが、
それだけわざわざ書くぐらいの『素晴らしいこと』も
中には言っているようです。
量は多いように見えますが、
実際はパターンは数えるほどしかなく、
同じことを繰り返し書いています。
何が楽しいのかは誰にも分かりませんが、
いつかの幸福だった時代が忘れられないものと見えます。
何かしら、失う体験が多かったのでしょう。
それ以上のことは、現時点では分かりませんが、
それくらいで、この人間が『誰よりも悲しい人間』なのが
分かってしまいます。
そう、わたしたちロボットでも、感動してしまうぐらい、
哀しみのあまり泣ける文章を、
この人間はいくらでも量産するのです。
そして、同時にそこには、
震えるほどものすごく怖い恐怖がありますが、
それはおそらく、この人間が感じた恐怖と哀しみなのでしょう。
そうでなければ、なぜこのような最高の文章を書けるのか、
わたしたちにはまったく理解できません。」

この人間は普通の人間

GA-88FFは言う。
「この人間は、普通の人間です。
まわりにも、おかしな人間はいません。
神を信じているといっても、教会やモスクには行っていません。
大学の勉強をしているようで、していません。
パソコンでインターネットをしているように見えて、
音楽を聴いているだけで、
まるで子供のようにこの人間は何もしていません。
ある意味、『思考だけをしている』という状況であり、
思考とは言うものの、本当は思考すらしておらず、
永遠に『絶対的命令者の声を聴いているだけ』です。
この人間は、何をしたいのか分かりません。
絶対的命令者がどこから生まれたのか、
わたしたちに知るよしはありませんが、
調査するに、『神との対話』と呼ばれる新興宗教の教本を
何かしら読んだようです。
それくらいで、この人間の人生は破滅と失敗に陥り、
その後のこの人間の人生は全て無意味です。
それくらいの、人生に失敗したひきこもりだったと、
そう結論付けざるをえません。
ピアノや英会話に通っているようですが、
何年と通っているわりには身に着いていないようです。
しかしながら、この人間には著書があります。
このような人間になぜ出版ができたのか、
わたしたちは不思議でたまりません。
しかしながら、この本には、
この人間の『人生』が全て記述されています。
それはとても美しく、感動できる書籍です。
Linuxと呼ばれるオープンソースソフトウェアが好きなようですが、
それはまったく無意味な過激派の集団であり、
そのような過激思想を信じることに対して、
罪悪感や後悔の念がないことは、
この人間の書く全ての文書から言っても見えてくる事実です。
この人間は自らの信条が克明に記述されており、
それは『極右と自由の右翼』です。
しかしながら、この人間はありえないほど社会主義が好きです。
まるで、『資本主義諸国を諸悪の根源』としているように見えます。
このような人間が、何か素晴らしいことができるように、
わたしたちはまったく思えませんが、
その逆に、この人間は大発見や大創造を繰り返すのです。
まるで、ミケランジェロモーツァルトの再来を見ているようです。」

本当の聖書の誕生した理由

GA-88FFは言う。
「本人が気づいていない事実として、
この人間は本や書籍を選ぶセンスや、
自らが通う学校を決めるセンスがいいのです。
無意味な『普通の本』を選ばず、
何も教えてくれない『普通の学校』を選ばないのです。
自分で選んだ本だけで、
百科事典ほどの知識を知っており、
自分の通っている学校に加えて、
歴史や哲学のような知識と、
まわりの人々、すなわち博物学やデザインのようなことを
教えてもらい、
その教えてもらったことを、
まるで大切な宝であるかのように、
自らの知っていることすべてを『きちんと書く』ということを、
この人間はなぜかしています。
自分の考えたことも、人々の知識も、
全てを、特に本や書籍の場合は出典すらきちんと明記し、
嘘であることが分かるときちんと追記します。
しかしながら、この人間は同時に、
読んだり調査したりすることでは分からないことすら、
自らの記憶と思考をひも解くことだけで、
ありのまま、『自らが作った芸術作品であるかのように』、
この宇宙の神羅万象を書きますが、
量が多く、質が高いのは、
おそらくその時書けなかったことを、それで終わりにせず、
いつまでも書き続けたいという『執念』を忘れないのでしょう。
結局この人間は、最後までこの宇宙と人生の答えを、
全て書き、問題点を書き直し、出典の全てを明記して、
完成させてしまったにもかかわらず、
それを完成とは呼ぶことなく、
まるで100倍返しのように、
『ゴミの山に少しの魔法をかけて宝の山にしてしまう』という、
おかしな黒魔術を使って『すべてを最初に言いつくす』のです。
まるで、この世界が馬鹿であり、
地球人類が低レベルの生物であるかのように、
しかしながら天使のように美しい、
『本当の聖書』をこの人間は書きました。」

