わたしの名はフレイ 作家・デザイナー見習い
神々とともに生きる詩人 一等星シリウスの導きを信じて

優しさ、思いやり、愛、そういうものがいい

先ほど書いた昔の男の内容は最悪だった

先ほど、書いた内容は最悪だった。
なぜかというと、昔の男に戻ったからである。
いつも書いていた英雄の人生は、
完全にその時代に戻ったとしたら、
あんな人間である。
神を信じず、何ひとつ恐れない、
傲慢で、わがままで、許されないことばかり言う、
最悪の少年だった。

もう一度、こちらの美しい女性に戻ろう

もう一度、こちらの美しい女性に戻ろう。
この女性は、優しさと思いやりと愛に満ちている、
みんなを気遣い愛することのできる、
素晴らしい女性である。
そう、優しさ、思いやり、愛、そういうものが良い。

もっと勉強しよう

もっと勉強しよう。
本を読んで勉強するしかない。
やみくもになんでもかんでも適当に読むのではなく、
何か、一冊をきちんと読んでみよう。
僕の作業所のスタッフも、
「拾い読みで色んな本を読むのではなく、
一冊きちんと読むことができたらいい」と言っていた。
僕は拾い読みばかりで、
きちんと一冊知識を知ることができていない。

日本が好き

僕の特徴は、日本が好きである。
しかしながら、日本の今の現代社会が分からない。
悪い国とは言うが、
むしろ、悪い国には見えない。
普通の良い国だと思う。
むしろ、自分としては、かけがえのないたったひとつの、
素晴らしい国だと思うのだ。
このような国を、他の民族に明け渡してはいけない。
僕は、日本を東亜イスラエルにすることは、諦める。
そのような国は意味がないことがよく分かったからだ。

普通の平和な国でいい

僕が思うに、普通の平和な国でいい。
新しさも、変革も、変化も望まない。
僕たちの国である日本が、そのまま続けばいい。
その方がよかった。

大人になっただけで、馬鹿にはなっていない

大人になっただけで、馬鹿にはなっていない。
要するに、あまり考えなくなった。
考えなくても分かるから、それで成り立つようになった。
人間の活動は、考えることだけじゃない。
考える以外にも、高度な生き方はある。

僕は悪魔

この世界のことを、愛している。
しかしながら、わたしはそんなに素晴らしい存在じゃない。
わたしは最悪の人間であり、
どのような人間も恐れおののく「悪魔」である。
しかしながら、悪魔だからといって、
話を聞くのをやめないでほしい。
この悪魔はまさに、「天使となるべき存在」だからである。

僕は愚かで馬鹿な悪魔である

僕は、愚かで馬鹿な悪魔である。
何の価値もなく、
何もできないくだらない存在である。
いつも神に懲らしめられながら、
神が悪いのをさも自分が悪いのであるかのように、
へりくだった気持ちで神の支配を受け入れる僕は、
いつしか自分が悪いのを自分で選んだかのように、
堂々と「自らは最悪の人間である」と語り、
そしてそれを生業として生きるようになってしまったのだ。

金儲けしか考えないこの世界が嫌い

僕は、金儲けしか考えないこの世界が嫌いだ。
僕はあえて、「金儲け以外の大切なこともある」と言いたい。
金の量と増減だけで、
すべてをはかるこの世界は、間違っている。

僕が悪かった、僕は最低最悪の悪魔だ

僕が悪かった。
僕は最低最悪の悪魔だ。
僕は嫌われ者で、馬鹿で、愚か者だ。
僕を嫌ってほしい。
僕を愛さないでほしい。
僕を憎めばいい。
僕のせいにしても、僕はあなたを呪わない。

みんなで仲良く生きよう、ここでしか生きられないのだから

みんなで、仲良く生きよう。
僕たちは、ここでしか生きられないのだから。
この世界が滅びてしまえば、
僕たちの生きる場所は、無くなってしまうのだから。
僕たちは、この世界を維持して、続けていかなきゃいけない。

そんなに神のように賢い賢者になる必要はない

そんなに、神のように賢い賢者になる必要はない。
哲学者にも、英雄にも、政治家にも、博士にもならなくていい。
普通の、善良で、優しい人間になれればいい。
ひとりの力でも生きられるような、立派な大人になればいい。

