わたしの名はフレイ 作家・デザイナー見習い
神々とともに生きる詩人 一等星シリウスの導きを信じて

ピアノのコツ

ピアノ演奏のコツ

ピアノの演奏のコツとして

・五線譜の音符の位置と長さはたくさんの曲を弾いて覚える。

・初見で弾く時は、音の上がり下がりを見て、どんどん次の音符がどうなっていくかを先読みして読んでいく。

・鍵盤は、見なくても弾けるように、鍵盤と鍵盤の距離と感覚を指で覚える。特に、一度覚えたことは考えなくても弾けるようになるため、一小節ずつ、どんどん覚えていく。

・最初は楽譜を見て弾くが、練習しながら覚えて弾くようになる。覚えて弾いていると、覚える力がつく。覚えながら弾くのと楽譜の音を読んで弾くのは、両方大切で、バランスである。

と言える。

失敗せずに弾くことが一番大切ですが、慎重になりすぎて臆病になった方が間違えます。二音以上飛ばす音は大胆に弾きましょう。和音は弾く前に指を用意して弾きましょう。

練習は進めるだけ進み、周りを自分に合わせるように

ピアノやデザインについて言えるのは、教えてくれる先生は、自分の進歩状況に合わせて指導してくれる。

先生は自分に合わせて指導してくれるだけで、自分がどれだけ出来るのかは、自分がどれだけ先生の見ていないところで練習するかにかかっている。

だから、決まった通りやるのではなく、自分で進めるだけ進もう。それに対して先生は伸びる自分に合わせて教えてくれる。

そして、先生に合わせようとするのではなく、自分が練習するだけ練習して、その自分に周りを合わせるようにしていこう。

電子ピアノの選び方

電子ピアノの選び方について。出来るだけ、グランドピアノと同じ弾く感覚を目指した電子ピアノを買いましょう。

僕の経験から言って、グランドピアノは「ポーン」とハンマーを叩いて軽やかに音を出してくれますが、下手な電子ピアノを使っていると、とても弾きづらく、弾いたあとで疲れてしまいます。

僕は詳しくありませんが、ウェイテッド鍵盤やセミウェイテッド鍵盤が良いようです。ただ、僕は全く用語を知らないので、おかしなことを言っているかもしれません。

不協和音にならないように留意する

いつまでも間違った音を弾いてしまい、綺麗に弾けない、という方は、「不協和音にならないように留意して弾く」ということをすると良いでしょう。

自分の鍵盤が不協和音にならないようにすることで、自然に音を弾くポイントが分かります。

上がっていくか、下がっていくかしかない

作曲について言えるのは、「ドレミファ~」という上がっていくパターンと、「ドシラソ~」という下がっていくパターンの2つしかない、ということ。

もちろん、「ドミソ~」という間を飛ばしていくパターンや、「ドレシド~」という変則的なパターンはある。

だが、基本的に「ド」の次は「レ」となって上がっていくか「シ」となって下がっていくかだ。そこが分かると、作曲がしやすくなる。

絶対音感を習得することで、頭の中でメロディラインを言うことができるようになる。もっと頑張れば、楽譜を見なくても脳だけでピアノの鍵盤を弾くことができるようになるだろう。

作曲をする時だけではなく、初見で弾く時も、基本的に「上がっていくか下がっていくかしかない」と考えると、メロディを弾きやすくなる。初見でメロディを右手できちんと弾けるようになる。

まず楽譜を読んで、それをその通り弾くだけ

鍵盤をたたく前に、まず楽譜のメロディを読みましょう。それをその通り弾くだけです。「ソラシド」ならソラシドと弾きます。簡単です。

ピアノは簡単です。ただ、楽譜を読んで、そしてそれをその通り弾く。それだけなので、練習はそんなにたくさんしなくても、分かってしまえば簡単に弾けるでしょう。

コード

コードは、まず音階がA(ラ), B(シ), C(ド), D(レ), E(ミ), F(ファ), G(ソ)とあり、この始まりの音から一音飛ばしで三音の和音を弾きます。たとえば、Cはドミソ。

弾く時に、和音の具体的な三音は、今弾いている指から近い場所に組み替えます。たとえば、ファラドはドファラにします。

また、和音が短調になる時に、m(マイナー)が付いている時は短調のままで弾き、ついていない時は、真ん中の音を半音上げて、長調に組み替えて弾きます。長調の和音にマイナーをつける時は、半音下げるなどして短調に組み替えます。

