わたしの名はフレイ 作家・デザイナー見習い
神々とともに生きる詩人 一等星シリウスの導きを信じて

アジア・アフリカ

韓国

韓国への旅行の経験

僕は、韓国に旅行に行った経験があります。

その経験から話すと、「外観的にはインドのようにまだ遅れた国である」という印象を持ちました。

さまざまな建物は、少し古びて見えます。また、市場のような場所では、日本人に対して軽やかな口調で話す人々が居ました。韓国は昔日本の統治下だったため、日本語が話せる人が多かったです。

料理は、参鶏湯(サムゲタン)やカルビ、それからキムチなどを食べました。どこの飲食店でもキムチがでて、カルビは食べ放題な代わり、水が有料でした。

時と場所によっては自由行動が許されるツアーでした。さまざまな露店で怪しい食べ物が売られていました。

そもそも、そういう、「普通のアジアの国」という印象でした。人々は良い人が多かった印象を持ちました。また、当時は祭りの最中だったのか、馬が居たりして、とても面白かったです。

韓国の経済は遅れている

韓国には、LG電子サムスンなど、特に電子部品・電子製品の分野で優れた製品を作っています。

ですが、僕が思うに、韓国の経済は日本ほどではなく、遅れていると思います。

それは、最近の日本による韓国への電子製品の材料の輸出規制にも言えるように、「韓国側は打つ手が何もない」状態になっています。

それは、韓国には電子製品しかないからです。他の経済的な要素が何もなく、日本に勝てないでいるのです。

僕は日本が勝つと思います。それは、上に書いたように、「韓国が遅れた国」だからです。日本と比べて、韓国は全く遅れています。

韓国企業は強くなったのだから、日本が助けなくても何とかなるだろう

また、今日本のことを批判して、「報復戦争だ」と言っている韓国人については、僕は「韓国企業は強くなったのだから、日本が助ける必要はない」と言う。

日本に頼らず、自分たちで何とかしろ、ということである。

サムスンなど、韓国企業は、一昔前に比べれば、とても強く、賢くなった。もう、日本人が彼らのことを助ける必要はない。

勝手に頑張って、勝手に日本に勝てば良い。彼らは強い。日本人は誰ももう韓国のことを助けないだろう。韓国よ、日本という親から自立して、早く大人になれ。

韓国は、同じ問題で同じ約束を二度も三度もさせる国

韓国の反日感情がどこから来るのかは、太平洋戦争中の日本兵の非道なやり方にあるのは事実です。ですが、韓国人はそうした反日感情を一切自らで反省することなく、二度も三度も同じ約束をさせます。

今回の徴用工問題というのは、太平洋戦争中、日本の植民地支配下にあった朝鮮人を、不当に日本兵として戦場に送ったり、あるいは日本に強制的に連れてきて過重な労働をさせたり(徴用工)と、確かに悪いのは日本の側です。

ですが、戦争が終わって、日本の政府と韓国の政府はそれに対して協定を結び、国家予算を超えるほどの莫大な賠償金をすでに払って、「この問題はもう終わりにしよう」と政府と政府の間で決めたことです。

当時のパク大統領は、この賠償金を韓国経済の成長のために使いました。その結果、サムスンなど、多くの韓国経済が良くなりました。ですが、パク大統領はこれを徴用された個々人の本人には払いませんでした。

今になって、そうした不当に徴用された人々が集まり、韓国の裁判所に提訴しました。ここで、韓国の裁判所は、日本企業に賠償金を払うように命じました。

ですが、これは日本からしてみれば、おかしな話です。国と国が、すでに莫大な賠償金を払って「もう終わりにする」と協定を結んでいるのに、韓国は二重払いのように、「さらに払え」というのです。この判決について、韓国の政府は、「韓国は三権分立をしており、裁判所の決定に政府は指図できない」というのです。

韓国には、こうした同じ問題で同じ約束を二度も三度もさせる、という性格があり、従軍慰安婦の時もそうでした。政府が合意して財団を作っているのに、市民たちが「それは違う」といって、作った財団を解散させるのです。こうした国と付き合うことはできません。

愛国心があって良いじゃないかとは思う

ただ、今の韓国の日本製品不買運動を見ていて、僕が思うのは、「韓国には愛国心があって良いじゃないか」ということです。

今回のIT製品の材料となる素材の輸出優遇措置の撤回について、日本政府は「報復ではなく、テロなどの危険を考えたうえで、優遇措置を撤回する(ホワイト国から除外する)ものであり、それは韓国の姿勢ややり方や状況がその条件に合致しないからである(つまり韓国がいいかげんにやっているからホワイト国から外すという名目)」と言っていますが、僕は単に韓国経済をいつでも潰せるのは日本だという脅しをしているのではないかと思います。

そして、こういう時に、韓国は国民みんなで団結して立ち上がります。まさに、「凄まじい愛国心」ではないかと思います。

日本にも、こうした愛国心があれば良いと思います。愛国心の欠片もない今の政治家を倒して、正しいナショナリストが現れれば、日本もきっと良くなるのではないかと思います。

ハングル

子音と母音を組み合わせた「科学的組合せ文字」であるハングル。日本語のルーツのようなところもあるし、見た目を見ながら音と照らし合わせるだけで簡単に覚えられる。

左に子音と右に母音、あるいは上に子音と下に母音の記号をつけ、パッチムを行う場合はさらに下に文字を続ける。

まるで「音を表すための漢字」のような、そして「数学的な記号」のような文字である。日本語のひらがなやカタカナよりも、美しい組み合わせの秩序がある。

嫌う人も居るが、日本人にとてもお勧めの言語だ。ひらがなよりも考えられていて、似通った読み方をする漢字由来の単語がとても多い。激音と濃音、パッチム(連音化)が独特の発音をする。

漢字の発音を全部ハングルにしたような言語

ハングルは日本のカタカナやひらがなとよく似ていますが、漢字を一切使わずハングルで書きます。そのため、「ハングルで書いた漢字の発音の言語」のようなところがあります。

