わたしの名はフレイ 作家・デザイナー見習い
神々とともに生きる詩人 一等星シリウスの導きを信じて

天文・宇宙

地動説

地動説は、夜の空に見える星空を見て、「全部いっぺんに動くのはなぜだろう」と考えることから生まれた。

それぞれの惑星が動いているとしたら、それぞれの惑星は別々に動くはずである。

それなのに、それぞれの惑星は、位置を変えず、一緒に動いている。

そのことから、コペルニクスケプラーは、「地球の方が動いているのではないか」と考えた。

このような、恒久的な動き方をする星のことは、「恒星」という名前をつけた。

また、太陽も恒星の1つであると考えた。

だが、見ていると、とても明るいいくらかの星が、いっぺんにまとまって動くのではなく、それ1つだけが場所を変え、さまざまな場所に移動することが分かった。

観測していると、それらは、太陽の周りを楕円形に動いていることが分かった。

このような星のことは、「惑星」という名前をつけた。そして、観測の結果、地球も惑星の1つであると考えた。

さまざまな観測の結果、惑星は楕円形を描いて太陽の周りを回っている、ということが分かった。このことから、「太陽が地球の周りを回っているのではなく、地球が太陽の周りを回っている」という、地動説が発見された。

ロケット弾とミサイル

宇宙ロケットの技術は、爆薬を積んで高度な軌道計算を行い、敵国の領土に落として大量破壊を行う、「ロケット弾」(ミサイル)の技術から生まれた。

ナチス・ドイツの科学者フォン・ブラウンは、V型ロケット(V1, V2と技術が向上していった)を発明し、ドイツはイギリスなどに向けてV2ロケット弾を大量に撃ち込んだ。

ロケット弾、すなわちミサイルは、ヨーロッパではとても衝撃的な兵器で、「悪魔の兵器」であると呼ばれた。

戦争が終わり、ドイツが負けると、フォン・ブラウンらはアメリカに亡命する。アメリカは「アメリカのために働くなら、戦争犯罪を許してやる」といって、ミサイル技術者をアメリカで雇い、その技術と知識と経験をアメリカのために活用した。(アメリカだけではなくソ連などもV2ロケットの技術者を多く引き抜いた。)

米ソによるミサイル開発と宇宙ロケット

戦後、米ソの対立が大きくなる。アメリカとソ連は相次いでロケット技術を開発した。アメリカによるロケットの開発は、人類が宇宙に行く、という「宇宙開発」の理想はあったが、その本当の目的は「大陸間弾道ミサイル」の開発であり、開発したロケットは色を塗り替えるだけでソ連へのミサイルとして兵器に応用することができた。ソ連もこれに負けてはおらず、アメリカに追いつくかのようにロケット技術を開発した。同時に米ソは核兵器の核実験(水爆実験)を太平洋などで行い、世界中を滅ぼすかのようにどんどん核弾頭を搭載できるミサイルを開発した。

最初に有人宇宙飛行に成功したのはソ連だった。ソ連はまず、犬を乗せた宇宙ロケットを飛ばし、成功した。次に、ガガーリンというソビエト人の宇宙飛行士をボストーク1号という宇宙船のカプセルの中に乗せた「世界初の有人宇宙飛行」に成功し(1961年)、ガガーリンは「地球は青かった」という有名な名言を言った。ガガーリンを乗せた宇宙船は、地球を何周もして帰ってきた。世界初の女性宇宙飛行士もソビエト人のテレシコワ(1963年、ボストーク6号)であり、彼女は「ヤー・チャイカ(私はカモメ)」と言ったとされている。

これに危機感を感じたアメリカは、1970年までに月旅行をすると明言。その目標通り1969年にアームストロング船長らがアポロ11号で月へと到達した。

だが、このアメリカによる有人月飛行は「嘘だったのではないか」と言われている。その理由として、「空気のない月なのに、旗が風に吹かれてたなびいている」とか、「アポロ11号以来、どの国も誰も月まで行っていない」ということが言われている。今の技術でも、有人の月旅行は容易ではない。

宇宙ロケットの技術は、高度な軌道計算の技術であり、一度発射したらその軌道を変えられないため、寸分狂わぬコンピュータによる軌道計算が必要である。ただし、現在の宇宙開発ではリモート・コントロールの技術も向上しており、はやぶさ2のように遠く離れた宇宙船と地球を電波で繋いでデータを送受信することも可能となってきている。

後日注記:すでに搭載されているのかもしれないが、僕は宇宙ロケットに軌道を調節するAI・人工知能を乗せると良いと思う。飛んでいる最中に適切に軌道を修正し、月どころか火星まで飛べるようになる。

キューバ危機

こうした中において、本当に核戦争になるのではないかという危機も起きたことがある。それが1962年のキューバ危機で、アメリカに近いカリブ海社会主義の島国であるキューバチェ・ゲバラカストロで有名)で、ソビエトの核ミサイルが配備されるという事件が起こった。