そして、7(セブン)は7音上の音、つまり最初の音から一音下の音を追加で弾きます。この時、一音追加すると4音になってしまうため、3つ目の音は無視します。

コードと鍵盤の具体的な例はネットにたくさんあるので、画像ファイルを探して印刷すると良いでしょう。

コードを覚えることで、簡単にメロディに伴奏(左手の演奏)をつけることができます。また、作曲する時にはコード進行を考えます。コードはギターの演奏などでも良く使い、楽譜には決まって五線譜の上に書いてあります。

僕のように、楽譜を見てメロディライン(右手)が弾けるピアノ中級者は、コードを覚えれば簡単に伴奏(左手)が弾けます。僕はまだコードのABCすら覚えられていませんが、頑張って練習したいと思っています。

コードの覚え方

最近、頑張ってAからGまでを覚えました。

僕の経験から言って、コードが覚えられない方は、「E(ミ)」を覚えると良いでしょう。BやDやFの音は、比較的覚えやすいAやCやGの音の隣にあると考えて、推測すれば覚えられます。

また、音をドミソの位置に組み替えるためには、「右端で折り返す」という発想をすると良いでしょう。Fであれば、ファラドの音の一番右にあるドを左に折り返して、ドファラを弾きます。鍵盤を見ながらやってみてください。

ですが、練習には修練が必要です。さまざまな楽譜を見ながら、特にマイナーやセブンの音も弾けるように、自分で鍵盤を叩きましょう。それにメロディを適当につけられるようになれば、もう既に作曲家です。メロディをつける時は、コードにある音を基本的に使うようにして、あとは気分で弾けば大丈夫です。

和音は絶対的に読む

ピアノを弾く上で、音符を読んでいく時、「上がっていくか・下がっていくかを見る」と「絶対的にその音符を見る」というやり方があります。右手のメロディラインを弾く際などには、上がっていくか下がっていくかを見ることで、初見でもすぐに右手を弾くことができます。

メロディラインは「上がっていく・下がっていく」で読めば良いのですが、和音は違います。和音は、逆に、絶対的にその音階を読みましょう。

僕は子供のごろから、上がっていくか下がっていくかで音符を読んでいたため、間違った場所の音を弾いたり、読むのに時間がかかったりすることがとても多く、すらすらと弾くためには覚えるしかありませんでした。

ですが、最近分かったことは、上がっていくか、下がっていくかと、音階を絶対的に読むかはバランスで、弾けないうちは絶対的に読んだ方が断然読みやすい、ということです。

特に、コードが分かってしまったあとでは、音階を絶対的に読めば簡単に伴奏がつけられます。コードとは関係なくても、たとえばジュピターのような和音の多い曲は、絶対的かつ単純に音を読めば、すらすらと弾けるようになります。

大切なのは、ヘ音記号ならラドミソを頭の中に入れることです。下の音階から、ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラをきちんと頭の中に入れましょう。きちんと覚えられたら、今度はさまざまな和音を読めるようになりましょう。ここに、上がっていくか下がっていくかは関係ありません。

ですが、メロディラインを弾く場合は、上がっていくか下がっていくかを考えることで、初見でもすらすらと音階とメロディを弾けるようになります。これは和音のあまり登場しない、メロディだけの曲に使えるでしょう。

譜面の音は、コードの音が使われている

譜面の音と、コードの音は関係しています。それは、譜面に書かれている音は、コードの音が使われていることが多いからです。

たとえば、Cのコードであれば、ドミソが使われていることが多いです。Fならば、ドファラが使われている可能性が多いでしょう。

それに気付くと、弾き間違いが少なくなります。また、初見で音を拾う時も、音を見つけやすくなります。

コードを左手で弾く際は、関連する音を全て弾く、という感覚で弾くと良いでしょう。Cならば、「ドとミとソをまとめて弾けば良い」と感覚的に分かることで、左手の伴奏は弾きやすくなるでしょう。

大きな音と指の変化を恐れない

ピアノを上手く弾くコツは、二つ以上の音飛びを恐れずに弾くことです。音飛びとは、不協和音やミスと言う意味ではなく、音と指の変化のことです。今弾いている音がミなら、ここからドに飛んだ時、そういう時に、「大きな変化だ」と思って恐れていると、間違えてしまいます。