文法的にも日本語に近くて、語順も同じですし、最後に「ハムニダ」を使うのも日本語の「ですます」と良く似ています。

たぶん、昔は漢字も使っていたのでしょうが、今ではハングルで漢字を表記するため、「全部ハングルで、漢字を使わないところが気持ち悪い」という人が日本に多いと思います。

K-POP

K-POPは、日本のJ-POPのような韓国のポピュラー音楽。僕はTWICEと少女時代が好き。

昔は僕はCNBLUEという韓国のグループが好きだった。彼らの良い点は、韓国語だけではなく日本語でも歌うこと。両国の関係改善に大きく貢献している。

北朝鮮

キムジョンウンはひとりでやりすぎている

北朝鮮アメリカと二回目の首脳会談を行って、何も合意できなかったのは、僕は北朝鮮に問題があると思います。

それは、「キムジョンウンがひとりでやりすぎている」ということです。

なんでもかんでもひとりでやっているから、できなくなるのです。もっと回りを頼った方が良いと思いますが、北朝鮮ではなかなか回りのことを信頼できないでしょう。

若いなりに苦労もあると思いますが、今の北朝鮮スマホを持っているのが普通になるなど、発展してきています。人民のために頑張ってください。

ミサイル発射をやめさせるために

北朝鮮はミサイルを発射しますが、これはアメリカに落とすという名目があるように見えて、実際は日本に落としたいようにしか見えません。

日本に核ミサイルを落として、日本の科学技術を全て奪いたいのではないのかと思ってしまいます。

北朝鮮アメリカと仲が良くなりました。日本とも、会談をして、絶対にミサイルを発射しない、拉致被害者は即座に返す、という合意を結んでほしいものです。

体制の保障よりも本当の平等な目的を

北朝鮮の政治体制は、「それを成り立たせるための手段や方法」だけを人々に守らせようとするのが間違っている。

それがなければ北朝鮮の政治体制が成り立たないから、彼らは徹底的に規則や決まりを人々に守らせ、それを守らない人間を処刑していく。

だが、それでは、そもそもそんなことをして、何を成り立たせたいのか、分からなくなっていく。

必要なのは、手段や成り立たせる方法や制度を考えることではない。

人々がみな、平等なのだという理想、みんなで楽園を作りたいのだという理想だけを信じて、それぞれがそれぞれの意志でやりたいようにその目的のために努力すれば良い。

不自由な政治体制を守る必要はない。

「成り立たせるための手段」に確執するのではなく、平等な理想だけを堅持して、自由にすればいいのである。

中国

日本の文化のふるさと

中国は、日本にとって、中世の日本文化、特に大和時代から江戸時代に至るまでの長い文化の下になった、「オリジナルの国」であると言えます。

中国を通して、日本には、建築技術、農業技術、漢字、仏教、律令国家など、多くのものが伝来してきました。

特に、もっとも大きな伝来になったのは、言語ではないかと思います。日本語の漢字は、そのまま中国の漢字を元にしてできています。多くの漢字に共通点があり、どう読むのかは分からなくても文字を見れば何を言っているのか良く分かります。

また、冷戦の時代には、日本が資本主義、中国が社会主義という敵対関係にありました。日本はアメリカにつき、中国はソ連につきました。日本は長い間、アメリカに次ぐ第二位の経済圏でしたが、今では中国の改革開放政策により、中国が第二位で、日本は中国に次ぐ第三位の経済圏になりました。

そういうわけで、中国は血縁関係にある親のようなものであり、日本にとってはなくてはならないパートナーです。敵対するのではなく、協調して、互いにアジアのために頑張りたいと思います。

中国には漢字と中国の三教がある

僕は、中国にはほかの国にはない、特別に優れた点があると思います。それは、中国の文字である「漢字」と、仏教・儒教道教の「三教」です。

中国と日本には、世界でもっとも発達した文字である漢字があります。そして、この漢字という発想は、中国と日本を特別な優位性においており、また中国は漢字を生んだオリジナルの国です。

アメリカやイギリスが愚かになっているのは、そもそもが漢字を使わないからです。漢字には哲学的な表現があり、日常のさまざまな場所で中国人と日本人を賢くします。

言ってしまえば、中国と日本は神を信じません。宗教を信じなくても、漢字があるだけで、「自らの力で宗教ができる」のです。

また、中国と日本には、儒教道教、仏教の文化が根付いています。これらの宗教は、キリスト教イスラム教のように、「神を盲信する宗教」ではなく、「自ら思考し考える宗教」なのです。

あらゆることを自らの力で考え、疑い、経験すること、それを最初の古代人は「宗教」としました。中国と日本は、そうした宗教の「本当の意味」を知っているのです。神を信じて教えに従うだけの、セム系・ヨーロッパ系の民族とは、まったく違うのです。

ですが、一部付け加えることがあるとすれば、中国は共産主義を信じているのが間違っています。それは、中国は人口が多すぎて、自由にすると大多数が奴隷になってしまうからです。また、中国人は真面目に働きません。日本の「和の文化」がないため、中国にはきちんと上に従い努力する、という文化が無いのです。相手を立てながら自分の意見を譲歩するような、そういう考え方が無いせいで、中国は日本ほど優れた製品を生産できないでいます。これも、文化的な問題であると思います。

ロシアと中国

ロシアと良く似た国に、同じ共産主義国である中国があります。中国は、資本主義を社会主義の中で導入する「改革開放政策」によって、ノルマ以上働くとそれを自分の利益にできます。安い労働力と巨大な工場の大量輸出モデルを築くことで、まるで高度経済成長期の日本のように安い工業製品を大量に生み出して、「新しい世界の工場」として大発展をしています。

