わたしの名はフレイ 作家・デザイナー見習い
神々とともに生きる詩人 一等星シリウスの導きを信じて

作曲

作曲とコード進行

作曲をするために必要なのは、コード進行の知識です。

そもそも、メロディを作曲するために必要なのは、C - F - G7 - Cのようなコード進行です。

全ての楽曲は、コードと呼ばれる「和音」を使って各小節に分かれています。このコードで使われる音が、メロディのその小節で使われています。

コードが決まってしまえば、そのコードの中から適当に音を選んで、それを使ったメロディを作ってしまえば、作曲は誰でもできるのです。

コード進行は、Aメロ、Bメロ、そしてサビのような曲の進行の中で、それぞれがC - F - G7 - Cのような繰り返しで構成されます。

コード進行を決めるのにはさまざまなやり方がありますが、基本的にダイアトニックコードと呼ばれる音階(スケール)から作られます。

一番簡単なのは気に入った誰かの曲のコード進行を使うことです。

コード表

基本的に最初の音からひとつずつ音飛びした三音の和音のことをコードと言います。楽譜では五線譜の上の方に書いてあります。ラがAで、順に一つずつ大きくなります。左手を付ける場合、左手を真面目に弾かなくても、コードを弾けばそれなりの音楽になります。メジャーは明るい和音(長調)、マイナーは悲しい和音(短調)です。また、セブンスは7音目の音を追加します。基本的にはメジャー、マイナー、セブンスのA, B, C, D, E, F, Gを覚えましょう。

実際は弾いている今の音やド・ミ・ソの近場の音に変換し、セブンスは三番目の音を省略することが多いです。Fであればファ・ラ・ドをド・ファ・ラに置き換えて弾きます。

最低限覚えておくべきなのは、C、F、G(のメジャー)ではないかと思います。AmやC7なども良く出てくるので、頑張って覚えましょう。

最初のうちはセブンスはメジャーと同じ音を弾いても何とか聞こえます。あとはCでGと同じ音を弾くなどの荒業もあるので注意してください。

コードはピアノだけではなく、ギターなどにも通用する便利な技術です。ギターを弾く際は、コードを弾いて和音を出し、それに歌を歌って弾き語りをすることが多いです。

調

調は、楽譜の一番左に、それぞれの調として#や♭がついています。この#や♭がついている音階は、全ての音符に#や♭をつけて弾かなければなりません。上のA~Gのコードにイロハニホヘトという日本読みを付けて呼びます。長調(明るい音)と短調(悲しい音)の二種類があります。(ちなみにドレミファソラシはイタリア語の読み方です。)

たとえば、「Cメジャー」は「ハ長調」と呼ばれます。

ポップスの曲は三部形式の曲が多い

ポップスの楽曲は、Aメロ、Bメロ、サビの三部形式の曲が多いです。ですが、Aメロとサビだけの二部形式の曲も多いです。曲によってはもうひとつ「大サビ」を入れることがあります。

作曲はコード進行+楽器の音色

作曲は、コード進行と楽器の音色です。

その時その時のコードをどのように進行させるのかは、上に書いた通りです。その上で、メロディを付けて、リズムとハーモニーとともに旋律を奏でます。

ここで大切なのが、「楽器の音色」です。たとえばバイオリンは切れた音がするため、一瞬一瞬の「痛み」のような音をあらわすのに使えます。

ピアノの場合は、「流れるような音の並び」を表現できるため、美しいオーロラのような情景を聴き手に与えられます。

ギターやドラムやベースはロックンロールの狂った音楽を表すことができます。

最近の歌では、機械音源を使って、さまざまな音を効果的に出すことができます。このように「音色」と「コード進行」を組み合わせることで、まるで魔法のように聴き手に「魅惑の音楽」を提供することができます。

本当のところ、メロディを作るのはそんなに難しいことではありません。コード(和音)の中の音を使って、歌詞に合うように作れば良いのです。

また、コード進行が難しいという方は、パクリから始めましょう。自分の好きな曲や有名な曲から、コードだけをコピーして、その上でメロディを自分でコードの中の音を使って書くのです。もちろんピアノの鍵盤を弾きながらメロディをつけてもいいですし、鼻歌でも構いません。コードは、楽譜の上の方に「C」とか「Am」とついているのがコードです。これを元に、自分なりにCのメロディを書きましょう。まずはそこからです。すぐに、素晴らしい作曲ができると思います。