一時核戦争の寸前まで達した危機だったが、ソビエトの書記長だったフルシチョフが核ミサイルを撤去したため、核戦争にはならなかった。

小惑星リュウグウ

はやぶさ2タッチダウンしたことでニュースにもなっている小惑星リュウグウだが、「有機物や水のある小惑星を探査して生命誕生の起源を解明する」というとても大事な目的がある。

小惑星リュウグウは、C型小惑星という炭素を多く含む炭素質コンドライト隕石と似た小惑星で、有機物を含んでいる可能性がある。

もし、はやぶさ2が持ち帰った資料から、「宇宙における生命」が存在していたり、「生命がどのように誕生したのか」などの生命誕生の起源が解明されれば、これはノーベル賞級の発見である。とても期待のかかったプロジェクトだが、はやぶさ2は日本による研究・探索である。日本には、アメリカやロシアのような「有人宇宙飛行」の技術はあまり優れていないものの、「無人宇宙飛行」の技術ではとても優れた技術を持っている。日本の技術力の向上のためにも、宇宙の「まだ未知とされているベール」の中に挑むためにも、はやぶさ2には頑張ってほしい。

ロシアの宇宙技術

ボーイング社の新型宇宙船「スターライナー」が、正しい軌道に乗らず打ち上げ失敗した。

アメリカの以前の宇宙船である「スペースシャトル」は、安全性や維持コストなどの問題から退役を余儀なくされて(安全性・危険性の問題を解決・向上するために保守コストが高くなった)、今ではロシアのソユーズしか有人宇宙飛行を行える宇宙船は存在しない。国際宇宙ステーションへの宇宙飛行士の輸送も、ロシアの技術に依存している。

スターライナーの失敗の原因は、時刻をきちんと同期できていなかったという人為的なミスであり、初歩的な管理ミスである。

だが、今の時代、Linuxなど多くの技術が最先端技術であり、僕はボーイングも、時刻の同期をしなければ動かないことを知らず、Linuxをそのまま使っていたのではないかと思う。だから、地球上での開発や試験ではテストを通ったのではないかと思う。

僕は、これから宇宙飛行船の技術は、ロシアや中国が台頭するのではないかと思っている。

僕が思うに、ロシアには「ローテクの良さ」のようなところがある。聞いたところによれば、ロシアは壊れた宇宙船の部品をきちんと修理して、長く使うのだということ。どんなに古びた部品やシステムでも、直して使う。(これは僕個人の推測にすぎないが)それはロシアにとっては「もったいない」だけではなく、僕はロシアの宇宙技術は、新しい技術への移転やリプレースのスパンがアメリカよりも長いのではないかと推測している。

ロシア人は、どんどんアメリカの技術が進歩して、自分たちが遅れた技術になっても、平然として古いまま使う。これが、逆にコストを抑えながら枯れた技術を使い、高度な計算や制御はできなくても、「絶対に動く枯れた技術」となっているのではないのかと思う。

僕はロシアの機密情報を知っているわけではないし、宇宙技術にも詳しくないので、嘘になるかもしれないが、僕は今からの世界では、こうした「ローテクながら使える枯れた技術」が流行るのではないかと思っている。

たしかに最新のWindowsの方が優れているかもしれないが、僕が思うに今から来るのはロシアである。ロシアは、確かに政治的には悪い国で、経済的にも遅れた国かもしれない。悪人や犯罪集団の親玉、総元締みたいなことをやっている。だが、僕はそうした悪から足を洗って、ロシアはアメリカとは違う文化圏になれば良いと思う。

アメリカ人は、「ロシアは国民を豊かにする努力をせず、国の威信をかけて宇宙技術をやっているから、法外な予算をつけられるのだ」と言う。だが、僕はそれは違うと思う。国民を豊かにする努力を「しない」のではなく、「できない」のである。ロシアだって、国民を豊かで生活水準の高い国にはしたい。だが、それは今のロシアでは不可能である。北海道と比べて著しく生活水準の低いシベリアのロシア人は、トナカイを使って移動し、アザラシの肉を食べ、トナカイの毛で毛皮の毛布とコートを作り、マキを燃やして生活している。それでも、彼らはそれで幸福なのである。

宇宙にはきっとありえない生命・生物がたくさんいる

僕は、宇宙にはきっとありえない生命や生物がたくさんいると思います。

それは、決して、地球型の生物モデルだけが絶対ではないと思います。近くの惑星である木星には、一見、何もないガスの惑星に見えますが、僕はこうした惑星でも、「何らかの形での生命」が居るのではないかと思います。

