作家・デザイナー。以前の名は「わたしの名はフレイ」でした。

最初に居たのは、進化する機能のあった生物

進化する部分が体のどこかにある

あまり、文学的だからといって、
僕の言うタンポポの綿毛論、
すなわち宇宙の他の星からウイルスとして生物がやってきた、
という説を信じない方が良い。
なぜなら、明らかに、最初に地球に存在したのは、
「進化する機能のあった生物」であり、
その生物から、全ての生物が生まれたのは
明らかだからであり、
その「進化する部分」は、退化しているように見えて、
実際はおそらく、今でも体の一部に進化する部分は存在する。
なぜなら、植物の種はとても小さいのに、
その種から植物全てが生えてくる。
同じように、体の中のどこかの小さな部分に、
進化する部分があったとしても驚くべきことではない。
それは脳や脊髄かもしれないし、肝臓や心臓かもしれない。
あるいは、皮膚のような普通の細胞だって、
再生することができるのだから、進化することもできるかもしれない。
遺伝子やDNAを書き換えたとして、
その書き換えたとおりに体を進化させる技術が、
いつかノーベル賞のような発見として発明されるかもしれない。
どちらにせよ、
「地球が最後の惑星であり、戦いの末に地球に生物が降り立った」という、
まるでSF映画のようなタンポポの綿毛論を信じていても、
何ひとつ確かな答えは得られないだろう。