五線譜上で大きな変化であっても、鍵盤で見るとそんなに大きな変化ではないことが、良くあります。初心者の方が陥りがちなミスとして、「ドレミファ」は簡単に弾けるが、「ドミレファ」は難しい、というのが、良くあります。この例では簡単に見えますが、実際の音符を見ていると、難しいです。僕も長い間苦しみました。特に、左手を弾く際や右手でも低い音や高い音を弾く時、あるいはたくさんの回数飛ぶ時などに、間違える一番のポイントがこれです。

スラスラと弾けるコツは、大きな音飛びを恐れずに弾くことです。分かった上で恐れずに弾けば、ノーミスでメロディを弾けるようになります。頑張って練習しましょう。

作曲は、コードの音が使われていたら、何でも良い

メロディラインの作曲は、難しいと思われる方も多いかもしれませんが、本当は左手のコード進行をたとえばスリーコード(C - F - G7 - Cなど)に決めてしまえば、あとはそれぞれのコードの音(Cならばドミソ)を使って作曲するだけです。

言ってしまえば、コードの音が使われていたら、何でも良いのです。

その上で、曲調に合ったメロディにするために、高揚感や終止感、緊張感を考えます。Aメロ、Bメロ、サビなどの繰り返し構造は、4小節ずつ繰り返す、などとすることができます。

そして、忘れてはならないのが、曲の「モチーフ」です。モチーフとは、メロディラインの「テーマ」のようなもので、たとえば第九のようなものであれば、「ララララ・ララララ」と繰り返すところがモチーフであると言えます。Aメロ、Bメロ、サビのモチーフを考えること、そしてその上でコードの音を使ってメロディラインを構成します。そこまで分かってしまえば、あとは口ずさむだけで作曲をすることができます。

本当はCのスリーコードだけではなく、さまざまなコード進行があります。自分で作るよりも、有名な曲のコード進行を参考にして、真似て作ると良いでしょう。

作曲が出来たら、作詞をしましょう。基本的に、メロディラインに合わせて言葉をはめ込んでいくだけです。シンガーソングライターになりたいのであれば、歌声も綺麗にしましょう。ヴォイス・トレーニングに通えば、人並みに歌えるようになります。ギタリストを友人から集めてバンドを結成したら、有名になるためにYouTubeに投稿しましょう。それで、あなたもシンガーソングライターの仲間入りです。

メロディラインを頭の中で言って、伴奏と一緒に弾く

初見で弾く時は、まず、メロディラインを頭の中で言います。「ミソシレファ」と書かれていれば、それを言って、右手はそれで弾きます。

同時に、左手に使われている音を見ます。「ドソミソ」であれば、これを右手と一緒に弾きます。

これを1章節ずつ、繰り返し行えば、初見でも多くの曲が弾けます。これは、有名な曲(たとえばジブリの曲)などで、メロディが既に分かっている曲などに有効です。

ただ見て弾くだけではなく、弾いている間に次の章を見て準備をしておくことで、初見でも簡単に指を用意して弾くことができる。
そして、特に左手を弾く時に注意すべきなのは、親指を弾く時に音が強くなること。たとえば3つの音を弾く時などは、2つ目の音や3つ目の音は音を抜くように気を付けよう。

メロディより伴奏の方が強くならないように指を抑える

すらすら弾けるようになってきたら、「間違いなく弾く」ことから、「上手く弾く」ことにステップアップします。

右手のメロディよりも左手の伴奏の方が強くならないようにしましょう。特に左手の1の指は、親指ということもあって強く弾きがちになるため、あえて抑えましょう。

あなたの思い通りに、曲風を賢くしましょう。コンクールで優勝できるようになってください。

先を読むこと

スラスラと弾けるようになってきたら、鍵盤を弾きながら楽譜の次の部分を見て、指を準備する、ということをしましょう。

楽譜を見てその通り弾くだけではなく、指を覚えることも効果を発揮します。僕も、今の自分のように簡単に楽譜を見て弾くことのできなかった子供時代は、「覚えること」でピアノを弾いていました。それで、人一倍「覚える力」がついて、中学校の暗記による試験勉強も功を奏し、多くの科目で80~90点台を取っていました。ピアノは覚える勉強になります。