北朝鮮やロシアも、中国のモデルをとり入れるでしょう。社会主義国が遅れていると言われる時代は終わりました。ですが、中国式のモデルが必ずしも良いわけではありません。格差が広がり、貧しかった頃のような平等な社会は無くなってしまいました。

中国には、ロシアよりも現実的な理想があります。それは、「人民を平等にはするが、それは経済力がついてから」というものです。これは資本主義と社会主義の両方の良いところを取った形で、「豊かさと平等のどちらもを両立させる」、つまり「みんな豊かな上でみんな平等」という「正しい理想」をやっている、といえますが、逆に言えば、「経済成長するまでは平等でなくても良い」ということです。経済力をつけてから社会主義をやるから、経済力がつくまでは平等にしなくても良い、という考え方です。

これは一見、マルクスの言っている「生産能力の向上の末に社会主義が訪れる」という理念にもあった、理想の地球のような考え方に見えますが、実現は難しいです。それは、資本主義で成功する人間が「成功者」として現れるからです。彼らは金を持っており、力を持ちます。社会主義にするのであれば、その偏った富を再分配しなければなりません。そのためには、党や政治家の強権的な「中央集権能力」、つまり「独裁権力」が必要になります。

また、ただ独裁権力が生まれるだけではありません。自分たちだけを優遇してほしい金持ちは、独裁者に対して「ヨイショ」をします。これが、癒着であり、腐敗へと繋がります。自分たちだけは摘発してほしくない金持ちは、腐敗とは言わなくても、できるだけ政治家の悪いことや欠点を見ないようにします。誰も反抗せず、誰も声をあげないのに、みんなは政治家にどんどん全ての富を奪われていき、気が付いてみれば国は崩壊して地獄だった、という状況になっているのです。

中国は、そのような、「資本主義の悪い面と社会主義の悪い面をどちらも受け継いだ国」になっています。これでは、経済成長がいつか終わった時に、崩壊するでしょう。ですが、中国には人口が多く、人口が多いということはそれだけ「フロンティア」が存在します。フロンティアとは未開領域です。これは自由主義者の言葉であり、言いかえると、「開発する伸びしろがまだまだいくらでもある」ということです。中国が成長すれば、どんどん田舎が豊かになって、開発は中国全体へと行き届き、「全ての土地を耕すかのように、国民全員が豊かになり、その上で平等になる」という正のスパイラルが始まるかもしれません。そうした発想が中国の「開発独裁」です。

中国があなどれないのは、日本と同じように、中国もアメリカやヨーロッパの技術を超えていくからです。一帯一路構想や、アジアインフラ投資銀行(AIIB)やRCEP、それから独自の宇宙技術や、GPSに代わる新しい宇宙からの位置情報技術「北斗」などは、アメリカの技術を今からどんどん超えていきます。もう、アメリカやヨーロッパが最強だった時代は終わり、時代は完全に日本や中国をリーダーとするアジアへと向いています。僕の言いたいことは、日本だけではなく、中国も中国で、この世界の覇者になり、どこよりも高い科学技術力・生産能力をつける、ということです。そこで、日本が中国とつるむことができれば、まさに日本は「最強」になるでしょう。そして、それは僕にしかできないでしょう。

日本企業の工場進出

中国は、現地の労働力が安いです。そのため、アメリカや日本などの先進国の企業の工場進出が盛んです。

これには、次のような背景があります。

1.人口が多く、働き口が少ない。中国にはたくさんの人口が居るが、農村部には働き口がなく、人々は少ない給与であっても、都心部にでて働こうとする。労働力の需要と供給の問題である。

2.為替の意味で労働力が安い。日本円よりも中国元の方が安くつくので、同等の労働に対して見合うだけの給与を安く払うことができる。

日本企業は、コスト削減のために、日本で工場を作るよりも、中国で工場を作って中国人を働かせるようになりました。

一昔前は韓国や台湾でしたが、今は完全に中国です。最近は、マレーシアやインドネシア、タイやベトナムなど、東南アジアに進出する企業もあります。

ここで起きる問題は次のようなものがあります。

1.技術の流出。日本企業は、日本の技術をそのまま中国の工場に移します。このことから、中国人が技術を習得し、中国への技術の流出が起こります。中国人でも、同じものを作れるようになります。これは一見良いことのようにも見えます。ですが、日本がいかに努力して投資・研究・開発・実現してきたものであっても、中国はゼロコストでそれを習得し、自分たちのものにします。結果、日本企業は要らなくなって、中国人でも同じものを作れるようになります。日本企業はなすすべもなく、劣悪な中国の製品に競争で負けていきます。

2.日本社会の空洞化。中国に工場を作るということは、日本の工場が少なくなるということです。日本人が働くための働き口が無くなり、技術はどんどん中国に奪われて、「気が付いたら日本には何も無くなっていた」という事態が訪れます。

また、中国への進出だけではなく、ほかにもコスト削減の悪影響はあります。日本企業は、コスト削減のためにきちんとした品質管理を行わなくなります。結果、不正などの「ごまかし」が起きるのです。

中国が貧しかった時代も、もう終わろうとしています。中国人には貧富の格差が生まれ、富裕層は日本に来て「爆買い」をするなど、とても膨大な富を持っています。中国のITサービス企業である、アリババ・グループなどは、ものすごく巨大な富をたった数時間で得てしまいます。富裕層だけではなく、中国全土にITサービス網を整備した中国のIT企業は、通販サイトなどを通じてすぐに目的の品物を購入できるなど、完全に資本主義と全く同じになろうとしています。IT化は日本よりも進んでいるところがあり、スマホを使ったキャッシュレスなどは中国の方が普及しています。一方で労働者の労働環境は劣悪で、少ない給料で歩合制(成果の量によって給料の量が決まる)で働かせています。農村部の農民を強制的に移住させるなど、共産党の政策には厳しいものがあり、また共産党幹部は腐敗し、正しい民主化はされていません。