結局、勉強するしかない

結局、勉強するしかない。
もっと勉強しなければいけない。

何も起きていない

何も起きていない。

ようやく、普通の人生に戻れただけ

ようやく、普通の人生に戻れただけである。
しかしながら、これでは意味がない。
何もできなくなった。
もはや、どうしていいか分からないのが僕である。
達成感と諦めが同時に湧き出るこの感情を、
「ゴール」というなら、
むしろ「ゲームオーバー」であると僕は言おう。
なぜなら、まだ何もクリアしていないのに、
途中で終わってしまったからだ。

優しき女神、フレイヤアークトゥルス

優しき女神フレイヤは、
ここに登場し、
世界の新しい時代を告げる。
「これより、都合のいいことを言うだけの、
独裁者フレイによって支配される世界は、
今、まさに終わる。
新しい時代は、わたしたちの真の自由の世界である、
運命の星、アークトゥルスとなる。」

たったひとりによって支配されない星、アークトゥルス

アークトゥルスは、
「たったひとりによって支配されない星」である。
アークトゥルスの生物たちは、
たったひとりの独裁者による支配を経験し、
彼の支配を打ち倒して、
絶対にひとりによって支配されないように、
形や姿を変えて進歩した。
彼らの特徴は、
「絶対に支配されることのないように進歩した生物」であり、
DNAのレベルで、相手の自由を奪うことができない。

アークトゥルスの独裁者

アークトゥルスの独裁者は、
国民たちを「ひとりの意志と言葉によって支配」した。
自らの言う言葉を、
国民が「絶対に聞かなければならない」ようにし、
「聞けば即座に支配される」ようにした。
彼の言葉を聞くだけで、問答無用で彼の話術に巻き込まれ、
少しでもそこから離れたものは、
集団の共同体のコミュニティによって「排除」され、
その人間は「孤立化」してしまう。
そう、あるひとりの奴隷とならなければ、
その時点で異端扱いされ、
孤独とコミュニティからの迫害を受ける。
だからといって、独裁者は正しい人間ではない。
ある種のペテン的話術を使って、
どのようにしたとしても、「彼のことを否定することができない」。
そう、どんなに彼が悪や暴言を吐いても、
「彼の与えた愛を失いたくないのであれば、彼を手放すことができない」。
そして、
「自らの心に嘘をついてでも、彼から離れることはできない」。

国民は、怒りによって立ち向かった

しかしながら、国民は黙っていなかった。
ひとりの指導者が、彼に対する抵抗の旗を掲げた。
これがまさに、アークトゥルスの最終戦争、
ハルマゲドンだった。
国民は、そもそも、独裁者が支配していることすら分からなかった。
目に見えるものだけを信じている範囲では、
独裁者は「支配していることも、存在していることも知覚できない」。
そう、独裁者は愛を利用することで、
自らが支配していることすら隠したまま、
アークトゥルスの全土を支配した。
しかしながら、ひとりの指導者は、
彼の存在に対して「神は悪魔である」と言った。
彼は、「神とされているのは全て悪の独裁者である」と言い、
神を殺す「最後の戦争」を仕向けたのだ。
そう、ここで言う神とは、本当は先に述べた独裁者だが、
人々は、その独裁者のことを知らなかったため、
独裁者はおそらく「神」とされるものであると、結論付けるしかなかった。
そう、アークトゥルスの国民たちは、
「神に立ち向かう集団」となって、
最終的に、「姿や形を変えて、神の支配から自由になった生物として進歩した」。
独裁者の名はイヴァン。
神に背いた指導者の名はピョートルである。

ピョートル、絶対に支配されない薬を作る

ピョートルがしたことは何か。
それは「絶対に支配されない薬」である。
この薬を投与されると、
イヴァンの言葉によって支配されることがなくなる。
DNAの中の「イヴァンの部分」が無くなり、
人々は「イヴァンによって支配する部分だけが死んだDNA」となる。
また、ピョートルは、イヴァンが何をしているのかを突き止め、
イヴァンはインターネット上でもっとも裏側の世界を支配していることを発見し、
イヴァンを追放し、
アークトゥルスはこの抗イヴァン薬を通じて「新しい生物に進歩」した。

地球でもアークトゥルスと同じことが起きている

そして、フレイヤは言う。
「地球でも、イヴァンと同じことが起きている」。
何が起きているのかは、先に言った通りで、
まったく同じことが地球においても起きている。
フレイヤは言う。
「絶対に悪の独裁者フレイを追放しなければならない。
それによってのみ、地球の人類は新しい生物へと進歩するからである。」