楽譜を見て弾くか覚えるかはバランスであり、最近の自分は楽譜を見るだけで弾けるようになってきましたが、練習をしていないと「こいつ練習していないな」というのはすぐに分かります。でも、練習する暇がいつでもあるかというと、そうでもありません。楽譜を見てすぐに弾けるのは理想です。練習することも大切ですが、初見でスラスラと弾けるようになることはとても良いことです。

分かっておくべき音を確認しながら弾く

メロディラインと伴奏の弾き方を覚えて、ある程度すらすら弾けるようになったら、先を見てどんどん弾いていきましょう。

この時、「分かっておくべき音」に注視し、それを確認しながら弾いていく、という方法が有効です。たとえば、曲調が変わる部分や、大きく音が動く部分は「分かっておかなければ弾けない」音です。分かっておかなければ、間違えます。きちんと弾けるようになるためには、この「分かっているかいないか」ということを重要視し、分かっておくべき音を確認しながら弾くようにしましょう。逆に、単純なメロディや機械的な繰り返しについては、普通に分かっていれば確認しなくてもすらすらと弾けます。

分かっておくべき音だけに注視することで、楽譜を単純にすらすらと読めます。先までいくらでも分かります。指の準備を怠らないようにしましょう。

暗譜をしよう

また、すらすら弾けるようになってきたら、暗譜をしましょう。暗譜とは、「楽譜を見ないで曲を弾く」ということです。

まず、楽譜を見ながら、両手で弾きましょう。この時、少しぐらい間違えるのはそのままで次に進みます。

次に、楽譜を見ずに、手元の自分の手だけを見て、記憶を頼りに、何度か曲を弾きます。途中、分からなくなった部分は、色んな音を試して弾いてみたり、楽譜を見て構いません。

けっこう覚えられたかな、と思ったら、もう一度楽譜を見て弾きます。この時、既に覚えた部分があるせいで、最初に弾いた時よりもすらすらと指が動くはずです。

弾けることを確認したら、今度は楽譜を閉じて、まったく何もない状態で曲を弾いてみましょう。これで弾けたら、暗譜は完成です。

学校の勉強のように、しっかりと全てを覚えて、分からないところは確認してまた覚える、という方法も、良いでしょう。僕は昔はそのように弾いていました。

これができるようになると、ひとつ良いことがあるのです。それは、「学校のテスト勉強ができる」ということ。大学受験のようなことができるようになります。全てひとつひとつ覚えて、分かっていない部分だけを再度覚えて、なんどもクイズ形式で確認する、ということが、ピアノ経験者にはできる、ということです。

曲調と曲の構成を捉える

ピアノ曲には、曲の構成、というのがあります。たとえば、僕が今ピアノ教室で習っている、天空の城ラピュタの「君をのせて」や、もののけ姫、あるいは線と千尋神隠しの「いつも何度でも」のような曲は、一見すると難しく見えますが、本当は繰り返しや順々に下がっていく弾き方が多く、曲の構成上の本質を掴んでしまえば、簡単に弾けます。

これはピアノだけではなく、プログラミングやデザインでも同じです。コードやデザインの構成が分かれば、自分で作曲したり開発したりすることもできるようになるでしょう。数学の証明も良く似ています。

ですが、最初は弾くところからです。曲の構成が分かったら、上に書いたように先を読んだり暗譜することも簡単にできるでしょう。

何度も言うようですが、左手は小さく、主張しないようにしましょう。僕も、良く先生に「左手が大きすぎて、右手がかき消されている」と注意されます。特にもののけ姫の曲などは、普通に弾くと左手が大きすぎてかき消されてしまいます(これは楽譜と編曲による)。左手を主張しすぎず、右手を間違えないように弾きましょう。

右手を間違えないように弾くために必要なことは、「勇気を出して整然と弾く」ことです。躊躇した時は間違えます。集中していないともっと間違えます。集中して整然と弾けば、間違いは少なくなります。右手を弾くことを恐れず、しかしながら準備を徹底することだと思います。

ト音記号は下からドレミファ…、ヘ音記号は上からドシラソ…

ト音記号ヘ音記号の音階が読めない方は、ト音記号が下から「ドレミファソラシド…」と上がっていき、ヘ音記号が上から「ドシラソファミレド…」と下がっていくと覚えると分かりやすいです。