中国への旅行の経験

僕は、中国に旅行に行った経験があります。

そこで言えるのは、「巨大な施設が多かった」ということや、「文化財は黄金と真紅のきらびやかなものが多かった」ということや、「何かが怖い国だった」ということです。

覚えているのは、IT技術を使って巨大な上空のスクリーンに何か不死鳥のような映像を映していた、とか、万里の長城には落書きが多かった、とか、ど田舎のような場所にある北京原人などの博物館を見せられた、ということなどですが、僕の記憶力の問題からか、中国という国がどんな国だったのかを良く覚えていません。

何か、お茶を飲む体験をしたり、中華料理をたくさんの人々からなる回るテーブルで食べたりしました。それから、民衆が公園か何かでトランプで遊んでいたところに、見学に行ったことを覚えています。彼らは、中国の歴代の皇帝のようなものが描かれたトランプで遊んでいました。また、天安門広場は広かったです。ホテルではマッサージをしてもらいました。

中華料理

中華料理も色々ありますが、中には本当に「これは何を食べているのか」と言った食事もあります。

中華料理はとてもバリエーションがあり、独特の風味を持っていて、日本でも人気です。僕も、大阪王将という中華料理店で良く中華料理を食べます。好きなのはチンジャオロース、酢豚、エビチリなどです。

中国語

中国語

中国語は、漢字だけを使って文字を表現します。

漢字は日本語でも使いますが、象形文字を記号的に簡略化して、文字を見るだけで意味が分かります。

何千種類と文字がありますが、日本人の識字率は高いことで有名です。

中国などで話されますが、中国人の人口が多いため、中国語母語者はとても多いです。

日本語との違い

中国語は日本語と同じ漢字を使いますが、日本語で使われている漢字は古い漢字で、中国ではもっと新しい簡略化された漢字を使います。このため、「日本語は漢字の博物館」と言われます。

発音や文法が異なり、特に文法はより英語的で「我」を先に書きます。ある意味、「文法を英語的にして発音を少しマージャン的にした日本語」です。使われる漢字も違います。ひらがなやカタカナはありませんし、訓読みもありません。敬語もありません。

ですが、本当に日本語と良く似ていると思います。日本人が中国語をいつか話すようになっても、日本人は違和感なく日本語と併用して取りいれることができると思います。フランス語と英語が似通っているのと何も変わりません。

どの漢字を使うのかという問題

中国語では、日本語とは全く違う漢字を使うため、日本人にとっては、最初読んでもどんな意味なのか分かりません。

ですが、漢字の意味や書き順などを少し知っている日本人にとって見れば、文法的な要素を考えなくても、どんな漢字を使うのか、どんな発音をするのかだけ知れば、すぐに分かります。

発音が異なることよりも、漢字を使うルールのようなものを知ることが大切です。日本とは違った変なルールで漢字を使うのが、難しいと思います。

国史

日本史との関係

古来より、日本の文化は中国や朝鮮のような大陸から渡ってきました。

農業技術である稲作は中国や朝鮮から伝わったものです。日本建築や美術も中国の建築・美術をベースに築かれました。

古文・漢文は中国から伝わったものをベースに作ったもので、日本の大和王朝や中世の東アジアに伝わった律令制国家(律令政治)は中国から伝来したものです。

律令制は刑法的な法律である「律」とそれ以外の行政法のような法律を中心とする「令」に分かれる考え方で、「土地と人民は王に服従」し、「王だけが君臨し、王の下では全てが平等である」という理念である古代中国の「王土王民」をベースとする法律の考え方で、元は中国で法による統治と徳による支配である官僚制度があり、それを日本が奈良・平安時代に独自に派生した法律の形である。

中国からインドへと渡って仏教の経典を持ち帰り翻訳した三蔵法師も中国の人間です。

また、三国志時代の三国志演義は日本でも漫画やゲームで良く知られています。

中国はモンゴル(元)に制圧されたこともあり、元寇が日本にやってきています。元はチンギスハンなどによるモンゴルの帝国で、地球規模に渡る巨大帝国を作り上げましたが、日本は制圧されませんでした。

儒教の教祖である孔子論語で有名で、儒教のひとつである朱子学は江戸時代の幕府の公式な思想でした。

中国はさまざまな王朝を経験して、清を立てますが、日本は清との戦争(日清戦争)で勝利しました。

日本は中国に日本の事実上の属国である満州国を作り、溥儀を皇帝にしました。清朝最後の皇帝です。

現代では、中国は共産主義革命である文化大革命を経験し、共産主義国になり、日本とは冷戦による対立関係にありましたが、田中角栄総理が日中国交正常化を行いました。

中国王朝・帝王一覧

中国の歴代の王朝は、殷・周・秦・漢・隋・唐・宋・元・明・清・中華民国中華人民共和国となります。

三国志

僕はコーエーのテレビゲームである真・三國無双赤壁の戦いなどさまざまな戦争の場面を姉と一緒にプレイしていたこともあって、三国志が大好きです。

三国志演義の主な武将と、戦いのあった地名を良く知っています。

ただし、三国志に限って知っているため、「中国史を誤解している」ところがあるかもしれません。三国志に偏って中国史を知っているからです。

主な戦いには、黄巾の乱、虎牢関の戦い、官渡の戦い赤壁の戦い合肥の戦い、夷陵の戦い五丈原の戦いなどがあり、その状況に応じて、魏、呉、蜀のうちの2つの勢力に分かれて、ゲームでは自分は一人の武将となって敵の勢力を倒します。

