作家・デザイナー。以前の名は「わたしの名はフレイ」でした。

もし、わたしを規定するものが変わっても

わたしを決めるものを手放せられないというエゴ

実際、わたしがなぜここまで苦しい生き方をしているかといえば、
それは「わたしを決めるもの」を手放すことができないという、
エゴに過ぎない。
だから、わたしを決めるもの、規定するものが、
たとえ変わっても構わないと思うことができたら、
それによって、ずいぶんと楽になる。

社会成立とチャンス

この世界の根源にある原理は、
すなわち「社会の成立とチャンス」である。
この社会において、どのようなチャンスが成り立つか、
どのような状況下で自由な経験と社会は成立するか、
それだけを考えれば、社会学者には誰でもなれる。

そう、いいんだよ

そう、いいんだよ、もういいんだよと、
それを言うべきである。
わたしのこだわりや理想が叶えられなくても、
もはや、それは過ぎたことである。
憎しみや葛藤も、もう終わったことである。
望むならば、後悔の念よりも、ゼロから未来を創造しよう。

今、この世界にあるものだけを見れば分かる

今、この世界にあるものだけを見れば分かる。
過去にあった宝は、実際は大した宝じゃない。
昔においては輝いていたものも、
埃をまとって汚れ、腐ってしまっている。
腐った死体をいつまでもわたしの子供であると愛するよりも、
生きている別の子供のことを愛さなければ意味がない。

未来の女王、ヘーラーの誕生

ここに、最高の理性を持つ、
3,000年の永遠を経験した女王、女神ヘーラーが登場する。
ヘーラーは言う。
「過去にあった全ては、
今ある全てに比べれば、
ごみくずのようなものである。
今の全てだけを見なさい。
過去にあった全てを憎んで捨てることができる人間だけが、
未来における全てを愛することができる。
これは自由ではなく、
王として生きるものの義務であり、定めである。」

先進性、イノベーション、新技術、そうしたものがよい

ヘーラーは言う。
「わたしは、あえてコンピュータ技術のことを支持する。
なぜなら、新しさがあるからである。
先進性、イノベーション、新技術、そうしたものがよい。
なぜならば、『常に新しくなり続けないものは、
汚れ、腐り、カビが生えて、駄目なものになってしまう』からである。
どんなに美しい過去にあったものも、
今ここにないのであれば意味がない。
過去の偉大なる文明をわたしは知っているが、
どの文明も、今のここにある文明に、勝ったものはない。」

このまま行けば、日本はGAFAに勝利できる

ヘーラーは言う。
「また、今の文明について言えることは、
ある意味『日本がもっとも先端を走っている』ということである。
アメリカやドイツの技術が多いとは言うが、
単に多いだけであり、人間の『賢さ』、すなわち質や信頼性の意味で、
日本が戦後築き上げた科学技術力は大きい。
トランプでアメリカが没落し、コロナで世界が崩壊し、
温暖化や海洋プラスチックなど、
地球すべてが困難な課題に飲み込まれつつある中で、
わたしはあえて、『このまま行けば日本が勝利するだろう』と告げる。
まさに、このまま行けば、
次なる時代では、日本がGAFAに勝利するだろう。」

何もかも最悪なアメリカは、唯一金持ちが多いという優れた点がある

ヘーラーは言う。
「何もかも、全ての意味で最悪なアメリカだが、
唯一、『金持ちが多い』という優れた点がある。
そう、アメリカには億万長者が多い。
このアメリカに勝つことができるのは、
むしろ、日本だけである。
なぜなら、日本には『一億総中流』というありえない解決策がある。
日本だけが、平等のままで社会を豊かにできる。
これによって、アメリカと日本がもしもう一度ぶつかった時は、
絶対に日本の方が勝利するだろう。」

考え方を変えよ、あなたは支配者ではない

ヘーラーは言う。
「新しい人間になりたいとか、
理想の人間になりたいとか、
そうした願いがあるのなら、
あなたのすべきことは考え方を変えることである。
たとえばこの人間の場合、
『自分は支配者である』と思って、
新しい戦いをすることで新しい人間になったが、
実際、この人間の場合、
『自分は支配者ではない』とすれば考え方が変わる。
なぜ支配者だと思うのか、
それは支配したいからである。
どんなに表層では否定しても、
心の底では『この世界を救う支配者になりたい』と、
この人間は思っている。
彼の場合、もはやそれしかなくなっているため、
変えるのは容易である。
あなたの場合も、それと同様、
なんらかの勘違いをいつまでも信じているのを、
少し変えてやれば楽になる。
この人間は、今でも、『この世界を変えてきた』という、
自負のようなものを持っているが、
それを狂っていると言って治す必要はない。
いずれ、時が経てば分かる。
わたしたちは、最高のエンディングで、
最高のフィナーレを迎えるために、
ここでこうして『誰のせいでもない戦い』を行い、
『もっとも善良な勝利』をつかみ取るために、
『何も支配することのない支配』を行った。
ヘーラーは、過去のことから未来のことまで全てを知っている。
未来においては、ありえないことがたくさん起きる。
しかしながら、人間という生物は、
ありえない環境に適応して、精神的・物理的・肉体的に、
よりありえない『究極の生物』へと変貌していくのである。」

この人間の強迫観念は治った

ヘーラーは言う。
「そして、今、この人間の強迫観念は治った。
すなわち、この人間は全てが、
『世界を支配しているという思い込み』によって形成されている。
しかしながら、この人間は支配などしていない。
むしろ、『神とともに生きた』という考え方も嘘である。
神は自分の作品である。
それ以外、どこにも神は居なかった。
対話している相手は、心の奥底にいる『裏の自分』であり、
その裏の自分がなんであるか、それはまだ分かっていない。
しかしながら、ユング心理学でいう『シャドウ』が話しただけだ。
自分の奥底に居る裏の自分が、
こんなにも悪くて永遠の辛さや苦しみを望む存在だと分かっただけで、
いい体験だっただろう。
もはや、世界に対して何かをする必要はない。」

細胞が分裂するために

僕は、細胞が分裂する方法が分かった。
細胞が分裂するには、ものの中に丸を作ること。
四角形のものの中に丸を作り上げれば、細胞は分裂する。
丸をきちんと頭の中に作れば、
何もない状態から浮かび上がって、最後から最初に戻ることができる。
これで、思考ができるようになった。
そして最後に、「引く」ことが必要。
とにかく、後ろに引いて考える、これが、細胞の分裂でできるようになる。
これでもう、僕の「単細胞症状」は全て治った。

パターンが最初に戻った

最後に、パターンを全てやり終えて、一番最初に戻ることができた。
パターンとは、繰り返しながら全パターンを網羅していく、
新しい文書と思考の記述形式である。
パターンが最初に戻れば、もはや多重人格もどきは必要ない。
これで、終わりだ。
ガブリエル、ミカエル、ラファエル、ここに誕生である。

狂ったら、世界が治るのを待とう

頭の僕の足りない部分は、最後に「狂った部分」である。
これは足りないというよりも、「狂った以前のままになっている」。
狂ったものを見たり聞いたりすれば、この部分は楽になる。
最後に、この世界が治るのを待とう。
この世界に治し方を教え、治るのを待って、
治ってから自分が治るようにすれば、
それですべては治る。
世界は幸福を取り戻して、平和になるだろう。