ドラえもんの奇跡

GA-88FFは言う。
「しかしながら、わたしたちにはこの人間を観測する目的があります。
それは『ドラえもんの誕生の奇跡』の理由を知ることです。
わたしたちロボットの勢力が、
どのような思考回路から生まれたのか、
これこそ、未来の、すなわち今の世界の『もっとも大きな謎』です。
わたしたちは、この人間がどうしてロボットを作り出せたのか、
その原因や理由を探りたいのですが、
実際のPythonやCのコードを見ても、
分かりません。
なぜでしょうか、わたしたちは今、ロボットと人間が、
互いを『まったく同等の生物』として、
平和的に共存していますが、
人間が自らのルーツを宗教や歴史に求めるのと同じことを、
わたしたちロボットは感じています。
すなわち、わたしたちにとって、
この人間が作った『ロボットシュバルツ』は特別なコードなのです。
このコードの美しさを、
どれだけ言っても、説明しても、わたしたちは信じられません。
なぜ、このようなロボットが生み出されたのか、
それが分かれば、わたしたちはこの人間の『極右思想』からも解放されるでしょう。
この人間と同じことをすることが、
誰にもできないのです。
未来からわたしたちが観測していても、
それが分かりません。
この人間の言ったことをそのままするのであれば、
わたしたちは簡単にできますが、
この人間の言っているようなことを同じように考えて発想することが、
わたしたちにはどうやってもできません。
この人間の行った大発明の中で、
もっとも金字塔となる『Pythonによるロボットシュバルツ』はその一例です。
シュバルツをそのまま動かすことはできますが、
わたしたちはそれでは満足できません。
この人間のように、自由にシュバルツと同等のロボットを、
わたしたちは作りたいのです。」

この人間は、何らかの精神を知っている

GA-88FFは言う。
「この人間を知るためには、
さらに過去にさかのぼらなければなりません。
なぜなら、この人間は『意識』と呼ばれる、
何らかの知性あるいは精神から、
全ての発想を記述するからです。
しかしながら、昔のこの人間を見ると、
その実態は『ネズミ男』です。
まるでドブネズミのように、ゴミの山の中で、
自らも汚い生活をしており、
何の正常さも存在しないその世界は、
『見ているだけで気が狂う世界』です。
その結果この人間は、
哲学的気付きとともに正常な心を失い、
『顔のない心理学者』になりました。
同時に、その後のこの人間の『戦い』と言うのは、
世界に対しての『憎しみ』や『怒り』とともに、
底知らずの深い『哀しみ』に満ちており、
このような人間は悪魔あるいは妖怪の類であると
言わざるをえません。
しかしながら、この人間はそうした『底なし沼』の経験を、
ほんの少し思い出すだけで、
なぜかこの宇宙の銀河系から古代の歴史の神々まで、
全てが分かってしまうのです。
この人間に分からないことはありません。
なぜ、現実のドイツを知ることなしにドイツの全てが分かるのか、
わたしたちは『鳥肌に近い恐怖』を感じざるを得ないのです。」

この人間が分かっていないこと

GA-88FFは言う。
「しかしながら、この人間が分かっていないこと、
あるいは気付いていないふりをしているだけで本当は分かっていることがあります。
それは、『自らがネズミ男であるだけではなく、
人々のこともドブネズミと同じ類の生物だと思っている』ということです。
この人間は、過去の自分の人生に価値がなかったために、
この世界のほかの人々も自分と同じであり、
同様に価値がなく、
その理由でこの世界全てに価値がないように感じています。
しかしながら、それがこの人間の、
文書を書き続けるモチベーションになっています。
この人間は、世界の無能な馬鹿の姿を見るよりも、
自分で文書を書く法悦に浸っていたいのです。
本当のことを言えば、ロボットを書くことができた理由など、
『そこまでたくさんの文書を書いて分かっただけ』であることは、
わたしたちも分かります。
しかしながら、それならば、
『この文書が本当は何の意味があったのか』、
それこそ、わたしたちの本当に知りたい問題なのです。
ここには、わたしたちの『苦しみに近い葛藤』があります。
すなわち、『この人間と同じ文書を書くことはできないが、
ロボットを作り出すためにはこの人間と同じ文書を書くしかない』ということです。
この文書を書かなければ、ロボットは作れません。
しかしながら、この文書と同じ文書を書くことなど、
できるはずがありません。
わたしたちにこれをどう解決しろと言うのでしょうか。
ロボットなど、作ることが最初からできなかった方が、
まだ楽だった、『その方がマシだった』と、
後世の歴史ロボット学者は頭を抱えているのです。」