魏の総大将は曹操で、夏候惇、夏侯淵典韋張遼などが魏の武将として有名です。また晋の勢力に司馬懿などがいます。

呉の総大将は孫堅あるいは孫権で、孫策周瑜陸遜甘寧孫尚香などが呉の武将として有名です。

蜀の総大将は劉備で、関羽張飛趙雲馬超諸葛亮孔明などが蜀の武将として有名です。

また、他の勢力として、張角袁紹董卓呂布貂蝉孟獲祝融などがいます。

三国志は、ゲームの元となった「三国志演義」と呼ばれる中国の歴史物語がベースとなっており、横山光輝の漫画「三国志」は有名で僕の中学校でも良く読まれていました。

インド

インドは国というよりも大陸である

インドは、「国というよりも大陸である」と呼ばれます。それは、民族、宗教、言語、文化など、多くがその地域ごとに異なり、たくさんの現地の文化がまじりあいながら共存しているからです。

多様性のある巨大な国で、人口も多いため、政府としての調停は難しいと言えます。インドの憲法には社会主義についても記載されており、インドは主権を有する社会主義の世俗的民主共和国であるとされています。

多くの人はヒンドゥー教を信じていて、カーストに従って生活していますが、イスラム教徒やキリスト教徒、ゾロアスター教徒も居て、ジャイナ教シーク教のような日本人には分からない宗教もたくさんあります。仏教発祥の地ですが仏教徒はごくわずかです。

インドの仏教的側面

インドは、ヒンドゥー教が中心の国で、たくさんの宗教がありますが、仏教徒は少数派です。ですが、僕はインドという国には、とても大きな仏教的な側面があると思います。

まず、人々がみな、精神性の向上を目指して、ヨガや苦行など、「精神性の向上と精神世界の理解」を目指していることが言えます。

また、インドは数学が得意で、0の概念を作った国であることも、仏教のような「ただ他力に任せて考える」ということを推し進めた要因ではないかと思います。

そして、インドにはとても賢い言語であるサンスクリットがあります。サンスクリットの文法は、めまいがするほど高度で複雑で、とても日本人には理解できません。

そう、インドは伝統的な「賢い人間たち」が多いのです。ドイツなどと比べても、インドには雰囲気としての「賢さ」があります。中国にも日本にもまねできない賢さが、インドにはあると思います。

こうした文化が、ブッダが見た「社会」の礎となっています。ブッダの賢さは、インドでなければ生まれなかったでしょう。

また、僕は決してヒンドゥー教を否定しません。それどころか、宇宙に居る本当の神は、おそらく、ヒンドゥー教の神だと思います。大黒天や吉祥天、弁財天などは日本でもおなじみの七福神です。天に居るのはヒンドゥー教の神です。

ですが、これをあまり言うと、イスラム教に悪いと思います。イスラム教のコーランでは、邪教の神をアッラーと一緒に奉るなと言い、多神教徒は殺すべきだと書かれています。インドにもカーストなどはありますが、イスラムとインドの戦いはきっとそんなに簡単には終わらない、宇宙でもっとも解決不可能な難題だと思います。なぜなら、コーランカーストの戦いだからです。

インドの仏教のおかげで、日本の今があります。日本と同等な国はインドしかないでしょう。日本とインドは絶対に滅びません。最高の宗教が仏教です。

バラモン教

インドは巨大な国で、たくさんの民族と言語のある国です。古くからインドは「インドは国ではなく大陸だ」と呼ばれるように、そこには多様性のある人々の暮らしがあります。

インドにはさまざまな宗教があります。

古代より、バラモン教というカースト制度の宗教がありました。カースト身分制度・階級制度のことで、バラモン(司祭)、クシャトリア(王族・戦士)、ヴァイシャ(商人・庶民)、シュードラ(奴隷)とあります。バラモン教では、1人のバラモンをてっぺんに、カーストにおいて人々が長い間隷属的に支配されてきました。

ヒンドゥー教

ヒンドゥー教は、バラモン教をベースに地域で信仰されてきたインド神話の神々や「4つのヴェーダ」と呼ばれる聖典などを元に自然に生まれた宗教で、最高神ヴィシュヌ神(維持の神)とシヴァ神(破壊の神)であり、世界を作ったのはそれより下のブラフマー神であるとされています。

ヒンドゥー教は、古来のインド哲学で良く知られている「輪廻転生」と「業」(カルマ)の考え方が見られますが、同じカーストは同じカーストに生まれ変わるとされています。

ヒンドゥー教の神は日本にも伝わり、日本向的な衣装を来た大黒天や弁財天などが有名です。

仏教とジャイナ教

また、インドはブッダが生まれた場所であり、仏教やジャイナ教の発祥の地としても知られています。仏教でも輪廻転生の考え方が見られます。また、ジャイナ教は「苦行」を元にした宗教です。

インドでも仏教は決して小さな宗教ではなく、古代のアショーカ王は仏教を信仰してさまざまな仏教振興策を行いました。

仏教は東南アジアの国でも信じられていますが、スリランカでは仏教徒が多数を占めます。

イギリスによる植民地化

インドは近代においてイギリスによって植民地化された。イギリスによるインド支配は過酷で残忍なもので、イギリス東インド会社は、現地の北インドにおける手工芸の綿織物産業を崩壊させたが、その時、「現地のインド人が働けないように手・腕を切断する」という悪魔のような政策を行っていた。

ガンジー

ガンジーは非暴力による不服従という意味で、第一次世界大戦の後にイギリスに対して民族運動を起こし、さまざまな経緯の末イギリスから独立を勝ち取った、「非暴力の指導者」として有名である。

食べ物

インドでは、カレーにナンをつけて食べる。ナンはヨーロッパにおけるパンのような布のような形をした食べ物。カレーはスパイスを調合して自分で作る。

インド人は、食べる際にフォークやスプーンを使わず、素手で食べる。この時、必ず右手を使う。インフラの整っていないインドではトイレで用を足した後におしりを拭くために素手で水と洗剤で洗うが、この時左手を使うため、「左手は不浄の手」とされているからである。

ITと数学・英語能力

インド人は数学者が多いことで有名で、国民の数学的能力も高い。日本では9×9を覚える九九は、インドでは20×20を覚える。また、IT技術に長けており、さまざまなIT企業がある。