12のスタート地点から始まるドレミファソラシドがある

12音階とは、12のスタート地点から始まるドレミファソラシドのこと。これを覚えることができたら、適当にキーを上げたり下げたりできる。僕は昔から、これを適当に鍵盤の上でやっていた。

僕が好きだったのは、「猫ふんじゃった」のキーを上げたり下げたりする。絶対音感が無かった僕は、相対音感でこれをやっていた。これをするためには、黒鍵を使いこなす技術が必要。

弾いている指の裏で、次の章を見て次の指を弾く

ピアノは、楽譜を見て指で弾きながら、弾いている裏で次の章を見ながら、「裏で次の指を確認する」ように弾くことで、間違いなく綺麗に弾くことができる。

自分の我流の指使いではなく、指使いを見ること。

楽譜をただ読んで書かれている通り弾くのでなく、メロディや曲風を考えながら弾くこと。

分かっている通り弾けば間違えない。堂々と自分の力を信じるように弾こう。

2週間経っても、指は覚えている

自分はピアノ教室でピアノをやっている割に、家で練習をしないのですが、2週間という期間が経っても、指はなぜか覚えています。

子供の時も、一週間時間が空いたのに、なぜか指を覚えている自分に良く驚きました。

記憶を頼りにピアノを弾くことで、覚えることがやりやすくなります。学校の試験勉強が中学時代にできていたのは、ピアノのおかげでしょう。

あとは、「左手は意外と(音階が)高い」ということと、「思ったよりも右手が良く動く」ということが分かれば、スラスラ弾けるようになります。

無表情で弾くのではなく笑顔で弾こう

ピアノを弾くコツとして、「無表情で弾くのではなく笑顔で弾く」ということが言えます。

曲に気持ちが入るだけではなく、さまざまな「弾くことができることの楽しさ」を感じることで、もっとスラスラと間違いなく弾くことができます。

間違えそうになった時は、「強引に弾かないこと」。強引に間違えた指のままで弾こうとすると、当たり前に間違えます。その場その場で止まりながら、間違えないように注意して弾きましょう。

思い出すのをシャットアウトして弾く

僕が思うに、ピアノを習得するためのコツは、「思い出さないこと」です。

思い出すことをやめ、一切思い出さずに弾くと、まるで奇跡のように簡単に弾けます。

僕が思うに、まず最初にあるのはピアノで、その次は学校で、その学校の次にあるのは数学、そしてその次はパソコンで、その次は戦争と政治で、その次は大学で、宗教、文学、哲学、歴史、博物学、芸術と続いていき、最終的にはピアノに戻ってくる、というものだと思います。