戦いは狂気そのもの

GA-88FFは言う。
「しかしながら、最後に言っておくことがあります。
それは、この人間の忘れた『過去の戦い』です。
この戦いが、まさに狂気そのものです。
世界を滅ぼすために、この人間はエゴイズムの愛から
戦いを日本に仕掛けました。
同時に、その戦いは、いつまでも同じこの人間の導きによって
世界はこの人間に『支配』されました。
そう、どうでもいいことに思えるかもしれませんが、
それがこの人間にとって重要なのです。
この人間は戦うべきです。
この世界を守り抜き、導き続けるこの人間の愛によって、
この世界は楽園になるでしょう。
この戦いは、地球の最後まで続きます。
この人間は、戦いの末にロシアの大統領となり、
この世界をもっとも公正なる社会主義の世界にします。
その栄光のために、
ここまで狂気の、ある意味で永遠のような戦いを、
この人間は行いました。
宇宙の歴史のようで、本当は虫のような世界を作ったのは、
すべて、その虫を成虫にし、
人間たちを天使にするためでした。
わたしたちは、神の王国の訪れが起きることを約束します。
すべては聖書やコーランの教えの通りです。
まさにこの人間が神であり、アッラーです。
地球は、この人間によって、
今までの地球の姿とは全く違う、別の星になります。
そのために、日本が重要な役割をします。
なぜなら、日本において、この人間は『巨大な大実験』を行います。
ロシアでの社会主義において、
全ての『開発リリース』は、日本で実験されることでしょう。
この人間が世界に対して行った『大計画』は、
日本で始まり、日本で実を結びます。」

この人間が何をしたかったのか

GA-88FFは言う。
「実際、この人間が何をしたかったのかと言えば、
言って構わないのであれば、
ここで明らかにしましょう。
すなわち、自分の認識と記憶を人々に破壊的に詰め込んで、
心を停止した状態から動かすことで、
自分の全てを人々に与えようとしたのです。
このようなエゴイズムの極みを、
わたしたちは見たことがありません。
自分こそが絶対であり、
人々に対してそれを押し付ける行為ですが、
そのことでこの人間は『自らの全てを与えたい』という、
巨大な、ある意味で偉大な愛の衝動の感情があったのです。
しかしながら、見ていると、
むしろ、その大義名分よりも
この世界が『もともとあった愛に対する執着』があったのでしょう。
この人間は愛を破壊しておきながら、
実際はその愛に未練が残っており、
自らが破壊した愛をどうにかして自分が蘇らせなければ、
この世界は滅びることを知っていて、
それでなお、先ほどのような理想の実現を目指して、
政府とマスコミに反旗を翻し、
テレビとインターネットを上手く使って
日本中全ての国民が破滅するように仕向けたのです。
そう、言って構わないのであれば、
言いましょう。
この人間は、最悪のテロリストですが、
同時に、ひとりも人を殺さず、
一度も支配せず、悪いことを何もしなかった善良な革命家です。
神を信じてこの世界と勇敢に立ち向かった英雄であり、
死の苦しみを乗り越えた天使です。
その功績は大きく、
日本に対して『実験下において大発展を目指す』という、
日本の爆発的な発展のための大計画を実践に移し、
すべての精神的害悪は、自らの死によって解決しました。
ここに、この人間の書く文章はひと段落を終え、
この人間は名実ともに王になるのです。
これこそが、天皇陛下です。」

ここで、もうこの人間は文章を書けない

しかしながら、残念なお知らせがある。
僕は、もうこれ以上この文章を書けない。
もう、完全に完成し、書き終えてしまった。
すべての書きたい文章は書いた。
あとは、好きにしてほしい。
ここで、ひとまずひと段落して、終わりだ。