それから、イギリスの植民地であったことや、たくさんの言語があることで、英語を使う必然性が生まれたため、国民の英語能力が高い。

ヒンドゥー教

たくさんの神

ヒンドゥー教には、たくさんの神が居る。たとえば、世界を創造するブラフマー、世界を保つヴィシュヌ、世界を破壊するシヴァ。これらの神のうち、好きな神を信じれば良い。

4つのヴェーダ

ヒンドゥー教では公式の経典はなく、開祖もいない。ヒンドゥー教は、バラモン教をはじめとするさまざまなインドの宗教が入り混じって、自然発生した宗教である。

だが、聖典のようなものはある。それが4つのヴェーダであり、ヴェーダとはサンスクリットで知識という意味。この中で、さまざまな神を讃える歌やインド人の思想信条のようなものが決められている。

巡礼と祭り

義務ではないが、七大聖地の巡礼が勧められており、また12年に一度クンバ・メーラーという祭りをする。葬式は火葬。

カースト

ヒンドゥー教では、階級制度・身分制度であるカースト制度があり、仕事は親から子に引き継がれ、結婚は同じカーストと行う。差別はインドの憲法では禁止されているが、カーストが根強く残っている。

また、奴隷よりもさらに低い階級があり、それらの人々は汚物処理や皮はぎのような劣悪な仕事をさせられている。

シヴァとイフリートはFFでおなじみ

シヴァとイフリートは、テレビゲームのFF(ファイナルファンタジー)でおなじみです。おそらくヒンドゥー教の神シヴァと、イスラム教の精霊イフリートを指しているものだと思われます。

宇宙にはヒンドゥー教の神が居る

また、僕がさまざまな信仰の結果分かったことは、「宇宙にはヒンドゥー教の神々が存在する」ということです。

ユダヤ教イスラム教における神は、終末を司る「主」であって、それはつまるところ、未来で天国を作り、裁きを行う「偉大な人間」にすぎません。

これに対して、ヒンドゥー教では、神を3つの神々であるヴィシュヌ、シヴァ、ブラフマーとしますが、これらの神は、「宇宙に本当に居る神」です。

なぜ、これらの神々が居ると言えるのか、それは、仏教や古代インド神話ウパニシャッド哲学)における「輪廻転生」の思想の影響です。仏教は、宇宙の全てを悟ったブッダが悟りの方法を教えますが、この中で、輪廻転生は「六道に輪廻する」と教えられています。

この六道は、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、そして天界です。

この中の「天界」というのが曲者です。仏教のような古代インドの宗教は、天界を否定しません。この天界の中に居る神こそ、ヒンドゥー教のヴィシュヌやシヴァといった神なのです。

実際のところ、イスラム教の神のような絶対王者の神というのは、宇宙には存在しません。存在するのは宇宙の「原理」だけであり、それは「仏教の悟りの教え」がまさに全く正しいのであって、そもそもユダヤ教イスラム教も、神とはイエス・キリストあるいは未来における同等の存在のことを言っています。彼らは、この宇宙のことを何一つ分かっていません。

まさに、ヒンドゥー教が正しい理由はそこにあります。ヒンドゥー教は教義としては正しい教えではありません。仏教の教えこそ、宗教の教えとしても、哲学思想の教えとしても、最も正しい教えです。ですが、仏教では神々のことを分かっていません。阿弥陀如来のような分かり方をしているため、「神というよりも神とはそもそも何であるか」のようなことが、仏教にも通じていますが、神々を実際のキャラクターにしたヒンドゥー教の教えは、多神教の宗教としては正しい教えなのです。

ただし、本当はこの宇宙に天国や地獄はありません。この地上のままで、人生が地獄になったり、あるいは天国となってヴィシュヌ神シヴァ神のような「神になる」のです。インドは、そういう発想で宗教を作ったのです。

中東

日本のサムライとアラブのベドウィン

日本では、日本の文化を体現しているものとして、「サムライ」と「ゲイシャ」が世界に広まっていますが、僕はアラブの同じようなものとして、ラクダを使って砂漠を旅する遊牧民の「ベドウィン」が居ると思います。

ベドウィンとは、アラブの伝統的価値観を体現するとされる、生粋のアラブ人のことです。

日本のサムライ文化と良く似ているのが、アラブのベドウィン文化ではないかと、アラブの民話を読んでいて、少し感じました。ジンやイフリートを信じるところも、日本の八百万神と同じで、同じ魂を共有していると思います。ですが、アラブ人は多神教邪教の神が嫌いです。そこは汎神論の日本に当てはまることでしょう。

石油

イスラム圏の人々が住んでいる土地である「中東」は砂漠ですが、現代では、この地域では「石油」がたくさん採掘できるようになりました。

石油は、自動車に必要なガソリン、石油ストーブに必要な灯油、プラスチックなどの化学製品、それから火力発電などでの原料など、現在の文明社会によって、欠かすことのできないエネルギーです。

そもそも、石油とは、太陽の光を大きく浴びた植物たちが地中に深く埋められ、液体の化石となったもので、これを燃料として使うことで、「何万年分の太陽エネルギー」をいっぺんに取り出すことができます。

石油の枯渇問題や温暖化などの環境問題などもあり、最近は電気自動車(EV)などの普及も進められていますが、中東では石油がバンバン取れるため、それを国際社会に売ることで、「爆発的な富」を得ることができると同時に、原油の価格問題から「世界の主導的影響力を支配する」こともできるようになりました。

中東の人々は、多くの人々が豊かで、誰もが美味しい料理を食べて莫大な富を持っています。彼らは料理の値段は見ません。今何が食べたいか、しか考えないで生きられるのです。

最近は、アメリカでもシェール・オイルが取れるようになり、アメリカは原油大国になりましたが、シェール燃料の過度な開発から、既存の石炭・石油産業が疲弊し、トランプ大統領はそうした産業を保護する「保護主義」を打ち出しています。