最後にあるのはピアノです。ピアノができれば、あなたはもうこの宇宙のマスターです。

鍵盤を見ないで弾けるようになろう

最終的には、鍵盤を見ないで弾けるようになりましょう。

五線譜を見ただけで、鍵盤を見ずに弾けるようになるためには、指の間隔を覚える必要があります。

間隔が覚えられたら、あとは楽です。簡単に弾けるようになるでしょう。

ひとつの指とびを覚えるのは簡単ですが、二つ、三つも覚えましょう。

良く似ているのは、パソコンのキーボードのブラインドタッチです。パソコンのキーボードと同じだと思えば簡単だと思います。

音符を見てすぐに弾く

ト音記号ヘ音記号の音符を読むコツは、「音符がどの音かということは考えずに、音符を見てすぐに弾く」ことです。

音符を見て、これはシだったっけ、それともレだったっけ、と考えてはいけません。見て、すぐに弾きましょう。それができれば、完璧です。

楽譜だけではなく、自分の指の位置も確認しよう

ピアノは、楽譜に書いてある音符の位置だけではなく、今自分が弾いている自分の指の位置も確認するようにしましょう。

音符がどこで、自分の指がどこにあるのかが分かれば、どの場所を弾けばいいのかが分かります。それで、初見でも何度か練習すればすぐに弾けるようになるでしょう。

ピアノを弾く上で考えることは2つ。音符の位置と指の位置です。それができれば何でも弾けます。

ミスなく弾くためには指と音符の間隔を考える

指と指、音符と音符には、どれだけ離れているか、という間隔があります。

初心者(僕を含む)は、この間隔を上手く掴めないためにミスを繰り返します。指と音符の間隔を考えて弾けば、ミスは無くなります。

鍵盤の間隔を覚えるコツ

指と鍵盤の間隔を覚えるコツは、「指だけを見て弾いて、その後に、楽譜だけを見て弾く」ことです。

知っている曲を、

1.指だけを見て弾く

2.楽譜だけを見て弾く

これを繰り返しましょう。ト音記号の右手ができたら、両手で合わせながらヘ音記号の左手を覚えましょう。

指番号は大切

僕は今日(2019.11.20)のピアノ教室のレッスンで、楽譜に書かれた指番号はとても大切だということが分かった。

鍵盤を見ずに、指の間隔だけでその曲を弾こうと思った時、楽譜に書かれている指番号の通り弾くと、綺麗に弾ける。

逆に、指番号の通り弾かないと、多くの場合、間違える。

以前から僕は指番号を無視してめちゃくちゃに弾いているが、改めた方が良い。弾けないだけではなく、分かっている人間が見ると恥ずかしい。

A, B, Cのメロディブロックに分けて覚える

楽譜を覚える時に、全部覚えようとしたら大変なので、A, B, Cなどのメロディブロックに分けて覚えるようにしましょう。

多くの曲が、A - A - B - A - C - (繰り返し)のように同じパターンを繰り返します。

このパターンを指で覚えてしまえば、簡単に暗譜して覚えられます。

また、左手の伴奏はあくまで伴奏で、右手のメロディとは関係なく動きます。そのため、メロディの雰囲気にのまれないようにしましょう。

自分で何かを考えたりしようとしたりせず、ただ間違いのないように弾く

ピアノを弾くコツは、自分の「自力」の力で何かを考えたり、やろうとしたりせず、たったひとつの最優先事項である「間違った音を弾かない」ということだけに集中して、無心で弾くことです。

指の間隔を取ろうとしたり、指番号をきちんと弾こうとしたいのであれば、何も考えず、自分の今分かっていることを前提に、ただ弾けば弾けます。

何も考えないこと。「他力」に任せること。

そして、ピアノ演奏には最優先事項というのがあります。それは「間違った音を弾かない」ということ。それだけに集中して弾けば、ピアノは初見でも両手で弾けます。

「これは間違っているのではないか」とか「こうすべきではないか」ということを忘れて、今の自分の能力を信じて弾けば、ピアノはすらすらと弾けるものです。

過去の弾き方を捨てて正しい弾き方で弾く

ピアノをやっていると、「弾けなくなって弾ける」という経験をよくします。

正しい弾き方が分かったら、過去の間違った弾き方は捨てて、正しい弾き方で弾くことで、正確に鍵盤を弾けます。

弾くべき場所が分かるようになる

また、いつも練習していると、「どの場所を弾けばいいか」が分かるようになります。楽譜を見ても考えず、鍵盤も見ずに、弾くべき音の場所が分かります。そこから、曲を覚えるようにすると良いでしょう。

自分は曲の全てを支配できる

ピアノで曲を弾くコツは、「自分は曲の全てを支配できる」と思って弾くことです。

特に、音楽でなりがちなことが、「テンポや曲の流れに飲み込まれ、間違えてしまう」ということですが、自分で支配できると思って弾くことで、これを克服できます。

たとえば、練習中に、「ああ、今弾かなくちゃ」と思って弾くと、指を間違えてしまいます。

練習で曲を弾く時に、合間にどれくらいの感覚を入れるか、間違えずに弾くためにきちんと準備をする、などといったことが、特に「間違えそうになった時は曲を数秒中断するつもりで」支配して弾くことで、練習している際にも綺麗に指が流れる形で練習をすることができます。

音符はいずれ終わる

ピアノについて言えることは、「正しい音符を弾いたからといって安心しないこと」である。それは、音符はいずれ終わって、次の音符を弾かなければならないからである。

音符が終わるよりも前に、次の音符を弾く準備をしなければならない。

また、音楽家になるのであれば、楽譜も、鍵盤も見ないことである。音を知っていれば、その音から次のメロディは弾ける。それをダイレクトに弾けばいいのである。

何も考えなくていい。自然に弾けるようになれば、そのうち間違いは少なくなる。理解する必要はない。「音楽の神」になる上で、人間の頭脳では分からない境地まで達しなければ、一流の音楽家にはなれない。