たとえば、ガスのように分裂や融和を繰り返し、その場その場で生まれたり死んだりするインスタンスな生物が木星に居てもおかしくはありません。

また、地球型の生物が絶対に居ないかといえば、そうでもないと思います。なぜなら、「地球の生物がどこか別の星からやってきた可能性」というのがあるからです。

本当の地球型生物の故郷が、どこか別の星にあるかもしれません。

また、星自体が考えるような星があってもおかしくはないと思います。太陽のような巨大な火の玉が、何も考えず無意味に存在しているとは考えられません。太陽が何かを考えている可能性はあります。

また、宇宙に居る生命の全てが、光を通して人間の知覚で見られるとは限りません。人間の知覚ではとらえられない、三次元以上の高次元で存在している生物がいるかもしれないからです。宇宙自体に「魂のコントロールセンター」がある可能性もあります。

また、人間よりも精神的に高度な生物はいくらでもいて、高度な社会、本当に自由で平等な経験豊かな社会を築いている星は、たくさんいるでしょう。

後日注記:たとえば、「自我を持って考えられるのは地球の有機物の生物に限られる」という発想が間違っているかもしれません。太陽のような巨大な熱エネルギーが、自我を持って考えることのできる物質ではないとは言えません。人間の脳とはまったく別のレベルで、もっと高度な何らかの精神や意識や魂を持っている可能性はあると思います。それがひとりひとつである、という発想も間違いかもしれないのです。

人間の本体は植物の中にある

人間も、植物と同じように、根を生やせば強くなる。

こういうおかしな人間は、根が生えなくなっている。

僕は、人間は植物の中にあって、この現実世界は、植物の見ている「夢」なのではないかと思っている。

人間ひとりは必ず対になる植物があって、その植物の中に居るのである。

そして、僕の植物はタンポポである。僕は強い根を生やそうとしているのに、土壌が動き回るせいで根を生やすことができない。一部の根は腐っている。根を強くすれば、すぐに強くなる。

生物の創造者はタンポポ

また、僕は地球上でもっとも強い生物種は、タンポポではないかと思う。

踏みつけられても、アスファルトの上にでも、タンポポは強く耐えながら生きる。綿毛となった時は、風に流されてどこにでも旅をし、自分では選べないその移住先に根を生やす。

僕は、地球にとって最初の生物は、タンポポではないかと思う。宇宙から、タンポポの綿毛のように種がやってきたのである。

そして、僕はタンポポを改良することで、火星や月のような惑星でも生きられるような植物が作れるのではないかと思う。その宇宙タンポポは、宇宙空間へと飛んでいき、さまざまな惑星を地球と同じ環境に変えてくれる。

ノストラダムスの言いたかったこと

僕は、このタンポポ理論を活用して、植物の種をつめこんだカプセルを宇宙空間に放出すればどうか、と考えた。

タンポポほど強い植物の種を入れて、さまざまな空間に放出すれば、そのカプセルはどこかに辿り着いて、根を生やす。

だが、良く考えると、これは「その星の生態系にとってもっとも極めて危険なこと」である。

話を地球に置き換えて考えてみよう。地球に、これまで無かった宇宙型のウイルスが降り立ったとしたらどうなるか。地球上のウイルスなら、免疫などの生体防御の仕組みがあり、何とか食い止めるワクチンや薬も作れるかもしれない。だが、宇宙からやってきた「未知のウイルス」では、今までのウイルスではない「未知との遭遇」であり、下手をすれば地球の生物が全滅してしまうかもしれない。

そう、これは、宇宙にとってもっとも危険で、やってはならないことなのである。

ノストラダムスが言う「空からやってくる恐怖の大王」とは、おそらくそういうことである。

地球の生物を創造した「神の創造者」がもしタンポポだったとしたら、地球の生物すべてを破壊する「滅びの破壊者」もまた、タンポポなのである。

後日注記:実際のところ、タンポポだけに限られるわけではありません。どんな花でも良いのです。どんな花が種として地球に降り立ったとしても、あるいは、どんなウイルスが地球に感染したとしても同じです。この理論の特別賢い点は、やってきたのが宇宙人の「種」である、ということです。宇宙人本体が地球に来るためには、光の速度で移動したとしても絶対に何百年以上かかりますが、それが種だったとしたら、そうした永い時間の経過にも耐えられるでしょう。

月の地下空間はかつて生命が居た痕跡ではないか

僕は、何億年も昔、月にも生物が居た可能性があると思います。

月には巨大な地下空間があると言いますが、この地下空間に、過去、生物は自然破壊と環境汚染に追われて、地下に逃げ込んだのです。

いつからか、地球しか、目立った生物はいなくなりました。ですが、きっと僕はどの星にも、過去には生物が居た可能性があると思います。

地球は、おそらくあと20年もすれば滅びるでしょう。月も地球と同じように生まれ、生物が謳歌し、そして滅びたのです。

軌道を定期的に修正するAIロケット

僕は、ロケットの軌道を刻々と、定期的に修正するような、人工知能を乗せた「AIロケット」を作れば、ロケットは月や火星だけではなく、もっと離れたところまで到達できるようになると思う。