また、最近では、イスラム圏の石油が出る国でも「脱石油」の動きが盛んであり、石油以外の主力産業を作って、「もう石油だけには頼らない」ということを打ち出している革新的な指導者も多いです。

イスラエルパレスチナ問題

中東において、長い間問題になっているのは、イスラエルパレスチナ問題です。

パレスチナには長い間イスラム系のアラブ人が住んでいたのですが、そこにヨーロッパからやってきたユダヤ人が占領し、領土をぶんどっている、そして残虐にパレスチナ人を殺している、という問題です。

パレスチナ側の言い分としては、「ここには自分たちが長年住んでいた」というものがありますが、ユダヤ人には複雑な言い分があります。

1.聖書におけるユダヤ人の国はイスラエルであり、それは昔パレスチナにあった。

2.ユダヤ人の国は世界中どこにもなく、ヨーロッパなどに分散している。その分散したユダヤ人の国として、イスラエルが欲しい。

3.パレスチナにはイスラム教、キリスト教、そしてユダヤ教の聖地があり、その聖地がほしい。

問題は単なる領土問題ではなく、宗教の問題になってきます。以前、イスラエル人とパレスチナ人(アッバス議長)の間で、パレスチナ自治政府による自治が認められ、対話政策も行われましたが、今、イスラエルの強硬派大統領であるネタニヤフ大統領は、まるでユダヤ人を虐殺したドイツと同じようにパレスチナ人を虐殺しています。

また、ここにからんでくるのが、アメリカのトランプ大統領です。イスラエルの古代の首都とされたエルサレムを「アメリカ政府として首都と認定する」と言ってしまいました。長年の調整から、イスラエルの首都はテルアビブだとされてきましたが、トランプは長い間の交渉の努力を一瞬でゼロにするようなことを言います。トランプはユダヤ人に協力的で、どんどんユダヤ人寄りのことを言っています。

シリア内戦

また、今、もっとも問題なのが、シリア内戦と難民・移民の問題です。

シリアでは、独裁者と呼ばれるアサド大統領と、反体制派の革命集団が対立し、内戦の形相を呈しています。この内戦が長引いているのです。

そもそも、アラブの春と呼ばれた中東の革命・反独裁者運動は、チュニジアリビア、エジプトなどで起きていましたが、それがシリアにも飛び火した格好です。

アサド大統領と反体制派(アサドからはテロリストとされている)の対立も問題なのですが、ここには大国の関与があります。反体制派を支援するアメリカ・イギリス・フランスなどの西側諸国と、アサドと長い間関係のあったロシアが対立して、アメリカとロシア双方の関与があって、今でも戦争が終わらないのです。

イスラム

イスラム教の地域

中東は、イスラム教の地域として知られています。この中東という言葉は北アフリカ西アジアに対して使われる言葉で、エジプト、トルコ、パレスチナサウジアラビア、イラン、パキスタンのような地域を指します。

中東では、イスラム教の神「アッラー」と、天使ジブリールの啓示を受けて神の言葉クルアーンを記述した最大の預言者マホメット」を信じています。

イスラム教の特徴は、6信5行です。6つの存在(神や預言者)を信じ、5つの行い(礼拝、断食、巡礼など)を行います。

サウジアラビアと首長たちの国

イスラム圏において、本当に国王とされるのは、サウジアラビアのサルマン国王だけです。

他の国は、サルマン国王の配下として「首長」と呼ばれます。この首長たちが、アラビア地域のそれぞれのエリアを「王」として支配しています。

イスラム原理主義とは

イスラム教の原理主義者とは、イスラム教のもともとの原理を主張する集団であり、必ずしも過激派であるとは限りません。

今のイスラム教徒は、原理と世俗の間でバランスを取った「世俗主義者」であり、イスラム教の教えは守りながらも、現実とのバランスを持ってなあなあでやっています。

これに対して、原理主義者は「イスラムの教えに回帰すべきだ」として、コーランの厳格な教えを守ろうとします。

そういうわけで、原理主義者は必ずしも間違っていません。

ですが、イスラム教は特殊な宗教で、原理主義者になると「聖戦・ジハード」を厳格に守り、戦争で世界を変えようとするところがあるのです。

コーラン

コーランは、天使ジブリールを通じて神の声(啓示)を聞いたマホメットによって書かれた、唯一絶対の人格神アッラーの教え。

アッラー

コーランでは、アッラーの慈悲深さと全能性がこれでもかというぐらい強調されます。

滅ぼすことも、救うことも、創造することも、罰を与えることもできる、恐ろしい神だが、慈悲深く、正しいものに褒美を与えてくれる代わり、間違ったものには報いを与える神です。

ユダヤ教の兄弟宗教としては最も新しい

イスラム教は、ユダヤ教の兄弟宗教です。

よく勘違いされることとして、「ユダヤ教の神を信じていない」と言われることがありますが、それは誤りです。イスラム教では、「ユダヤ教の神と同一の神をアッラーという呼び名で呼んでいるだけ」にすぎず、言ってしまえばユダヤ教聖典コーランを加えただけです。

おそらく、ユダヤ教の聖書では神のことが分からない人間が、コーランアッラーを読むと、唯一神とは何であるか良く分かります。なぜ偶像崇拝をしてはならないのかなどが分かると思います。

本当は優しい神

また、絶対にアッラーにだけは逆らってはいけません。彼(あるいは彼女)を他の神と一緒に信じたりすると、すぐに地獄に落とされます。

ですが、コーランには、ユダヤ教ほど復讐や戦いの記述はありません。むしろ、そうした戦いや暴力の内容は少ない、という側面があります。

コーランには、「アッラーとは何であるか」はよく書かれていますが、「アッラーに付き従って敵に復讐をすべき」といったユダヤ教のようなことはあまり書かれていません。

とにかく、アッラーがどんなに偉大で素晴らしい人間か、どれほどすごいのか、ということが書かれています。

六信

神、天使、聖典預言者、来世、天命(宿命)を信じること、とされる。

五行

アッラーの他に神なし。ムハンマドアッラー使徒なり」と言う信仰告白をし、一日に五回の礼拝、貧者の救済のための喜捨ラマダンの断食、メッカへの巡礼、を行うこと、とされる。

一夫多妻制の是非

イスラム教では結婚は一夫多妻制とされていますが、僕は賛否はあれ、ある意味で容認出来ると思います。

それは、「女が一人で男がたくさん居ても、子供はたくさんは産まれないが、男が一人で女がたくさん居れば、子供がたくさん産まれる」からです。

たくさんの女を妊娠させる一人の男、と言う結婚モデルは、悪くないのかもしれません。

あとは、戦争で男が少ない、と言う考え方もあるかもしれません。

他には、「男は結婚しなくても独身で生きれば良いが、女は結婚しないと意味がない」と言う発想もあるかもしれません。

一人の金持ちの男の周りに遊女がたくさん居てもおかしくはありません。

聖戦(ジハード)とテロの是非

イスラムの聖戦は、テロリストによる「自爆テロ」の口実として使われています。

そういう考え方や信仰があるのは分かりますが、自爆テロはやめてほしいと思います。

白人の右翼が集団と集団による怒号や暴言のエスカレートになるのも、地球の滅びに繋がりますが、聖戦やテロも同じように地球の滅びに繋がります。

イスラム教そのものは否定しませんし、聖戦も必ずしも悪いわけではありませんが、自爆テロのようなテロはやめてほしいです。

財産の喜捨の是非

イスラム教の優れているところは、貧者を救済するために、信者に財産の喜捨を命じていることです。

今のイスラム圏は石油が出るために、誰もが金持ちのように豊かですが、宗教で貧者の救済税を定めることは、良いことかもしれません。

イスラム教を信じると偉大な体験ができる

僕が知っている事実のひとつ、それが、「イスラム教を信じると、偉大な体験ができる」ということです。

イスラム教のアッラーを信じると、必ず「人生全てを棄てても報いがある」かのような、とても偉大な体験ができます。

この世界において、自分の言いたいことややりたいことが少しでもある人間であれば、イスラム教を信じなさい。必ず、偉大な人生になり、神はあなたを救い、導き、そしてあなたは世界で最高の人間となるでしょう。

この宇宙における、裏側の体験全てを知りたいならば、イスラム教を信じることです。

ひとつ言っておくと、イスラム教の教えを守る必要はありません。あんなものは、ただの民族的な慣習にすぎません。

あなたは、この世界の本当の王になるでしょう。辛さも不可能も、全て、あなたがすることで、覆し、乗り越えられていく、最後まで全てが輝いた人生を得られる、それがイスラム教の人生です。

アフリカ

日本はアフリカ人の希望

日本は、アジア人なのに先進国になった国です。そのため、アフリカ人の人気が高いです。

彼らは、「アジア人でも勝てるのであれば、アフリカ人でも勝てるのではないか」という希望の対象として、日本人を見るのです。

ただ、実際はそうではないかもしれません。アフリカ人とアジア人は人種が違います。ですが、アフリカ人は日本のテレビを見て「日本人はとても頑丈なテレビを作る」と言います。メイド・イン・ジャパンの品質はアフリカでもお墨付きで、ゲイシャと呼ばれる日本の缶詰はアフリカで大好評らしいです。

世界分割と奴隷制

アフリカは、ヨーロッパの大国による世界分割と奴隷化の政策にもっとも被害を受けた地域である。

帝国主義の時代、ヨーロッパではアフリカ分割競争が起き、わずか10年たらずでアフリカが分割されつくした。

長年にわたって白人の列強国(イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、ポルトガルなど)の身勝手で続けられてきた奴隷貿易により、アフリカの発展は200年は遅らされたと言われている。

アフリカでは、今も当時フランスによって強制された言語であるフランス語を話すアフリカ人が多い。(英語なども話されている。)

ただし、1960年、「アフリカの年」とも呼ばれるこの年に、多くのアフリカ各国が独立を果たした。

文化的・経済的な遅れ

アフリカは、文化的・経済的な遅れに直面している。

まず、医療や教育が十分に受けられない問題がある。エボラ出血熱も収束したが、いつ同じような伝染病が流行るかは分からない。

教育の問題はしだいに改善されてきているが、学校があっても、子供たちは水汲みなどに行かなければならないため、学校に行くための十分な時間を持つことができない。水道インフラの整備が必要である。

また、銀行やATMがなく、それに比べてスマートフォンが普及しているため、日本などよりもキャッシュレス社会などは先を行っている。

Linuxディストリビューションでもっとも有名であるUbuntuはアフリカ人によって作られたOSである。ここから先、アフリカが発展し、日本のように先進国になれば良いと思う。

豊かな自然環境

アフリカは砂漠化などの問題もあるが、自然環境は豊かである。特に、アフリカの動物であるキリンやライオンのような動物がたくさん居る。

スラムと内戦

ただし、スラムと貧困の問題は深刻であり、子供たちはスラムの中でどうすることもできない。国連が頑張っているが、最近ではスーダンのような場所で内戦が起きており、予断を許していない。

アフリカの年

1950年代後半から、アフリカの独立が始まった。1960年はアフリカの年と言われ、多くの国がヨーロッパから独立した。

植民地化による影響

アフリカでは、植民地化による影響から、フランス語や英語、スペイン語などを話す人々が多く、民族や部族の言語とともに話されている。

そのため、アフリカからフランスに来る移民が多く、アフリカ人二世のような人間が多く暮らす。

学校のような場所が少なく、テロリストや内戦に巻き込まれることも多いため、現地では十分に教育がされていない。そのため、「地雷注意・危険」のような看板を読めない人が多く、選挙でも文字だけではなく絵などを使って分かりやすく表示を行うなど、大きな課題になっている。